2016年03月28日
2016/03/05_協同村ひだまりファーム
やぁ!
ボク、hanahana。

『いま、最も勢いのあるキャンパー』って呼ばれてるんだ。
普段はインスタグラムで情報を発信してるんだけど、最近どうも物足りなさを感じてきたので、ブログでも書いてみようと思ったのさ。
手始めに、2016年3月5日(土)~6日(日)、東京都あきる野市にある協同村ひだまりファームでキャンプをしたことを書いてみよう。
ボク、hanahana。
『いま、最も勢いのあるキャンパー』って呼ばれてるんだ。
普段はインスタグラムで情報を発信してるんだけど、最近どうも物足りなさを感じてきたので、ブログでも書いてみようと思ったのさ。
手始めに、2016年3月5日(土)~6日(日)、東京都あきる野市にある協同村ひだまりファームでキャンプをしたことを書いてみよう。
当日は10:30頃に現地に到着。
ここは以前、月裏キャンプ2015SSで来た時以来、2回目なんだ。
こじんまりしているけど、とっても良いキャンプ場なので気に入ってるのさ。

ここはオートキャンプ場ではなく、駐車場にクルマを停めて、サイトまで荷物を運ぶスタイル。
でも駐車場からサイトは目と鼻の先なので、全然苦にならないよ。
それに、大きいリヤカーも貸してもらえるしね。
クルマを停めて少し経った頃、今回一緒にキャンプをする物欲夫婦さんが到着したのさ。
~物欲41号談~
「クルマを停めようと思ったら、hanahanaさんが先に来ていたにも関わらず、キャンプ場に一番近いところを空けておいてくれたんですよ。
我々に対するリスペクトを感じましたね。
いや、我々がリスペクトされるべき存在とか、そういうことではないんです。
礼儀正しいというか、一緒にキャンプをする人に対して、常に配慮を欠かさないhanahanaさんらしさが現れた行動ですよね」
挨拶を済ませたら、さっそく荷物を運ぶよ。

スタッフの方に伺ったところ、今日はボクたちしか予約していないんだって。
まぁ全部で6組しか入らないキャンプ場だけど、2組だけだととても広々感じるね。
さて、設営しようっと。
持ってきたテントをその辺に放り投げるのさ。

あ、これですか?
今日初めて張る幕ですよ。

ヒルバーグのサイボってヤツです。
kabawoさん(以下、kabaちゃん)からは
「hanahanaさんは絶対にヒルバーグのテントを買っちゃダメ」
って言われてたんだ。
その理由は
「それじゃ普通になっちゃうから」
ボクは今まで、MSRやMarmot、MountainHardwear、SierraDesignsの珍しい幕をチョイスしてきたんだ。
そこがボクのこだわりでもあり、アイデンティティでもあったんだ。
だからkabaちゃんの言うこともよく分かるんだけど、欲しくなっちゃったんだよね(笑)
娘たちと夏にキャンプに行くときに使いたいな、と思ってね。
欲しくなっちゃったら買うしかないよね。
というわけで、さっそく設営しよう。

ほい、完成!

初張りでちゃんと張れるか心配だったけど、物欲さんが手伝ってくれたからあっという間に張れたよ。
中はこんな感じ。

結構広いね。

あぁ…カッコいい♪
惚れ惚れしちゃうよね。
アウトフィッターとの組み合わせが最高だよ☆

写真撮っちゃお~っと。
~物欲41号談~
「別に私が手伝わなくてもhanahanaさん一人で張れたと思いますよ。
まぁ、基本的な構造はサイタリスと同じだし、1人よりも2人で張った方が早いから手伝っただけですよ。
ただ、私が手伝う前にケータイで設営動画をチェックしていたことは見なかったことにしておこうと思います」
ちなみに、物欲夫婦さんはスタイカを張ってたよ。

それぞれ寝床を張り終えたところで、モービー♪

物欲さんはずっと「モービー」って言ってるけど、浸透してるのかな?してないよね(笑)
特にやることもないので、東屋の下でのんびり過ごすよ。
ここ、ひだまりファームといえば、立派な東屋だよね。
今日は我々しか利用者がいないとのことだから、贅沢に使わせてもらうよ。

しばらく東屋の下にいたんだけど、日影だから少し涼しいんだよね。
だからイスとテーブルを外に出して、太陽の下で過ごすことにしたんだ。


暖かくて気持ちよかったんだけど、曇ってくるとやっぱり肌寒いね。
物欲さんは早くも焼酎のお湯割りを飲んでいたよ。

15号さんはホットワインを飲んでいたね。

ボクはそんな二人のために、最高のツマミを出してあげたんだ。

ホタルイカの素干しなんだけど、これが最高に旨いんだ!
特に、少し炙って食べると、よりジューシーになって旨味が増すんだよ。
物欲さん、15号さんともに「美味しい!」と言って食べまくってたな。
二人に喜んでもらえてよかったよ。
ちょうどこの頃、物欲さんからこんな話があったんだ。
「hanahanaさん、もう何度もご一緒していることだし、そろそろ『ぶっさん』と呼んでいただいてもいいんじゃないでしょうか?」
そうなんだ、ボクもいつ「ぶっさん」と呼ぼうかと思っているんだけど、なかなか急には切り替えられなくてね。
この前のやまぼうしで、ぎゅんさんがさらっと「ぶっさん」と呼んでいるのを聞いて、羨ましく思ったものさ。
まぁ、何らかのタイミングで、自然に「ぶっさん」と呼んでみよう。
…なんて話をしていたら、あっという間に暗くなったよ。


そう言えば、お昼ゴハンを食べてないな。
これが物欲さんがよく言ってる「食べたことにする」ってヤツなんだな。
夕食は焚き火をしながら一緒に食べることにしたよ。

物欲さんはビーフシチューを作ってくれたんだ。

うん、まぁまぁだったね。
ボクは厚切りの牛タンを焼くんだ。

ボクの家の近くにある美味しいお肉屋さんで仕入れた厚切りの牛タンさ。
このお肉屋さんはとても信頼できるお肉屋さんで、その日のお肉の質によって牛タンの厚さが変わるんだ。
もちろん、良質な時ほど厚くなるのさ。
あまり納得のいく質ではなかった日は
「ごめん、今日はこれくらいの厚さにしかできないんだ」
と、ちゃんと正直に言ってくれるんだ。
さて、今日の厚さはどうだろう?…うん、バッチリのようだ☆☆☆
~物欲15号談~
「この牛タン、ホントに美味しかったんです♪
hanahana亭ではこれまで美味しいしゃぶしゃぶもご馳走になったから、次はステーキあたりがいいですね(笑)」
他にもソーセージをクルクルして食べたよ。

これは物欲さんが好んで食べているごてあらポーさ。

しばらく焚き火を囲んでまったり過ごすよ。

パロインがなかったら、今のように勢いに溢れたキャンパーにはなれなかった。
これについては本当に感謝してるんだ。
だから、既に見下ろす立場になった今でも、パロインへのリスペクトは変わらずに持ち続けたいと思うのさ。
いつも心の中で思っているのさ
「格好の踏み台になってくれてありがとう」
~物欲41号談~
「hanahanaさんほどのポテンシャルをお持ちの方なら、仮にパロインに参加していなかったとしても、多くの人の目に留まったことでしょう。
今のように注目される存在になるのは時間の問題だったと思いますよ。
それでもパロインのことを常に気に掛けてくれるのは、hanahanaさんの義理堅さの表れですね」
そろそろあの人が到着する頃なんだけどな…。
あ、来た来た!

石川さん(以下、石ちゃん)さ。
心の中では「2段目の踏み台」って呼んでるんだ。
石ちゃんはご近所にお住まいなので、家の用事を全て済ませてから駆けつけてくれたのさ。
(もちろん、夕方の時点で管理人さんには伝えてあるのさ)
挨拶をしたら、石ちゃんはさっそく設営に取り掛かるよ。

そして、ちゃちゃっと終わらせて、かんぱ~い♪

「焚き火なんて野蛮人がすることだ」と思っている石ちゃんが、焚き火でソーセージをクルクルしているよ。

仲良しの石ちゃんが来てくれて嬉しいので、ついついビールが進んでしまうよ。
ボクは1泊のキャンプでは350ml×18本までというルールを決めているんだけど、もしかしたら足りなくなってしまうかもしれないな。
リラックスして、舌がより滑らかになったボクはみんなと色んな話をしたよ。
キャンプを取り巻く現在の環境についてとか。
色んなグループを作って楽しむのはもちろん良いことなんだけど、もっとお互いに仲良くすればいいのにね…なんていう話もしたね。
石ちゃんが来てくれて安心したからかな…少し眠くなってきたよ。
でもせっかくの楽しい時間を、ボクは目いっぱい楽しみたいんだ。
ここで選択肢は2つある。
①とりあえずこのまま眠気と闘いながら、いけるところまで頑張る。
②30分だけテントで寝て、スッキリしたところで復活する。
ボクは②を選んだんだ。
みんなには
「30分後には必ず帰ってくるから」
と言い残して、ボクはサイボに入ったんだ。
~石川さん談~
「あのパターンは、絶対帰って来ないヤツですよ。
今までそれで帰ってきたところを見たことがありませんから」
30分後、アラームが鳴るのが聞こえたような気がしないでもない。
それから、10分おきくらいに聞こえたような…。
そしてちょうど1時間後、ボクは無事に生還を果たしたんだ!
これにはみんな驚いていたよ。
元気になったボクは、またしばらくみんなと話し込んだよ。
このあたりからは、nicohanaさんへの熱い思いを語っていた気がする。
ついつい本音が出てしまったね。
まだまだ話は尽きないけど、明日もあるので就寝。
翌朝。

石ちゃんと物欲さんは8時30分頃に起きたらしい。

15号さんはさらに1時間くらい早く起きて、ご飯を炊いていたんだって。
みんな早起きだね。
そう言えば、石ちゃんは前の夜
「キャンプ場で8:30まで寝てる人がいるなんて信じられない」
って言ってたな(笑)
ボクは二人よりちょっと遅れて起床。

石ちゃんは早めに帰らなければならないので、さっそく撤収を始めているよ。

その前に物欲さんが慌てて撮った写真がこちら。

石ちゃんはGOLITEのシャン2さ。
石ちゃんも色んな幕を持ってて、底が見えないよね。
物欲さんは昨日のビーフシチューの残りで朝食を済ませたらしい。

そして、コーヒーを淹れてくれたよ。

この日はネルドリップで淹れてくれたんだ。
物欲さん曰く、ペーパーで淹れるよりまろやかになって香りが引き立つんだって。
でも淹れる度にネルを洗わなきゃいけないから、たくさんの人に淹れる時には向かないらしい。
今日は人数が少ないから、ネルで淹れてくれたんだって。

管理人さんが「みかんスカッシュ」をくれたよ。

味は名前から想像がつくと思うけど、その通りの味だった。
美味しかったよ♪

しばらく東屋の下でのんびり過ごしていたけど、石ちゃんがそろそろ帰るということなので、みんなでお見送り。

お昼頃には物欲さん・15号さんもお帰りになるとのこと。
ボクはもう少しゆっくりしてから帰ったよ。
気の置けない仲間と、他に誰もいないキャンプ場で、肩ひじ張らずにのんびり過ごす。
装備もそんなに力を入れなくて、軽~い感じで。
勢いに乗りまくっていて、どこに行っても注目されるボクだけど、たまにはこういうキャンプもいいものだね♪
======================================================
というわけで、勝手にhanahanaさんになりかわってレポを書いてみました。
勢いを上手く表現できているでしょうか?
実際にhanahanaさんが書くとしたらどんな感じになるんでしょうね?
是非とも読んでみたいものです(^^)
ここは以前、月裏キャンプ2015SSで来た時以来、2回目なんだ。
こじんまりしているけど、とっても良いキャンプ場なので気に入ってるのさ。
ここはオートキャンプ場ではなく、駐車場にクルマを停めて、サイトまで荷物を運ぶスタイル。
でも駐車場からサイトは目と鼻の先なので、全然苦にならないよ。
それに、大きいリヤカーも貸してもらえるしね。
クルマを停めて少し経った頃、今回一緒にキャンプをする物欲夫婦さんが到着したのさ。
~物欲41号談~
「クルマを停めようと思ったら、hanahanaさんが先に来ていたにも関わらず、キャンプ場に一番近いところを空けておいてくれたんですよ。
我々に対するリスペクトを感じましたね。
いや、我々がリスペクトされるべき存在とか、そういうことではないんです。
礼儀正しいというか、一緒にキャンプをする人に対して、常に配慮を欠かさないhanahanaさんらしさが現れた行動ですよね」
挨拶を済ませたら、さっそく荷物を運ぶよ。
スタッフの方に伺ったところ、今日はボクたちしか予約していないんだって。
まぁ全部で6組しか入らないキャンプ場だけど、2組だけだととても広々感じるね。
さて、設営しようっと。
持ってきたテントをその辺に放り投げるのさ。
あ、これですか?
今日初めて張る幕ですよ。
ヒルバーグのサイボってヤツです。
kabawoさん(以下、kabaちゃん)からは
「hanahanaさんは絶対にヒルバーグのテントを買っちゃダメ」
って言われてたんだ。
その理由は
「それじゃ普通になっちゃうから」
ボクは今まで、MSRやMarmot、MountainHardwear、SierraDesignsの珍しい幕をチョイスしてきたんだ。
そこがボクのこだわりでもあり、アイデンティティでもあったんだ。
だからkabaちゃんの言うこともよく分かるんだけど、欲しくなっちゃったんだよね(笑)
娘たちと夏にキャンプに行くときに使いたいな、と思ってね。
欲しくなっちゃったら買うしかないよね。
というわけで、さっそく設営しよう。
ほい、完成!
初張りでちゃんと張れるか心配だったけど、物欲さんが手伝ってくれたからあっという間に張れたよ。
中はこんな感じ。
結構広いね。
あぁ…カッコいい♪
惚れ惚れしちゃうよね。
アウトフィッターとの組み合わせが最高だよ☆
写真撮っちゃお~っと。
~物欲41号談~
「別に私が手伝わなくてもhanahanaさん一人で張れたと思いますよ。
まぁ、基本的な構造はサイタリスと同じだし、1人よりも2人で張った方が早いから手伝っただけですよ。
ただ、私が手伝う前にケータイで設営動画をチェックしていたことは見なかったことにしておこうと思います」
ちなみに、物欲夫婦さんはスタイカを張ってたよ。
それぞれ寝床を張り終えたところで、モービー♪
物欲さんはずっと「モービー」って言ってるけど、浸透してるのかな?してないよね(笑)
特にやることもないので、東屋の下でのんびり過ごすよ。
ここ、ひだまりファームといえば、立派な東屋だよね。
今日は我々しか利用者がいないとのことだから、贅沢に使わせてもらうよ。
しばらく東屋の下にいたんだけど、日影だから少し涼しいんだよね。
だからイスとテーブルを外に出して、太陽の下で過ごすことにしたんだ。
暖かくて気持ちよかったんだけど、曇ってくるとやっぱり肌寒いね。
物欲さんは早くも焼酎のお湯割りを飲んでいたよ。
15号さんはホットワインを飲んでいたね。
ボクはそんな二人のために、最高のツマミを出してあげたんだ。
ホタルイカの素干しなんだけど、これが最高に旨いんだ!
特に、少し炙って食べると、よりジューシーになって旨味が増すんだよ。
物欲さん、15号さんともに「美味しい!」と言って食べまくってたな。
二人に喜んでもらえてよかったよ。
ちょうどこの頃、物欲さんからこんな話があったんだ。
「hanahanaさん、もう何度もご一緒していることだし、そろそろ『ぶっさん』と呼んでいただいてもいいんじゃないでしょうか?」
そうなんだ、ボクもいつ「ぶっさん」と呼ぼうかと思っているんだけど、なかなか急には切り替えられなくてね。
この前のやまぼうしで、ぎゅんさんがさらっと「ぶっさん」と呼んでいるのを聞いて、羨ましく思ったものさ。
まぁ、何らかのタイミングで、自然に「ぶっさん」と呼んでみよう。
…なんて話をしていたら、あっという間に暗くなったよ。
そう言えば、お昼ゴハンを食べてないな。
これが物欲さんがよく言ってる「食べたことにする」ってヤツなんだな。
夕食は焚き火をしながら一緒に食べることにしたよ。
物欲さんはビーフシチューを作ってくれたんだ。
うん、まぁまぁだったね。
ボクは厚切りの牛タンを焼くんだ。
ボクの家の近くにある美味しいお肉屋さんで仕入れた厚切りの牛タンさ。
このお肉屋さんはとても信頼できるお肉屋さんで、その日のお肉の質によって牛タンの厚さが変わるんだ。
もちろん、良質な時ほど厚くなるのさ。
あまり納得のいく質ではなかった日は
「ごめん、今日はこれくらいの厚さにしかできないんだ」
と、ちゃんと正直に言ってくれるんだ。
さて、今日の厚さはどうだろう?…うん、バッチリのようだ☆☆☆
~物欲15号談~
「この牛タン、ホントに美味しかったんです♪
hanahana亭ではこれまで美味しいしゃぶしゃぶもご馳走になったから、次はステーキあたりがいいですね(笑)」
他にもソーセージをクルクルして食べたよ。
これは物欲さんが好んで食べているごてあらポーさ。
しばらく焚き火を囲んでまったり過ごすよ。
パロインがなかったら、今のように勢いに溢れたキャンパーにはなれなかった。
これについては本当に感謝してるんだ。
だから、既に見下ろす立場になった今でも、パロインへのリスペクトは変わらずに持ち続けたいと思うのさ。
いつも心の中で思っているのさ
「格好の踏み台になってくれてありがとう」
~物欲41号談~
「hanahanaさんほどのポテンシャルをお持ちの方なら、仮にパロインに参加していなかったとしても、多くの人の目に留まったことでしょう。
今のように注目される存在になるのは時間の問題だったと思いますよ。
それでもパロインのことを常に気に掛けてくれるのは、hanahanaさんの義理堅さの表れですね」
そろそろあの人が到着する頃なんだけどな…。
あ、来た来た!
石川さん(以下、石ちゃん)さ。
心の中では「2段目の踏み台」って呼んでるんだ。
石ちゃんはご近所にお住まいなので、家の用事を全て済ませてから駆けつけてくれたのさ。
(もちろん、夕方の時点で管理人さんには伝えてあるのさ)
挨拶をしたら、石ちゃんはさっそく設営に取り掛かるよ。
そして、ちゃちゃっと終わらせて、かんぱ~い♪
「焚き火なんて野蛮人がすることだ」と思っている石ちゃんが、焚き火でソーセージをクルクルしているよ。
仲良しの石ちゃんが来てくれて嬉しいので、ついついビールが進んでしまうよ。
ボクは1泊のキャンプでは350ml×18本までというルールを決めているんだけど、もしかしたら足りなくなってしまうかもしれないな。
リラックスして、舌がより滑らかになったボクはみんなと色んな話をしたよ。
キャンプを取り巻く現在の環境についてとか。
色んなグループを作って楽しむのはもちろん良いことなんだけど、もっとお互いに仲良くすればいいのにね…なんていう話もしたね。
石ちゃんが来てくれて安心したからかな…少し眠くなってきたよ。
でもせっかくの楽しい時間を、ボクは目いっぱい楽しみたいんだ。
ここで選択肢は2つある。
①とりあえずこのまま眠気と闘いながら、いけるところまで頑張る。
②30分だけテントで寝て、スッキリしたところで復活する。
ボクは②を選んだんだ。
みんなには
「30分後には必ず帰ってくるから」
と言い残して、ボクはサイボに入ったんだ。
~石川さん談~
「あのパターンは、絶対帰って来ないヤツですよ。
今までそれで帰ってきたところを見たことがありませんから」
30分後、アラームが鳴るのが聞こえたような気がしないでもない。
それから、10分おきくらいに聞こえたような…。
そしてちょうど1時間後、ボクは無事に生還を果たしたんだ!
これにはみんな驚いていたよ。
元気になったボクは、またしばらくみんなと話し込んだよ。
このあたりからは、nicohanaさんへの熱い思いを語っていた気がする。
ついつい本音が出てしまったね。
まだまだ話は尽きないけど、明日もあるので就寝。
翌朝。
石ちゃんと物欲さんは8時30分頃に起きたらしい。
15号さんはさらに1時間くらい早く起きて、ご飯を炊いていたんだって。
みんな早起きだね。
そう言えば、石ちゃんは前の夜
「キャンプ場で8:30まで寝てる人がいるなんて信じられない」
って言ってたな(笑)
ボクは二人よりちょっと遅れて起床。
石ちゃんは早めに帰らなければならないので、さっそく撤収を始めているよ。
その前に物欲さんが慌てて撮った写真がこちら。
石ちゃんはGOLITEのシャン2さ。
石ちゃんも色んな幕を持ってて、底が見えないよね。
物欲さんは昨日のビーフシチューの残りで朝食を済ませたらしい。
そして、コーヒーを淹れてくれたよ。
この日はネルドリップで淹れてくれたんだ。
物欲さん曰く、ペーパーで淹れるよりまろやかになって香りが引き立つんだって。
でも淹れる度にネルを洗わなきゃいけないから、たくさんの人に淹れる時には向かないらしい。
今日は人数が少ないから、ネルで淹れてくれたんだって。
管理人さんが「みかんスカッシュ」をくれたよ。
味は名前から想像がつくと思うけど、その通りの味だった。
美味しかったよ♪
しばらく東屋の下でのんびり過ごしていたけど、石ちゃんがそろそろ帰るということなので、みんなでお見送り。
お昼頃には物欲さん・15号さんもお帰りになるとのこと。
ボクはもう少しゆっくりしてから帰ったよ。
気の置けない仲間と、他に誰もいないキャンプ場で、肩ひじ張らずにのんびり過ごす。
装備もそんなに力を入れなくて、軽~い感じで。
勢いに乗りまくっていて、どこに行っても注目されるボクだけど、たまにはこういうキャンプもいいものだね♪
======================================================
というわけで、勝手にhanahanaさんになりかわってレポを書いてみました。
勢いを上手く表現できているでしょうか?
実際にhanahanaさんが書くとしたらどんな感じになるんでしょうね?
是非とも読んでみたいものです(^^)
Posted by 物欲夫婦 at 00:30
│協同村ひだまりF