2021年07月04日
大切なお願い&Fielder Vol.58のご紹介
膝を寝違えました
就寝中の足の位置が悪かったんでしょうね…
立ったり座ったり歩いたりするたびに
「あいたたた、よっこらしょ」
とつい口に出てしまいます。
これまでも同じようなことがあったのですが、すぐに気にならなくなりました。
今回は3日経っても治りません。
これも加齢の影響なのでしょうか…
さてその影響もあり6/29(火)にドロップされていたFielder最新号のご紹介が遅くなっていました。
そのご紹介の前に、このブログをお読みの皆さまに大切なお願いがあります。
パロインにもご参加いただき、その後さらに多くのお仲間とキャンプをされているゆらぱぱさん(&赤帽さん)のご実家が、静岡県熱海市で発生した土石流に巻き込まれてしまい、お母様と連絡が取れない状況ということです。
お二人からも対策本部に問い合わせているものの、本部も状況を把握できておらず情報が入ってこないとのことで、非常に不安なご様子です。
もし熱海市にお住まいの方で、「避難所で見かけた」など情報がありましたら、ゆらぱぱさん&赤帽さんのインスタのDMに情報をお伝えいただけますようよろしくお願いいたします。
住所:熱海市伊豆山449-6
お名前:瀬下 陽子さん
というわけで、今回のFielderのご紹介はいつも以上にさらっといきたいと思います。
就寝中の足の位置が悪かったんでしょうね…
立ったり座ったり歩いたりするたびに
「あいたたた、よっこらしょ」
とつい口に出てしまいます。
これまでも同じようなことがあったのですが、すぐに気にならなくなりました。
今回は3日経っても治りません。
これも加齢の影響なのでしょうか…
さてその影響もあり6/29(火)にドロップされていたFielder最新号のご紹介が遅くなっていました。
そのご紹介の前に、このブログをお読みの皆さまに大切なお願いがあります。
パロインにもご参加いただき、その後さらに多くのお仲間とキャンプをされているゆらぱぱさん(&赤帽さん)のご実家が、静岡県熱海市で発生した土石流に巻き込まれてしまい、お母様と連絡が取れない状況ということです。
お二人からも対策本部に問い合わせているものの、本部も状況を把握できておらず情報が入ってこないとのことで、非常に不安なご様子です。
もし熱海市にお住まいの方で、「避難所で見かけた」など情報がありましたら、ゆらぱぱさん&赤帽さんのインスタのDMに情報をお伝えいただけますようよろしくお願いいたします。
住所:熱海市伊豆山449-6
お名前:瀬下 陽子さん
というわけで、今回のFielderのご紹介はいつも以上にさらっといきたいと思います。
今回のコンテンツはこんな感じ。
特集は「孤高のキャンプ入門」。
昨今人気のソロキャンプ。
まさにFielderの得意分野です。
見栄えが良いだけのソロキャンプを推奨するつもりは、Fielderには毛頭ありません。
ただ、いきなりエクストリームなスタイルを提示しても、エントリーキャンパーの皆さんは怯んでしまうでしょう。
どうすれば新たなキャンパーを受け入れつつ、Fielderが考える野営のあり方を伝えられるか…
本題とはちょっと違う角度からの軽いカウンターで、Fielderとはどんな雑誌かを読者にインプットしようと試みたと推測されます。
で、いよいよ特集です。
アメとムチあるいは北風と太陽のように、硬軟織り交ぜながら、ソロキャンプに必要なアイテムやHowToが紹介されています。
まずはみんな大好きギアの紹介で読者の興味を惹きつけます。
シュラフやマット、クッカーなど幅広く紹介されています。
次に、実際にソロキャンプではどんなことをするのかを紹介します。
少しレベルアップした野営スタイル。
メスティンを使って調理をすることで「キャンパーとして中の上になったかも」と自分を満足させるお手伝いも忘れません。
世の中の流行りに流されない、まさに「孤高」。
こういうスタイルがオシャレと認識されるシーンになって欲しいと思います。
ゴッサマーと言えばULのパイオニア的なメーカーで、ゴリラやマリポーサといったスタイリッシュなバックパックが有名ですが、テントを出していることをこの記事で初めて知りました。
充実した特集を読み終えると、恒例のBook in Book形式の付録が登場します。
焚き火に関して、Fielderには強いこだわりがあります。
ソロキャンプに限らずですが、焚き火はキャンプの醍醐味ですよね。
メカニズムを正しく理解してスマートに焚き火を楽しんでいるか…上級者と見られるかどうかのポイントの1つだと思います。
そして、これも最近よく話題になるマイフィールドですね。
TVでそういうトピックスを観るたびに
「キャンプ場は予約が取りにくいから自分だけのフィールドがあるというのは憧れるけど、現実的には大変だろうな…」
と思っています。
Fielderは無責任に「You、山を買っちゃいなYo!」と言っているのではなく、「それもいいけど、自分で山を持つということはこんなに大変なんだよ」と現実を教えてくれています。
山林購入にご興味をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、検討の際にはこちらの記事も是非参考にしてください。
さてもう少しページを繰っていくと、我々が毎回楽しみにしている連載記事が、前回同様67ページに掲載されています。
今回はプリムスのウルトラスパイダーストーブⅡが紹介されています。
まさに今回の特集であるソロキャンプにうってつけのアイテムです。
風の噂によると、編集部と筆者の方は、
「今回はこんな特集だから、それにフィットするギアでシクヨロ~」
…的な打ち合わせは一切していないと聞きました。
基本的に、筆者の方が書きたいギアについて書いているらしいです。
にも拘らず、全体のトーンにフィットしたギアを紹介しているケースが多いです。
このシンクロ率の高さはいったい何なんでしょう?
筆者の方は完全にFielderに取り込まれてしまったのでしょうか?
だとすればサルベージする必要があります。
と、エヴァ的なフレーズで遊ぶのはさておき、このギア、奇遇にも我が家にもあるんです!
そしてソロの時に限らず、常にキャンプ場に持参しています。
火力も強いし、コンパクトだし、デザインもカッコいいしで、お気に入りのギアの1つです。
ホント、この筆者の方とは気が合います。
さて、鋭い読者の方はお気付きかもしれません。
「これ、ウルトラスパイダーストーブⅡじゃなくね?」
その通り、ウルトラスパイダーストーブⅡにはイグナイター(圧電着火装置)は付いていないのです。
つまり、写真に写っているギアは「Ⅱ」ではない「ウルトラスパイダーストーブ」ということです。
基本的なスペックは同じとは言え、アイテム名称と写真が異なるというのは、ちょっとした問題ではないでしょうか?
笠倉出版社に抗議の電話をしようと思ったら、ちゃんと記事の中で説明されていました。
危うく恥をかくところでした。
皆さんも文章は最後までちゃんと読みましょう。
というわけで、ブームを受け入れつつ、口うるさい小姑と思われようと読者への問題提起を忘れないFielderの最新Vol.58は、6/29から全国の書店、アウトドアショップで発売されています!
特集は「孤高のキャンプ入門」。
昨今人気のソロキャンプ。
まさにFielderの得意分野です。
見栄えが良いだけのソロキャンプを推奨するつもりは、Fielderには毛頭ありません。
ただ、いきなりエクストリームなスタイルを提示しても、エントリーキャンパーの皆さんは怯んでしまうでしょう。
どうすれば新たなキャンパーを受け入れつつ、Fielderが考える野営のあり方を伝えられるか…
本題とはちょっと違う角度からの軽いカウンターで、Fielderとはどんな雑誌かを読者にインプットしようと試みたと推測されます。
で、いよいよ特集です。
アメとムチあるいは北風と太陽のように、硬軟織り交ぜながら、ソロキャンプに必要なアイテムやHowToが紹介されています。
まずはみんな大好きギアの紹介で読者の興味を惹きつけます。
シュラフやマット、クッカーなど幅広く紹介されています。
次に、実際にソロキャンプではどんなことをするのかを紹介します。
少しレベルアップした野営スタイル。
メスティンを使って調理をすることで「キャンパーとして中の上になったかも」と自分を満足させるお手伝いも忘れません。
世の中の流行りに流されない、まさに「孤高」。
こういうスタイルがオシャレと認識されるシーンになって欲しいと思います。
ゴッサマーと言えばULのパイオニア的なメーカーで、ゴリラやマリポーサといったスタイリッシュなバックパックが有名ですが、テントを出していることをこの記事で初めて知りました。
充実した特集を読み終えると、恒例のBook in Book形式の付録が登場します。
焚き火に関して、Fielderには強いこだわりがあります。
ソロキャンプに限らずですが、焚き火はキャンプの醍醐味ですよね。
メカニズムを正しく理解してスマートに焚き火を楽しんでいるか…上級者と見られるかどうかのポイントの1つだと思います。
そして、これも最近よく話題になるマイフィールドですね。
TVでそういうトピックスを観るたびに
「キャンプ場は予約が取りにくいから自分だけのフィールドがあるというのは憧れるけど、現実的には大変だろうな…」
と思っています。
Fielderは無責任に「You、山を買っちゃいなYo!」と言っているのではなく、「それもいいけど、自分で山を持つということはこんなに大変なんだよ」と現実を教えてくれています。
山林購入にご興味をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、検討の際にはこちらの記事も是非参考にしてください。
さてもう少しページを繰っていくと、我々が毎回楽しみにしている連載記事が、前回同様67ページに掲載されています。
今回はプリムスのウルトラスパイダーストーブⅡが紹介されています。
まさに今回の特集であるソロキャンプにうってつけのアイテムです。
風の噂によると、編集部と筆者の方は、
「今回はこんな特集だから、それにフィットするギアでシクヨロ~」
…的な打ち合わせは一切していないと聞きました。
基本的に、筆者の方が書きたいギアについて書いているらしいです。
にも拘らず、全体のトーンにフィットしたギアを紹介しているケースが多いです。
このシンクロ率の高さはいったい何なんでしょう?
筆者の方は完全にFielderに取り込まれてしまったのでしょうか?
だとすればサルベージする必要があります。
と、エヴァ的なフレーズで遊ぶのはさておき、このギア、奇遇にも我が家にもあるんです!
そしてソロの時に限らず、常にキャンプ場に持参しています。
火力も強いし、コンパクトだし、デザインもカッコいいしで、お気に入りのギアの1つです。
ホント、この筆者の方とは気が合います。
さて、鋭い読者の方はお気付きかもしれません。
「これ、ウルトラスパイダーストーブⅡじゃなくね?」
その通り、ウルトラスパイダーストーブⅡにはイグナイター(圧電着火装置)は付いていないのです。
つまり、写真に写っているギアは「Ⅱ」ではない「ウルトラスパイダーストーブ」ということです。
基本的なスペックは同じとは言え、アイテム名称と写真が異なるというのは、ちょっとした問題ではないでしょうか?
笠倉出版社に抗議の電話をしようと思ったら、ちゃんと記事の中で説明されていました。
危うく恥をかくところでした。
皆さんも文章は最後までちゃんと読みましょう。
というわけで、ブームを受け入れつつ、口うるさい小姑と思われようと読者への問題提起を忘れないFielderの最新Vol.58は、6/29から全国の書店、アウトドアショップで発売されています!
Posted by 物欲夫婦 at 13:28│Comments(0)
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