2016年03月18日
2016/02/13_グランピング!inピーナッツ国某所
どうも、大変ご無沙汰しております。
物欲夫婦です。
前回記事をアップしたのが2/26なので、21日ぶりの更新となります。
ブログを始めてそろそろ丸4年が経とうとしていますが、こんなに長い間更新しなかったことは今までありませんでした。
これほど期間が空いてしまったのは何故か?
ブログに飽きてしまったのか?
今さらながらインスタグラムを始めたのか?
いいえ、そうではありません。
理由は簡単。
仕事が忙しかったからです。
いや、今現在も忙しいのですが、レポが溜まってきたことにさすがに危機感を抱き、寸暇を惜しんで執筆している次第です。
まぁ「忙しい」と言っても、それなりの頻度でキャンプには行っています。
ただ、あまりにも忙しいと、せっかくキャンプに行ってもどこかで仕事のことが気になってしまったり、キャンプから帰った日曜の夜には翌日の仕事のことが気になってレポを書く気分になれなかったり、そもそも帰ってきてからも家で仕事をしたりで、ON/OFFの切り替えが出来ないので精神衛生上よろしくありませんね。
これで時給850円なんて、やってられんわ!
…すみません、つい愚痴ってしまいましたm(__)m
というわけで、久々のキャンプレポとなります。
2016年2月13日(土)~14日、物欲夫婦初のグランピングを楽しんできました!
※ご注意ください※
これから綴られることは、間違いなく実際に起こったことです。
ただ、数々の偶然が積み重なった結果であり、毎回こんなことが起こるワケではありません。
ある意味、ミラクルです。ミラクル石川です。
再現性は全くありません。
したがいまして、お読みいただく皆さまにおかれましては、そのあたりを十分ご留意いただき、
「へぇ~、あのキャンプ場ではこんなこともしてくれるんだ」
と、ご認識されないよう、くれぐれもお願い申し上げます。
物欲夫婦です。
前回記事をアップしたのが2/26なので、21日ぶりの更新となります。
ブログを始めてそろそろ丸4年が経とうとしていますが、こんなに長い間更新しなかったことは今までありませんでした。
これほど期間が空いてしまったのは何故か?
ブログに飽きてしまったのか?
今さらながらインスタグラムを始めたのか?
いいえ、そうではありません。
理由は簡単。
仕事が忙しかったからです。
いや、今現在も忙しいのですが、レポが溜まってきたことにさすがに危機感を抱き、寸暇を惜しんで執筆している次第です。
まぁ「忙しい」と言っても、それなりの頻度でキャンプには行っています。
ただ、あまりにも忙しいと、せっかくキャンプに行ってもどこかで仕事のことが気になってしまったり、キャンプから帰った日曜の夜には翌日の仕事のことが気になってレポを書く気分になれなかったり、そもそも帰ってきてからも家で仕事をしたりで、ON/OFFの切り替えが出来ないので精神衛生上よろしくありませんね。
これで時給850円なんて、やってられんわ!
…すみません、つい愚痴ってしまいましたm(__)m
というわけで、久々のキャンプレポとなります。
2016年2月13日(土)~14日、物欲夫婦初のグランピングを楽しんできました!
※ご注意ください※
これから綴られることは、間違いなく実際に起こったことです。
ただ、数々の偶然が積み重なった結果であり、毎回こんなことが起こるワケではありません。
ある意味、ミラクルです。ミラクル石川です。
再現性は全くありません。
したがいまして、お読みいただく皆さまにおかれましては、そのあたりを十分ご留意いただき、
「へぇ~、あのキャンプ場ではこんなこともしてくれるんだ」
と、ご認識されないよう、くれぐれもお願い申し上げます。
今回お世話になったのは、ピーナッツ国某所にあるCamp Resort KAZUSA。
このキャンプ場の存在を知っている人はほとんどいないでしょう。
一見さんお断り、長期間にわたる人物審査を経て、認められた人だけが利用できる超高級かつ会員制のキャンプ場です。
したがって「Camp Resort KAZUSA」でググっても、このキャンプ場はヒットしません。
我々は、会員の方のご紹介で今回利用させていただけることになりました。
10時半ころ、キャンプ場に到着。
「○○さんのご紹介で利用させていただく者です」
と、フロントでご挨拶します。
すると、会員の方も程なくして到着しました。
その会員とは、髭茶髪さん(以下、髭さん)です。
フロントでチェックインをして、さっそく案内していただきます。
今回はグランピングなので、テントは張りません。
素敵なログキャビンに宿泊するのです。
我々がキャンプ場に行ってテントを張らずに宿泊するのは今回が初めてです!
まずは外観をチェック。
マルシャルに勝るとも劣らないオシャレなカーテン☆
なんとなく、昨年10月に多くの皆さんとご一緒させていただいた「あのキャンプ場」にあるコテージに似ている気もしますが、それは気のせいにすぎません。
続いて、コテージの中をチェック。
おお、エアコン完備!
冷蔵庫完備!
とりあえずビールを突っ込みます。
こたつも完備!
なるほど、これがグランピングというヤツなんですね。
一応、キャンパーのはしくれとして、最低限の装備を持ち込みます。
ギターが「最低限の装備」に含まれるかどうかは議論の余地があると思いますが、我々の感覚では、グランピングにはギターは欠かせません。
さて、セッティングが済んだところで、モービー♪
引き続き、ランチタイム。
海苔巻き、フライドチキン、ハムカツ、スナック菓子、乾きものなど、オシャレな料理がテーブル狭しと並びます。
そして、ワインなんぞをたしなみます。
ええ、グランピングですから。
設営も不要、料理も不要ということで、のんびり過ごします。
初めてなのでよく分からないのですが、きっとこれはグランピングなのでしょう。
キャンプ場にパソコンを持ち込むなんて、なんかグランピングっぽ~い♪
ちなみにこの時、物欲41号は「厚さがなんたらかんたら」とか「地面から冷気がどうのこうの」とか書いていました。
おじいちゃん向けのパソコン講座が開講されました。
「マウスを使ってカーソルを動かしてください」
と言われると、ディスプレイにマウスを当てて動かそうとする人たちが参加するアレです。
ずっとコテージの中でこたつに入っているだけなのもヒマなので、場内を散策。
なお、こちらのキャンプ場はかなり広いですが、1日1組限定なのです。
なんて贅沢なのでしょう☆
なんとなく、昨年10月に多くの皆さんとご一緒させていただいた「あのキャンプ場」のサイトに似ている気もしますが、それは気のせいにすぎません。
コテージに戻ったら、焼酎のお湯割りを飲みます。
プレミアム焼酎の1つ、佐藤の黒です。
だいぶ以前、どんぐりりんさんからいただきました。
もったいなくてちびちび飲んでいましたが、このような機会にこそ相応しいと思い、持参した次第です。
最近になって芋焼酎に目覚めた髭さんに、この焼酎を飲めることのありがたさを説明します。
こちらは、全量紫芋で作られた一刻者の限定品。
決して高価なものではありませんが、なかなか美味しくて、髭さんはいたく気に入っていました。
夕方になりました。
そろそろお腹も空いてきた頃です。
でも、誰も夕食の準備をしません。
何故なら、そろそろ・・・だからです。
すると、スタッフの方がコテージに来て
「お客様、お食事の支度が整いましたので、お食事処までお越しください」
と案内してくれます。
そう、Camp Resort KAZUSAでは食事まで提供してくれるのです。
物欲15号による今年の書き初め
これが早くも実現したのです。
物欲41号は、大きなミッションをクリアし、達成感に包まれています。
※風呂はありませんでした。
というわけで、待ってましたとばかりに食事処に移動する3人。
そこには、オーナー自ら作ってくれた水炊きが用意されています。
お酒も用意されています。
さっそく、オーナーさんも交えてかんぱ~い♪
なんとなく、昨年10月に多くの皆さんとご一緒させていただいた「あのキャンプ場」のオーナーに似ている気もしますが、それは気のせいにすぎません。
この小松菜のおひたしがとっても美味しかったんです。
小松菜ってこんなに甘いんだ♪…と思いました。
オーナーご夫妻と一緒に楽しい時間を過ごします。
〆は、鍋にお餅を入れて、雑煮風にしていただきます。
デザートに、髭さんが持って来てくれたグレープフルーツをいただきます。
このようにキレイに切るにはコツがあるそうです。
この切り方は見た目もキレイだし、食べやすいんですよ。
オーナーご夫妻にお礼を言って、コテージに戻ります。
そして、持ってきたギターでキャンディーズの「春一番」を熱唱。
この日は本当に関東地方で春一番が吹いた日です。
っていうか、春一番が吹くと聞いたので、「春一番」を弾くためにギターを持ってきました。
前述のとおり、1日1組限定なので、他にお客さんはいません。
したがって、どんなに大声を張り上げても、誰かにご迷惑をおかけする心配はありません。
髭さんからは
「ぶっちゃん、平浩二の『バスストップ』を弾いてよ」
とのリクエストがありましたが、物欲41号はその曲を知りません。
ネットで検索したらコード譜が見つかったので、メロディーも知らないまま
「こんな感じですか?」
なんて適当に弾いてみますが、さすがにあまりうまく弾けません。
「次回までちゃんと練習しておきます」
…とは言ってみたものの、きっと口だけだと思います。
お腹もいっぱいになり、のんびりしていたら眠くなってきました。
みんなして、うっかり2時間くらい寝てしまいました。
その後、本格的に就寝。
翌朝。
外はけっこうな雨です。
でも心配無用。
テントを撤収する必要はありません。
嗚呼、グランピング最高!
豆をゴリゴリして、コーヒーを淹れます。
至れり尽くせりのCamp Resort KAZUSAですが、これだけは自分でやらないと気が済みません。
今日は金粉を浮かせてみました。
そうこうしていたら、スタッフの方がお見えになりました。
「お客様、朝食をお持ちしました」
なんと、雨の中、コテージまで朝食を届けてくれました。
シンプルながらも美味しい朝食です♪
ありがたや、Camp Resort KAZUSA。
朝食の後は、サンジャポを観ながらまったり過ごします。
なお、コテージにテレビは設置されていません。
髭さんのクルマのポータブルナビで観ています。
撤収作業もないので、時間はたっぷりあります。
41号がトイレに行っている間に、スタッフの方が昼食のメニューについて希望を聞きに来てくれたそうです。
15号が
「フライドシュリンプオンライスか、ポークカツレツオンライスのどっちがいいかって聞かれたから、ポークカツレツオンライスって言っておいたよ」
とのこと。
はい、ポークカツレツオンライスでいいです。
そして、11:45頃。
「お客様、昼食をお持ちしました」
と、わざわざコテージまで持って来てくれました。
完全に出前のカツ丼じゃないですか(笑)
恐るべし、Camp Resort KAZUSA
これにはさすがの我々も恐縮しまくりです(^^;)
お礼と言っては何ですが、髭さんがグレープフルーツのキレイな切り方を教えて差し上げます。
昼食をいただき、しばらくのんびりしたところで、物欲夫婦初のグランピングは幕を下ろしました。
好きなテントや道具を選んで、自然の空気の中で過ごすキャンプがもちろんベースにありますが、たまにはこういうのも良いですね♪
CampResort KAZUSA。
さすが、会員制の超高級キャンプ場だけあって、最高のホスピタリティーでした☆
オーナーご夫妻、スタッフの皆さん、そしてご一緒してくれた髭さん、ありがとうございましたm(__)m
あれ?
グランピングの認識、間違ってますか?
~たねあかし~
当初は「パロイン御礼キャンプ」ということで、普通にテントを張ってキャンプをするつもりでした。
そして夜はオーナーさんとお酒でも酌み交わそうか、と。
ただ、どうやらこの週末は大荒れの天気になるという予報。
普段のキャンプなら
「今回は中止にしましょう」
となるところですが、今回の目的はオーナーさんに感謝の意を表すことだったので、
「じゃあコテージに泊まりましょうか」
ということになりました。
「1日1組限定」というのも結果論にすぎず、そういう天気予報だったので、たまたま他にお客さんがいなかっただけです。
ピーナッツ国で1・2を争う人気のキャンプ場を独り占め出来たのは、奇跡というほかありません。
もちろん、3食付きとなったのも我々の想定外です。
これは長い間、キャンプ場と家族ぐるみでお付き合いしている髭さんと一緒だったからであって、我々だけならこんなサービスが受けられるはずもありません。
それに、偶然にも利用者が我々1組だけだったため、このようなおもてなしをしてくださったのだと思います。
他にもお客さんがたくさん来ていたら、我々だけを相手にしているワケにはいきませんからね。
つまりはキャンプではなく、親戚の家に遊びに行ったようなものです。
~おまけの話~
髭さん、たくさんのグレープフルーツをいただきまして、ありがとうございましたm(__)m
教えていただいた切り方で切ってます(^^)
このキャンプ場の存在を知っている人はほとんどいないでしょう。
一見さんお断り、長期間にわたる人物審査を経て、認められた人だけが利用できる超高級かつ会員制のキャンプ場です。
したがって「Camp Resort KAZUSA」でググっても、このキャンプ場はヒットしません。
我々は、会員の方のご紹介で今回利用させていただけることになりました。
10時半ころ、キャンプ場に到着。
「○○さんのご紹介で利用させていただく者です」
と、フロントでご挨拶します。
すると、会員の方も程なくして到着しました。
その会員とは、髭茶髪さん(以下、髭さん)です。
フロントでチェックインをして、さっそく案内していただきます。
今回はグランピングなので、テントは張りません。
素敵なログキャビンに宿泊するのです。
我々がキャンプ場に行ってテントを張らずに宿泊するのは今回が初めてです!
まずは外観をチェック。
マルシャルに勝るとも劣らないオシャレなカーテン☆
なんとなく、昨年10月に多くの皆さんとご一緒させていただいた「あのキャンプ場」にあるコテージに似ている気もしますが、それは気のせいにすぎません。
続いて、コテージの中をチェック。
おお、エアコン完備!
冷蔵庫完備!
とりあえずビールを突っ込みます。
こたつも完備!
なるほど、これがグランピングというヤツなんですね。
一応、キャンパーのはしくれとして、最低限の装備を持ち込みます。
ギターが「最低限の装備」に含まれるかどうかは議論の余地があると思いますが、我々の感覚では、グランピングにはギターは欠かせません。
さて、セッティングが済んだところで、モービー♪
引き続き、ランチタイム。
海苔巻き、フライドチキン、ハムカツ、スナック菓子、乾きものなど、オシャレな料理がテーブル狭しと並びます。
そして、ワインなんぞをたしなみます。
ええ、グランピングですから。
設営も不要、料理も不要ということで、のんびり過ごします。
初めてなのでよく分からないのですが、きっとこれはグランピングなのでしょう。
キャンプ場にパソコンを持ち込むなんて、なんかグランピングっぽ~い♪
ちなみにこの時、物欲41号は「厚さがなんたらかんたら」とか「地面から冷気がどうのこうの」とか書いていました。
おじいちゃん向けのパソコン講座が開講されました。
「マウスを使ってカーソルを動かしてください」
と言われると、ディスプレイにマウスを当てて動かそうとする人たちが参加するアレです。
ずっとコテージの中でこたつに入っているだけなのもヒマなので、場内を散策。
なお、こちらのキャンプ場はかなり広いですが、1日1組限定なのです。
なんて贅沢なのでしょう☆
なんとなく、昨年10月に多くの皆さんとご一緒させていただいた「あのキャンプ場」のサイトに似ている気もしますが、それは気のせいにすぎません。
コテージに戻ったら、焼酎のお湯割りを飲みます。
プレミアム焼酎の1つ、佐藤の黒です。
だいぶ以前、どんぐりりんさんからいただきました。
もったいなくてちびちび飲んでいましたが、このような機会にこそ相応しいと思い、持参した次第です。
最近になって芋焼酎に目覚めた髭さんに、この焼酎を飲めることのありがたさを説明します。
こちらは、全量紫芋で作られた一刻者の限定品。
決して高価なものではありませんが、なかなか美味しくて、髭さんはいたく気に入っていました。
夕方になりました。
そろそろお腹も空いてきた頃です。
でも、誰も夕食の準備をしません。
何故なら、そろそろ・・・だからです。
すると、スタッフの方がコテージに来て
「お客様、お食事の支度が整いましたので、お食事処までお越しください」
と案内してくれます。
そう、Camp Resort KAZUSAでは食事まで提供してくれるのです。
物欲15号による今年の書き初め
これが早くも実現したのです。
物欲41号は、大きなミッションをクリアし、達成感に包まれています。
※風呂はありませんでした。
というわけで、待ってましたとばかりに食事処に移動する3人。
そこには、オーナー自ら作ってくれた水炊きが用意されています。
お酒も用意されています。
さっそく、オーナーさんも交えてかんぱ~い♪
なんとなく、昨年10月に多くの皆さんとご一緒させていただいた「あのキャンプ場」のオーナーに似ている気もしますが、それは気のせいにすぎません。
この小松菜のおひたしがとっても美味しかったんです。
小松菜ってこんなに甘いんだ♪…と思いました。
オーナーご夫妻と一緒に楽しい時間を過ごします。
〆は、鍋にお餅を入れて、雑煮風にしていただきます。
デザートに、髭さんが持って来てくれたグレープフルーツをいただきます。
このようにキレイに切るにはコツがあるそうです。
この切り方は見た目もキレイだし、食べやすいんですよ。
オーナーご夫妻にお礼を言って、コテージに戻ります。
そして、持ってきたギターでキャンディーズの「春一番」を熱唱。
この日は本当に関東地方で春一番が吹いた日です。
っていうか、春一番が吹くと聞いたので、「春一番」を弾くためにギターを持ってきました。
前述のとおり、1日1組限定なので、他にお客さんはいません。
したがって、どんなに大声を張り上げても、誰かにご迷惑をおかけする心配はありません。
髭さんからは
「ぶっちゃん、平浩二の『バスストップ』を弾いてよ」
とのリクエストがありましたが、物欲41号はその曲を知りません。
ネットで検索したらコード譜が見つかったので、メロディーも知らないまま
「こんな感じですか?」
なんて適当に弾いてみますが、さすがにあまりうまく弾けません。
「次回までちゃんと練習しておきます」
…とは言ってみたものの、きっと口だけだと思います。
お腹もいっぱいになり、のんびりしていたら眠くなってきました。
みんなして、うっかり2時間くらい寝てしまいました。
その後、本格的に就寝。
翌朝。
外はけっこうな雨です。
でも心配無用。
テントを撤収する必要はありません。
嗚呼、グランピング最高!
豆をゴリゴリして、コーヒーを淹れます。
至れり尽くせりのCamp Resort KAZUSAですが、これだけは自分でやらないと気が済みません。
今日は金粉を浮かせてみました。
そうこうしていたら、スタッフの方がお見えになりました。
「お客様、朝食をお持ちしました」
なんと、雨の中、コテージまで朝食を届けてくれました。
シンプルながらも美味しい朝食です♪
ありがたや、Camp Resort KAZUSA。
朝食の後は、サンジャポを観ながらまったり過ごします。
なお、コテージにテレビは設置されていません。
髭さんのクルマのポータブルナビで観ています。
撤収作業もないので、時間はたっぷりあります。
41号がトイレに行っている間に、スタッフの方が昼食のメニューについて希望を聞きに来てくれたそうです。
15号が
「フライドシュリンプオンライスか、ポークカツレツオンライスのどっちがいいかって聞かれたから、ポークカツレツオンライスって言っておいたよ」
とのこと。
はい、ポークカツレツオンライスでいいです。
そして、11:45頃。
「お客様、昼食をお持ちしました」
と、わざわざコテージまで持って来てくれました。
完全に出前のカツ丼じゃないですか(笑)
恐るべし、Camp Resort KAZUSA
これにはさすがの我々も恐縮しまくりです(^^;)
お礼と言っては何ですが、髭さんがグレープフルーツのキレイな切り方を教えて差し上げます。
昼食をいただき、しばらくのんびりしたところで、物欲夫婦初のグランピングは幕を下ろしました。
好きなテントや道具を選んで、自然の空気の中で過ごすキャンプがもちろんベースにありますが、たまにはこういうのも良いですね♪
CampResort KAZUSA。
さすが、会員制の超高級キャンプ場だけあって、最高のホスピタリティーでした☆
オーナーご夫妻、スタッフの皆さん、そしてご一緒してくれた髭さん、ありがとうございましたm(__)m
あれ?
グランピングの認識、間違ってますか?
~たねあかし~
当初は「パロイン御礼キャンプ」ということで、普通にテントを張ってキャンプをするつもりでした。
そして夜はオーナーさんとお酒でも酌み交わそうか、と。
ただ、どうやらこの週末は大荒れの天気になるという予報。
普段のキャンプなら
「今回は中止にしましょう」
となるところですが、今回の目的はオーナーさんに感謝の意を表すことだったので、
「じゃあコテージに泊まりましょうか」
ということになりました。
「1日1組限定」というのも結果論にすぎず、そういう天気予報だったので、たまたま他にお客さんがいなかっただけです。
ピーナッツ国で1・2を争う人気のキャンプ場を独り占め出来たのは、奇跡というほかありません。
もちろん、3食付きとなったのも我々の想定外です。
これは長い間、キャンプ場と家族ぐるみでお付き合いしている髭さんと一緒だったからであって、我々だけならこんなサービスが受けられるはずもありません。
それに、偶然にも利用者が我々1組だけだったため、このようなおもてなしをしてくださったのだと思います。
他にもお客さんがたくさん来ていたら、我々だけを相手にしているワケにはいきませんからね。
つまりはキャンプではなく、親戚の家に遊びに行ったようなものです。
~おまけの話~
髭さん、たくさんのグレープフルーツをいただきまして、ありがとうございましたm(__)m
教えていただいた切り方で切ってます(^^)
Posted by 物欲夫婦 at 00:57
│かずさAC