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2016年08月30日

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

海の日の羽鳥湖畔オートキャンプ場でのキャンプから帰ってきた翌日の夕方。

「やぁ、ボクhanahana!
今週末に仲間とキャンプに行くことになりました。
よかったら物欲さんもご一緒しませんか?」

という趣旨のメッセージをいただきました。


いやいや、hanahanaさん。
そりゃ確かにhanahanaさんは我々を踏み台に、今となっては最も勢いのあるキャンパーへと飛躍しましたが、こう見えて我々だってけっこう忙しいんです。
我々にキャンプのオファーをいただく際は、遅くても3ヶ月前までにご連絡いただかないと…。

とは言え、無下にお断りするワケにはいかないので、一応、15号に確認してから回答することに。


その夜…


(41)「今週末は何か予定あったっけ?」
(15)「実家に行ってお米をもらってくるくらいかな」



言うまでもなくお米はあっさり翌週に回し、7月23日(土)~24日(日)、本栖レークサイドキャンプ場に行ってきました。







2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場



8時頃、キャンプ場に到着。

受付の前にクルマを停めるように指示があり、一旦降りて、受付をします。
おじいちゃんたちが丁寧に説明してくれ、スタッフの方がサイトまで誘導してくれました。
どうやら、今回の参加者の中では一番乗りの模様。


今回、hanahanaさんが予約サイトを手配してくれました。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


本栖レークサイドキャンプ場は、以前は夏の間しか営業していなかったので、「幻のキャンプ場」とも言われていました。
今は、ゴールデンウィークと夏季の営業となっていますが、それでも利用できる機会は限られています。
限られた営業期間に訪れる人は多く、人気のキャンプ場です。
原則は予約なしのフリーサイトですが、確実に場所を確保したい場合は、区画された予約サイトを利用することが出来ます。

今回、我々が利用させていただくサイトはこちら。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

これで6区画分です。


我々は最初に到着したので、一番奥の19番サイトを利用させていただくことにしました。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

1つのサイトはこれくらいですね。
公称10m×10mとされていますが、もう一回り小さい感覚です。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


同じ本栖湖で有名な浩庵キャンプ場のほぼ対岸です。
浩庵から正面に富士山が見えるということは、ここから富士山は見えません。
ただ、浩庵に比べると、湖畔に近くてもさほど傾斜は厳しくありません。



さて、どう張ろうかねぇ…なんて相談をしていたら、今回ご一緒させていただくnicohanaさん(パーフェクトキャンパーであり、物欲夫婦的神7)が到着されました。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場



ほぼ同じタイミングでROBINSONさん(以下、ロビンソンさん)も到着しました。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

ロビンソンさんとお会いするは、2014年7月の78会in上野沼の際、ふらっと遊びに来てくださったとき以来なので、えらく久しぶりです。
クルマをワーゲンバスに替え、とてもスタイリッシュなキャンプをされているという噂をつい最近聞いたところでした。
その世界がいま目の前に☆


nicohanaさんちの2人の娘さんは、到着するなり網を持って湖へ。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


あっという間に、たくさんの魚を捕まえていました。
すごい!
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


皆さんの到着を待っている間、41号は気になっていることがありました。
少し離れたところにいる方が、えいじ88さんに似ているのです。

15号にも
「あれ、えいじさんじゃないかな?」
何て話をしていたのですが、一緒にいらっしゃる方も見覚えのない方だし、何よりクルマが我々の知っているクルマではありませんでした。
これが決定打となり
「あの方はえいじさんではない」
という結論に至りました。


そして、少し経った後、
「ご無沙汰してます!」
と声を掛けてくださったのは、間違いなくえいじさんでした(^^;
えいじさん、大変失礼いたしましたm(__)m



少し経って、hanahanaさんもご到着されました。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


到着し、ちょっとだけ荷物を下ろしたら、さっそく飲んでやがります。


石川さん(hanahanaさんの2段目の踏み台であり、物欲夫婦的神7)ご家族もご到着されました。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場



さて、hanahanaさんが何やらカチャカチャと組み上げています。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


hana嫁さんと力を合わせてカタチを作っています。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


そんな風に頑張っているお二人を眺めながらのモービーは最高の気分です♪
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


hanahanaさんご夫妻が頑張っている間、三女ちゃんを15号が抱っこしています…が、とっても不安そう(笑)
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


そんなこんなで、ついにhanahanaさんのフジタカヌーが組み上がりました!
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
本日が初出艇です!

我々はカヤックは持っていませんが、初出艇となれば進水式を行なうことくらい知っています。
我が家のクルーザーの時に経験済みです。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


もちろん、hanahanaさんともなれば、普通の進水式ではありません。

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
ドン・ペリニヨンです☆


2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
ご本人は惜しげもなく注いでいますが、周囲の方がむしろ惜しんでいます。
カヌーにかけるくらいなら飲ませてくれ、と。

そうそう!
石川さんから、素敵なモノをいただきました☆

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
スマホなどの水没を防ぐためのアイテムです!
水の上では何が起こるか分かりませんからね。
石川さん、ありがとうございましたm(__)m



我々以外の皆さんはそれぞれカヌーをお持ちなので、無事にhanahanaさんの進水式が終わったところで出艇!

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
nicohanaさん

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
ロビンソンさん

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
石川さん&hanahanaさん


奥様方は岸からお見送り。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

無事に帰ってきてほしいと願うのは、遠洋漁業も湖でのレジャーでも同じです。




そんな様子をさらに後ろから眺めていた41号は、あまりにものどかな光景についついこうなります。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場




気が付いたら、hanahanaさんが無事に帰ってきました。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場



他の皆さんもお戻りになったら、そろそろお昼になったのでランチにします。

共同リビングとして、石川さんとhanahanaさんがパビリオンを提供してくださいました♪
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


物欲41号も設営をお手伝いしたのですが、旧パビリオン(ビンテージパビリオン…以下、ビンパビ)と、新パビリオン(以下、新パビ)とはビミョーに違うようで、ちょっと苦労しましたね(^^;)

なお、旧パビリオンを「旧パビ」と言わずに「ビンパビ」としているのは、我が家にもある中国製のよく似た幕とごっちゃにしてやろうという悪意が込められています。

この、パッカーンとした開放的なスペースで、我が家はそうめんを食べます。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

前の週に教えてもらったように、玉ねぎのみじん切り&シーチキン、さらにはコーンもめんつゆに入れて、美味しくいただきました♪


hana嫁さんが、先ほど進水式で湖に注がれたドンペリを振る舞ってくださいました☆
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

キャンプ場でドンペリを味わう日が来るとは思いませんでした。
キャンプ界は今、いろんな意味でバブル全盛期です。
hanahanaさん、ありがとうございましたm(__)m



けっこう強い風が吹き始めました。
パビリオンがバッサバッサいってます。
石川さんのご子息は、
「帰れなくなっちゃう~」
と心配していましたが、そこまで心配する必要はありません(笑)

ただ、高級な幕が破れてしまったら一大事です。
そこで、パッカーンはやめて張り直します。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場



安定感の増したパビリオンの中で、人生ゲームが始まりました。
たしか、ロビンソンさんが持って来てくれたのかな?

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
nicohanaさんが、お金を配ったり、ルールを説明してくれたりと、子供たちの先生役となってくれています。

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
子供たちも、真剣そのものです!


「やったぁ!」

お!誰かが最初にゴールしたようですね!




…と思ったら、まさかのnicohanaさんでした(笑)

子供たちと同じ目線で真剣に遊ぶことで、子供たちからの信頼を得られるということを学んだキャンプでした。





そうこうしていたら、おすぎゅんさん(以下、ぎゅんさん)と奥様がご到着されたようです。


さっそく、かんぱ~い♪
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

…正直あまり自信はありませんが、ぎゅんさんと乾杯した時の写真だと思い込んでください。





今回の参加者が揃ったところで、皆さんの幕をご紹介します。

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
hanahanaさんの寝床はGOLITEのシャングリラ2とシャングリラ5。


2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
ロビンソンさんは、ワーゲンバスからサイドオーニングを張り出して、移動カフェかと思うくらいオサレな空間を演出されています☆
このオーニング、マルシャルっぽいのですが、どうやらたまたまどこかで見つけた国産メーカーのモノだそうです。
とても雰囲気が合っています♪


2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
ぎゅんさんは、LocusGearのカフラシル。
真っ白いカフラシルがとっても素敵です☆

なお、上の写真はまだ設営段階の写真です。
完成形はさらに大人の素敵サイトになっています!

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
※ご本人のブログより拝借。



2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
石川さんはHILLEBERGのKERON4GT。

我々が生んだ大ヒットソングの冒頭に
「テントがシワシワ 気にしない」
という歌詞があります。

ホントはパリッと張りたいんだけど、うまく張れない…
でもそんな小さなことを気にしないでキャンプを楽しもう!

そんなメッセージを込めています。

石川さんのケロンもシワシワに見えますが、そこに至るプロセスが全く違うのです。
つまり、パリッと張ろうと思えば張れるけど、新たなムーブメントとして、あえてシワシワに張っているのです!

あえてそうする理由は、我々ごとき凡人キャンパーにはよく分かりません。

大昔、あえてトレーナーを裏表に着るのがナウかった時代のノリみたいなものでしょうか。



2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
nicohanaさんは、珍しくRoxetteの人気曲すなわちSleeping in my carです。
サイトがそんなに広くないので、クルマを停めてタープを張ると、テントを張るスペースがなくなっちゃうんですよね。


2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
我が家は、BigAgnesのワイオミングトレイル2キャンプ。
どうせ寝る時しかここに居ないと思ったので、タープは張っていません。
コンパクトで、寝床以上に前室が広くて、設営が簡単なこの幕は本当に使い勝手が良いです♪
石川さんのクルマも我が家のサイトに停めていただきました。




…と、皆さんの幕をご紹介していたら日が暮れてきたので、各々夕食の支度を始めます。


ぎゅんさんの奥様がキッシュを振る舞ってくれました。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

男だらけの時にもぎゅんさんが持って来てくださったのですが、コレ、本当に美味しいんです♪
奥様、いつもありがとうございますm(__)m


nicohana嫁さんが魚のマリネと、豚の軟骨の煮物(?)を振る舞ってくれました。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場









「バシュッ!」

突然、キャンプ場では聞いたことのない音が響きました。
皆さんがイメージしやすいようにお伝えするならば、殺し屋が銃声を消すために拳銃にサイレンサーを付けて撃った時のあの音です。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


えっ?

その場にいた全員が、音がした方を一斉に見ます。

音の主はhanahanaさんでした。

小分けに真空パックされた無洗米を開封した時の音だということが判明しました。
よくよく話を聞くと、お米を研ぐ必要はないし、計る必要もないので、キャンプで使うにはとっても便利そうです。

それはいいのですが、次に
「そんなお米どこで売ってるんだ?」
という話になります。

「いや、普通にスーパーで買ったんですよ、どこにでも売ってますよ」
とはhanahanaさんの弁。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


しかし、他の誰もそんなお米を売っているところを見たことがありません。

結果として、hanahanaさんのためだけに誰かが1合分のお米を計り、誰かが研ぎ、誰かが真空パックしたお米だという結論に至りました。
我々は、このお米のことを「奴隷米」と呼ぶことにしました。


さらに衝撃的な仮説が発表されました。

我々が15号の実家で丹精込めて作っているお米が、巡り巡ってhanahanaさんの奴隷米になっているのではないか、ということです。
これは本当にショックでした(--;)

そんな奴隷米をメスティンで炊いて、ハヤシライスを作ってくれました♪
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


気持ちは複雑でしたが、味はとっても美味しかったです(^^)



我が家は、我々が汗を流して作ったお米を使ったタコライス。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


この日は7月下旬とは思えないくらい涼しい日でした。
一番低い時は20℃を下回っていました。

なので、焼酎のお湯割りを飲みます。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場



まったりしながら、皆さんと色んな話をします。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場



我々以外の皆さんは、キャンプ界で多くの方に影響を与えている方々なので、話題が豊富です。
イマジネーションは常に現実の一歩先を行く…とか、宇宙は意外と身近なところに存在する…とか、高尚な話題で盛り上がります。



てっぺんを超え、ぼちぼち眠くなってきた人もいるので、お開きに。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場




外でコット寝をするというnicohanaさんのレアな姿で初日を締めくくりたいと思います。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場























翌朝。

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

今日もいい天気です♪
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場



石川さんがこれから漕ぎ出そうというところです。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


hanahanaさんに至っては、既に漕いできたところだとか。
あのhanahanaさんが、そんなに早起きをするなんて・・・カヌーの存在が彼に与える影響は大きいですね。



さて、恒例行事である朝のコーヒーを楽しみます♪
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
物欲さん

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
hanahanaさん&hana嫁さんにも淹れて差し上げます。

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
nicohanaさんにも淹れて差し上げます。

2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
ロビンソンさんにも淹れて差し上げます。
ロビンソンさんの、有名人と似ていて授業参観で大混乱を招いた話はとっても面白かったです(笑)


もちろん、石川さんやぎゅんさんにも淹れて差し上げました。



朝食はロールパンにソーセージと野菜を挟んだものでサクッと済ませます。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場



朝食の後、皆さんはまた湖に向かって漕ぎだします。


ぎゅんさんご夫妻は、hanahana艇を借りていきます。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

なお、ぎゅんさんはご自身でもカヤックをお持ちなのですが、組み立てるのが面倒になったそうです(笑)



ロビンソンさんのカヌーに、nicohanaさんとnicohanaさんの長女ちゃん、そしてロビンソンさんが乗って行きます。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


hanahanaさんの次女ちゃんは、よほど心地良かったのか、寝てしまっています(^^)
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場


その後方で、水の中で戯れるロビンソンさんファミリー。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場



皆さんがカヤックを楽しんでいる頃、物欲41号は…





2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
hanahanaさんちの三女ちゃんを全力でお守りしています。


なお、hanahanaさんからは
「せっかくだから物欲さんもカヤックに乗ってくださいよ!」
と、ご提案いただきました。
大変嬉しかったのですが、片付けやらなんやらとタイミングが合いませんでした(^^;)
今回は残念でしたが、是非とも次回2年後にカヌーを組み立てる際は、よろしくお願いしますm(__)m



ぎゅんさんから、静岡限定のビールをいただきました!
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

ぎゅんさん、ありがとうございましたm(__)m

すぐにでもプシュッと行きたいところでしたが、これから運転しないといけないので、
ノンアルコールで我慢します。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場



この後、それぞれ片付けが済んだところで解散となりました。


ご一緒していただいた皆さん、楽しい時間をありがとうございました♪
hanahanaさんがひと声かけると、こんなすごいメンバーが集まるんですねぇ☆

これからも我々はそこに便乗させていただこうと思います(笑)


そして、えいじさんにご挨拶して帰ろうと思ったところ、すっかり失念してしまいました(--;
大変失礼いたしましたm(__)m



2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場












~おまけの話~

本栖レークキャンプ場の設備等についてご紹介したいと思います。
今年の営業はもうあと数日で終わってしまいますが、今後のご参考まで。


ゴミは一通り捨てられます。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場
これは大変ありがたいですね♪


流しは、昔ながらのキャンプ場といった感じです。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

普通に使う分には全く問題ありません。
当然のごとくお湯は出ません。
お湯が必要な時期にキャンプ場が営業していないからです。


次に、多くの皆さまの関心事・・・トイレですが。

まず、備え付けの紙はありません。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

なので、こちらのキャンプ場を利用する際は、他の何を忘れても、トイレットペーパーだけはお忘れなきよう!


そして、トイレはこんな感じです。
2016/07/23_本栖湖レークサイドキャンプ場

男性小用がかなりオープンな環境で1つ。
個室は3つあって洋2和1、すべて簡易水洗。
でもキレイに掃除されています。

ただ、問題は男女共用という点。
女性はちょっと抵抗ありますよね(^^;
男性だって、壁一枚向こうに女性がいると思うと気を遣ってしまいます。

ソラオト基準的にはNGだと思います。





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この記事へのコメント
こんばんはー!

キャンプ場での全てのご飯はぶっさんの努力のお陰という事がわかったキャンプでしたね(笑)

タコライスもコーヒーもご馳走様でした!
どちらも美味しかったです\(//∇//)\
乾杯の写真、指が僕っぽいので間違いないと思います(笑)
またよろしくお願いします(^_^)
Posted by おすぎゅん at 2016年08月30日 22:42
ぎゅんさん、こんばんは~

1ヶ月以上前の話になってしまいましたが、その節はありがとうございました!

ええ、まさか我々が汗水たらして稲を植え、刈ったお米が、まさかあんなネーミングでhanahanaさんの手元に渡っている可能性があるとは思いもよりませんでしたよ(笑)

おお、あの乾杯の写真はぎゅんさんの指で合ってましたか!
アングル的に、きっとぎゅんさんと乾杯した時の写真だと思ったのですが、間違ってなくてよかったです♪

こちらこそ、今後とも引き続き、よろしくお願いします(^^)/
Posted by 物欲夫婦物欲夫婦 at 2016年08月31日 01:05
削除
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