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2015年08月15日

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

世間一般的にはお盆休みですね。
皆さん、キャンプを楽しまれている頃でしょうか?

我々がまだ「物欲夫婦」になる前、予約とかチェックイン時間とかいう概念を持ち合わせていなかった頃、お盆期間中にキャンプに行ったことがあります。
そのキャンプ場は以前からよく利用していたのですが、予約不可・フリーサイトのキャンプ場で、普段は土日でもガラガラなのです。
しかし、なんとその日は朝7時にキャンプ場に着いたにも関わらず、張る場所が全くありませんでした。


さすがにこの時は、大沢誉志幸ばりに途方に暮れましたね…。



たまたまその日にお帰りになるご家族がいて、
「ここ空きますよ」
と声を掛けてくださったので、11時過ぎになってようやく張ることが出来ました。
もしその方たちが声を掛けてくださらなかったら一体どうなっていただろうと考えると、稲川淳二の怖い話を聞いた時よりも背筋が凍ります。


基本的に空いているキャンプ場でのんびり過ごしたい我々は、それ以降、
「二度とお盆にキャンプに行くもんか!」
と固く心に誓ったのでした。


いまキャンプを楽しんでいる皆さんは、入念なリサーチに基づき、事前にきちんと予約を済ませたことでしょう。
素晴らしいと思います☆

残念ながら我々にはそういう発想がないんですねぇ…。
まぁ普段からそこそこキャンプには行けている方なので、何も混んでいる時にわざわざ行かなくてもいいだろう、と。


そんな我々ですが、今回のレポは、学校が夏休みに入りキャンプ場が賑わう時期に人気のキャンプ場に行ってきました、というお話です。

少し前の話になりますが、2015/8/1(土)~8/2(日)、道志の最奥にある山伏オートキャンプ場に行ってきました。


2015/08/01_山伏オートキャンプ場

山伏オートキャンプ場は道志の中でも人気ランキングトップ3に入るキャンプ場(ブツヨクリサーチ調べ)と思われるので、皆さんもよくご存知のことでしょう。

そして人気のキャンプ場ゆえにお客さんがたくさん訪れ、イン/アウト時間もきっちりしているため、
「いいキャンプ場だよね」
と思いつつも、あまり利用したことがありません。
熱闘が繰り広げられている高校野球風に言いますと、我々は3年ぶり2回目の出場となります。
前回は、山伏の主であるkobapapaさんにお誘いいただいて利用しました)


今回もたまたま仲間からお声掛けいただいたので、お邪魔することになりました。



今回ご一緒させていただく方々は、

・声を掛けてくれたyunaママさん&naotanファミリー
383さん(以下、銀ちゃん。そろそろブログ書きなはれ)ファミリー
そうパパさん(以下、ロビちゃん)ファミリー
オノボリさん(ドリン娘さんとの交渉が決裂し、残念ながらソロでの参加)

という面々です。
2015年はこの顔ぶれでご一緒させていただくことが多いですね。



yunaママさんファミリーはアーリーインを利用して9時頃に入るとのことですが、どうやら銀ちゃんとロビちゃんは午後イン、オノボリさんも昼前の到着を目指すとのこと。
だったら我々も、今回は本来のチェックイン時間である12時インを目指そうかと考えていました。







ただ、ここで頭をよぎったのは、naotanのことです。


きっとサイタリスを張るんだろうな…

そして、40分経ってもテントは立体にならないんだろうな…

手伝ってあげた方がいいよな…






検討の結果、アーリーインをすることにしました。


というわけで、9:30頃にキャンプ場に到着。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

2015/08/01_山伏オートキャンプ場
へぇ~、木こりのろうそくはNGなんですね。
何かトラブルでもあったんですかね?



受付を済ませ、指定されたサイトに向かいます。

今回ご手配いただいたのは、No.35~39の5サイト。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

ここはこの5サイトで区切られたエリアなので、5サイトとも仲間で使うならプライベート感があります。


サイトに着くと、予定通り9時頃に到着されたというyunaママさん&naotanが設営をしているところでした。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

yunaちゃんはゆるふわパーマをかけたとのことで、いっそう可愛くなっています♪
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

「yunaちゃん、写真を撮るからこっちを向いて」
と言っても恥ずかしがって後ろを向いてしまうあたりもまた可愛いですね(^^)


yunaママ家の愛犬、マロンとプリンから熱烈な歓迎を受けます。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場



適当なところにクルマを停めて、さてサイタリスを張ってやるか…と思っていたのですが、そこには目を疑う光景が。































2015/08/01_山伏オートキャンプ場

なんと既に張ってあるじゃないですか!
ナニコレ珍百景に投稿しようかと思いました。


と同時に、物欲41号はある仮説を立てました。

「きっとテントを張った状態でクルマに積んできたに違いない」

この仮説はかなりの確度で成立するという自信が41号にはあります。
極地仕様のサイタリスなら高速走行中に受ける風圧にも耐えられるでしょう(※恐らく耐えられません)


この仮説を検証しようと、念のためnaotanに確認したところ、

「ここに来てから張りました」

というまるで想定していなかった回答が!

疑いを禁じえませんでしたが、その目は嘘をついている目ではありませんでした。
つまり、naotanたちが到着してから30分以内に張れたということです。
いやはや、naotanも成長したものです☆
(ちなみに普通は10分もあれば張れます)



なお、今回のレポのクライマックスはこのシーンと言っても過言ではありません。
このあとはかなり地味です。




naotanの成長に驚きながら、後から来るメンバーの張るテントスペース、共同リビングのスペース、駐車スペースを考慮して全体のレイアウトを検討します。
一つ一つのサイトは決して広くないので、けっこうちゃんと考えないと、あとから来るメンバーが張れなくなってしまいます。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

そんなこんなでレイアウトを決めたら、我々もさっさと設営します。


今回も省スペースを考慮して、ビッグアグネスのワイオミングトレイル2キャンプをチョイスしました。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

ホント、コンパクトでかつ広い前室に荷物を置けるので使い勝手の良い幕です☆

なお、干してあるのは設営で既に汗だくになった41号のTシャツです。
幕の色と合わせたトータルコーディネートとご理解いただいて結構です。




自分たちの寝床を張ったら、共同リビングの設営に移ります。

今回はyunaママファミリーがテンマクのTAKIBIタープレクタをご提供くださいました。

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

今回利用させていただくサイトはすぐ後ろに林があるため、タープが無くても日陰が多いサイトです。

その日陰に、さらに遮光性抜群のタープを張ったらむしろ薄暗くさえ感じます。
でもお陰で日差しが強く暑い日でも快適に過ごせます♪
山伏は標高900mを超えているので、そもそも下界より涼しいですしね。



我々もテーブルとクーラーを置かせていただき、さっそくモービー♪
2015/08/01_山伏オートキャンプ場


yunaママさんがマロングラッセとキティちゃんのクッキーを出してくれました。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場



しばらくのんびり過ごします。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場





すると、予定通りお昼前にオノボリさんが到着しました。

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

オノボリさんもテンマクのTAKIBIタープレクタを提供してくれたので、連結して大きいリビングを作ります。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

なお、このタープは昨年7月の羽鳥湖畔でのキャンプの直後にご購入して早1年が経ちましたが、今回が初張りです。
我々もけっこう新幕を寝かせることがありますが、さすがに1年以上寝かせたことはありません。


オノボリさんの寝床はMSRのモールーム3。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

前室が広くて、インナーはほぼ箱型なので居住性が高そうです。
また、この色合いもいいですね。

なお他のメンバーが到着した午後、みんながモールームを見て大絶賛していました。
恐らくオークションにモールームが出品された際には、仲間内での仁義なき戦いが繰り広げられることと思います。




またしばらくのんびり過ごしていたら、13時を過ぎました。
危うくお昼を食べたことにされそうだったので、重い腰を上げてランチの準備をします。

2015/08/01_山伏オートキャンプ場
マルちゃんハイラーメンです。

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

普通に美味しかったですが、特筆すべきことは何らありません。
自分たちの記録のために書いています。




昼食後もダラダラとタープの下で過ごします。
場内の散策に行こうかなとも思ったのですが、結局行きませんでした。




yunaちゃんが
「川に遊びに行こう!」
というので、サイトから道を挟んですぐ向かいに流れる川に行きます。

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

サイトのすぐ目の前に川があり、大人の脛くらいの水深なので、子供を安心して遊ばせられますね。

2015/08/01_山伏オートキャンプ場
「今日こそサンダルを流せ~ 流せ~ 流しやがれ~」と念じます。




川で遊び始めて少し経った頃、カヤックを積んだクルマが入ってきました。

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

おお、迫力ある光景ですね!


2015/08/01_山伏オートキャンプ場

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

銀ちゃんとロビちゃんは、昨日から西湖でカヤックキャンプをして、今日の午前中に撤収して山伏に来ました。
いわゆるハシゴってヤツです。

カヤックを乾燥させるためにクルマの上に積んできたそうです。




下界より気温が低いとはいえ、湿度が高いので少し動くと汗が出ます。

まだ設営も何もしていませんが、ロビちゃんはもう我慢の限界らしく、かんぱ~い♪
2015/08/01_山伏オートキャンプ場





もうここではカヤックには乗らないので、カヤックを片付けるそうです。

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

ロビちゃんが汗だくになってカヤックを解体している間、ロビママさんはタープの下で寛いでいます。





くれぐれも誤解の無いようにお伝えしますと、ロビママさんは普段ご自宅でも何もしないワケではありません。
一生懸命、家事を頑張っていることと思います。
むしろロビちゃんが普段家で何もしないので、その代わりにキャンプでは一切の作業を担当するというルールになっているそうです。

役割分担の方法は各家庭ごとに色々あるのです。


そんなロビちゃんの寝床はMSRのパパハバ。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場


銀ちゃんの寝床は同じくMSRのエリクサー3。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

サイトの広さを考慮して、比較的コンパクトな寝床をチョイスしてくれました。




銀ちゃんとロビちゃんのカヤック解体&設営が落ち着いた頃、変な人が現れました。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場


2015/08/01_山伏オートキャンプ場
大人の脛しかない水深にも関わらず、シュノーケルを着用しています。


2015/08/01_山伏オートキャンプ場
絵面的に最悪です。


2015/08/01_山伏オートキャンプ場
水が冷たいので、火照った体には気持ちいいでしょうね♪
絵面的には最悪ですが。



そんなむさ苦しいオッサンの水遊びなんぞどうでもいいのですが、この水遊びのどさくさに紛れて、yunaママさんがチロルの初抱っこに成功しました☆
2015/08/01_山伏オートキャンプ場


実はこれまでの間に、yunaママさんはチロルにパンを与えていました。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

ついに努力が実った瞬間です♪




その後、チロルは抜群の安定感を誇るオノボリさんの膝の上でご満悦です♪
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

パンをくれる人とお肉をくれる人だったら、お肉をくれる人の方になびくのは残念ながら当然です。




日が暮れてきたので夕食の支度を始めます。
道志は日が沈むと一気に気温が下がりますね。
夕方には25℃を切っていたと思います。



みんなが美味しい料理を作ってくれます♪

2015/08/01_山伏オートキャンプ場
yunaママ家からはトウモロコシ。

2015/08/01_山伏オートキャンプ場
そして、おにぎり。


2015/08/01_山伏オートキャンプ場
さらに、グラタン。

naotanは
「私が作りました」
と、ドヤ顔で言っていましたが、naotanが関与したのは表面のチーズを炙った時だけです。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

それ以外の工程は全てyunaママさんが行なってくれました。


銀ちゃんとロビちゃんは、仲良く並んでお肉を焼いてくれています。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

2015/08/01_山伏オートキャンプ場


オノボリさんはローストビーフと、あさりのガーリック炒めを作ってくれました。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

フォアグラは次のニュー田代フェスでのお楽しみのようです♪



我が家はクラムチャウダーを作りました。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

前回の月裏飲みの際、スーパーで買ったクラムチャウダーのルーはこのためのモノだったのです。

そうそう、ソーセージも焼きました。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場


2015/08/01_山伏オートキャンプ場




食事が一段落したところで、8月生まれの人たちをお祝いします☆
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

2015/08/01_山伏オートキャンプ場
銀ちゃんちの優真くん☆

2015/08/01_山伏オートキャンプ場
ロビママさん☆


おめでとうございます!




2015/08/01_山伏オートキャンプ場

「ブラザー、いい腹してるな」
「いやいや、ブラザーにはかなわないぜ」

そんな会話がされてました。






プリンを抱っこしながら座っていると、自分も眠くなります。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場




いつの間にか写真を撮られていて悔しいので、オノボリさんのイス寝姿も撮影することにします。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場




そろそろみんなも眠くなってきたので、2時頃にお開きとなりました。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

さすが道志の最奥、20℃です。
































































翌朝。

7時過ぎに起床。

さっそく朝のコーヒーを淹れます。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

喫茶物欲のコーヒーは酸味を抑えて苦みをガツンと利かせていることが特徴です。
なので、豆そのものも苦みが強く、当然にして深煎りで、かつ一般的なコーヒーの倍量くらいの豆を使ってコーヒーを淹れています。


ただ最近は、
「果たして豆本来の味を引き出せているのだろうか?ただ濃いだけのコーヒーになっていないだろうか…」
と悩み始めたことも事実です。

なので自宅で淹れる際にも、豆の種類や量、お湯の温度や抽出時間を変えたりして、試行錯誤しています。
いま41号が最も欲しいものは、料理用の温度計です。


そんな中、今回はあえて酸味の強いエチオピアという豆をチョイスしてみました。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

スターバックスさん曰く
「ダークチョコレートとスイートシトラスの風味にペッパーのようなスパイシーさが特長の、やわらかでベルベットのような口あたりのコーヒー」
だそうです。

ベルベットを感じられたかどうかは別として、まぁまぁ美味しく淹れることが出来ました。


2015/08/01_山伏オートキャンプ場
銀ちゃんにもコーヒーを淹れて差し上げます。

2015/08/01_山伏オートキャンプ場
これ、誰のカップでしたっけ?



今日の喫茶物欲は順番待ちのお客さんが出るくらい繁盛しています。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

そこで、優真くんにゴリゴリを手伝ってもらいながら、皆さんにコーヒーを淹れて差し上げます。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場


後半のお客さんからは甘いコーヒーをオーダーしていただいたので、バニラシロップと牛乳で、思春期のような甘さと母のような優しさを演出します。
今日はそれだけではなく、叶姉妹のようなセレブ感も演出してみようと思います。



















2015/08/01_山伏オートキャンプ場
金粉を散りばめてみました☆

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

これはGWに北陸ツアーに行った際に買ってきた金粉です。
金沢は金箔の生産地としても有名で、こういった商品が土産物として売っているのです。
金箔は美容にも良いそうで、金箔パックなんてモノもあるくらいなので、セレブマダムの気分を少しでも味わっていただければ幸いです。



41号がコーヒーを淹れている間、15号が並行して朝食を作ってくれています。
今朝のメニューは照り焼きチキンやツナ&コーンを挟んだピタパンサンドです。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場

しっかりボリュームがあって美味しくいただきました♪






朝食の後は、デリカ談義に花が咲いていました。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場



さて、ぼちぼち片付けを始めます。
久しぶりにチェックアウト時間が決まっているのでこれはこれで新鮮ですね(笑)



最後に共同リビングのタープをみんなで片付けました。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場


このエリアは日陰が多いので日陰にイスを置いて、時間までゆっくりします。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場


2015/08/01_山伏オートキャンプ場



あ~、こういう人、見たことある~!










2015/08/01_山伏オートキャンプ場






最後に恒例の集合写真を撮って解散となりました。










冒頭にお伝えした通り、3年ぶり2回目の訪問となった山伏オートキャンプ場ですが、初訪問以来しばらく利用しなかったのは、我々なりの理由があります。


これは山伏に限ったことではありませんが、人気のキャンプ場ゆえに予約合戦が激しく、その戦いに挑もうという気力を我々はそもそも持ち合わせていないということが一番大きいです。


あとは、ロケーションの面ですね。
川を挟んで目の前が道志みちなので、夜もけっこうクルマの音が聞こえます。


また、サイトは決して広くありません。
前回訪問時は13番という単独サイトだったのですが、クルマを置いて、ノルハイム3を張ったら、ムササビの一部はノルハイムに被せて張らざるを得ませんでした。
2015/08/01_山伏オートキャンプ場


加えて、サイトの目の前をクルマや人が頻繁に通りました。
まぁこれは場所にも依るとは思います。


あと、トイレはキレイですが、男女共用という点は女性には抵抗があるかもしれません。



あえて、気になった点を挙げましたが、山伏は人気のキャンプ場ですので、もちろん良いところがたくさんあります。
例えば、場内に子供を安心して遊ばせられる小川が流れていたり、瓶や缶も捨てられたり、ピザ窯があったり、お風呂があったり。



なお、今回利用させていただいて、サイトの広さについてはストレスなく過ごすことが出来ました。
今回のようにグループ向けのサイトの場合、、レイアウトと幕のチョイスに気をつければ各々の寝床に加えて共同リビングのスペースや駐車スペースも十分確保できます。
また、サイトの奥の方にリビングを設置したので、人やクルマはほとんど気になりませんでした。


そして、この時期に特筆すべきは「涼しい」ということですね。
我々のホームであるニュー田代も平地より涼しいですが、それより約300mも標高が高い上に、キャンプ場全体が林間にあるのでサイト内に木陰が多いです。
これはこの時期に何よりも誇れるアドバンテージだと思います。


秋の紅葉の時期も素晴らしいという話も聞くので、諸々の条件が整えば、またお邪魔したいなと思いました。




手配をしてくれたnaotanをはじめ、ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました!

2015/08/01_山伏オートキャンプ場



































~おまけの話~

ロビちゃんから、富士宮焼きそばセットをいただきました♪

2015/08/01_山伏オートキャンプ場

美味しくいただきました、ありがとうございましたm(__)m







なお、焼きそば2袋に対して、ソースが3袋ありました。

ソースが1袋足りなかった方、我が家で1袋お預かりしています(笑)





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Posted by 物欲夫婦 at 00:31 │山伏AC
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