2018年02月26日
本日発売!Fielder_Vol.38
この週末はキャンプを楽しんできました♪
新たなスタイル…その名も「ヤドカリスタイル」を考案し、実践してみました。
非常に快適でしたが、一方でそのスタイルにはリスクもあることを確認しました。
私としては、今回の問題点を克服し、今後も引き続きチャレンジしたいと思います。
ただし、恐らく次に実践するのは10ヶ月後くらいになると思われます。
このヤドカリスタイルは、寒い時期限定のスタイルなのです。
…と、そんなキャンプを終えて帰って来たら、郵便物が届いていました。
その中身は、Fielderの最新Vol.38の見本誌です。

新たなスタイル…その名も「ヤドカリスタイル」を考案し、実践してみました。
非常に快適でしたが、一方でそのスタイルにはリスクもあることを確認しました。
私としては、今回の問題点を克服し、今後も引き続きチャレンジしたいと思います。
ただし、恐らく次に実践するのは10ヶ月後くらいになると思われます。
このヤドカリスタイルは、寒い時期限定のスタイルなのです。
…と、そんなキャンプを終えて帰って来たら、郵便物が届いていました。
その中身は、Fielderの最新Vol.38の見本誌です。
ところで、この雑誌の中で我々が最も楽しみにしている連載記事の筆者の方が、
「紹介するアイテムのネタを考えるのがしんどくなってきたし、マンネリ化しているような気もするので、そろそろ次の展開を考えてみませんか?」
と、担当女史に相談したところ、
「こんな内容はどうでしょう?」
という提案があったそうです。
その提案内容は、なるべく筆者の方の負担にならないように配慮されたのだと思いますが、筆者の方の感覚では、フィールダーらしからぬソフトなテーマだったそうです。
そこで筆者の方がそのように感じた旨を担当女史に伝えたところ、
「Fielderの読者の方は必ずしもハードな方ばかりではなく、キャンプ場での(普通の)キャンプを楽しむような方もいる。むしろそういう読者の方が大半かもしれない」
という話があったそうです。
それを聞いた筆者の方は
「なるほど、そういうことなんですね!
では我々はFielderの”ソフトな部分担当”で頑張ります!」
と答えたそうです。
大半と言われるソフトな読者はついて来れるのだろうか…一瞬躊躇せざるを得ない今回の特集やそれに関連する記事。
そう言えば、最近テレビでも
「外来種を駆除あるいは繁殖を抑制することで生態系の破壊を防ぐ」
という趣旨のバラエティー番組をあちこちで見かける気がします。
「有害獣だから駆除が必要」
という趣旨の番組も見かけます。
ただ、そこでは諸々の事情から必ずしも全てを正確に視聴者に伝えられているとは言えない…というのがFielderの認識です。
「ほとんど広告収入がなく、しがらみの少ない本誌なら」(本誌文中より引用)
忌憚なく、真相に迫れるとのこと。
今回の特集記事、物欲41号は色々と考える部分がありました。
あまりこの場でたくさん書いてしまうとネタバレのようになってしまうので、あえて書きませんが、ハードなアウトドアライフを送っている方だけではなく、我々のような一般的な暮らしをしている人も理解しておくべきトピックスです。
そういう意味で、ソフトな読者にとってもFielderは有益な情報を提供していると思います。
ただなぁ、Fielderは何でも食べちゃうからなぁ…
確かに食べることは生きることにダイレクトに繋がるので大事だということは分けるけど、一般の読者は虫は食べないもんなぁ…
今号だって、インパクトが強すぎてブログに載せにくい写真が多いもんなぁ…
まぁ確かに、パクチーが好きな方には朗報かもしれませんが。
この記事、一般的なキャンパーにとって、他人事ではありません。
我々キャンパーは、外で過ごす時間が相対的に長いですからね。
ヒアリやセアカゴケグモについては、よくニュースでも取り上げられたので、皆さんもご関心があるのではないでしょうか?
とまぁ、前半はFielderらしさを前面に押し出した内容ですが、後半は一般的なソフトキャンパーの方にも馴染みのある内容となっています。
こういう得意分野の写真を見ると心から安心します。
田中ケンさん流「オヤジが本気で雪遊び。」
オッサンたちがキャンプ場で、本気で水鉄砲するのと通じるモノがあるのだと思わないでもありません。
そして我々が楽しみにしている記事、今回もありました♪
なるほど!
今回はWINDY AND RAINYのThermal OCHAWAN(サーマルお茶碗)を紹介していますね。
hanahanaさんによるレポにも書かれている通り、我々も使っています。
その後のキャンプでも活躍しています。
機能もさることながら、デザインもいいんですよね♪
このアイテムの素晴らしさは、記事の中で筆者の方が詳細に綴ってくれていますので、是非買ってお読みください。
というわけで、Fielder最新Vol.38は、広告収入を増やして経営的安定を確保するよりも、自分たちの書きたいことを自由に書くという生き様を選んだパンクスピリット溢れる笠倉出版社が満を持して、本日2/26より全国の書店・アウトドアショップで発売です。
(広告収入に関するスタンスについて、フィールダー編集部の意向は一切確認していません)
タグ :Fielder
Posted by 物欲夫婦 at 00:20
│ご案内
この記事へのコメント
立ち読みしてきます\(^^)/
Posted by atrantique
at 2018年02月27日 06:59

アトさん、こんばんは〜
お返事がすっかり遅くなってしまい申し訳ありませんm(__)m
是非とも"買って"読んでください(笑)
今回の記事の内容は置いといて…
アトさんはお元気ですか?
新潟の皆さんとは半年前にもじゃ君に会った…しかも3年ぶりに…くらいで、とんとご無沙汰しています(^^;
でも我々の仲間の会話の中にも度々新潟の皆さんの話が出るんですよ!
暖かくなったら是非またご一緒させてください(^-^)
お返事がすっかり遅くなってしまい申し訳ありませんm(__)m
是非とも"買って"読んでください(笑)
今回の記事の内容は置いといて…
アトさんはお元気ですか?
新潟の皆さんとは半年前にもじゃ君に会った…しかも3年ぶりに…くらいで、とんとご無沙汰しています(^^;
でも我々の仲間の会話の中にも度々新潟の皆さんの話が出るんですよ!
暖かくなったら是非またご一緒させてください(^-^)
Posted by 物欲夫婦
at 2018年02月28日 20:50
