2016年01月22日
2016/01/09_やまぼうしオートキャンプ場(前編)
皆さん、こんばんは。
我々にしては珍しく、更新間隔が10日以上空いてしまいました。
日常生活が慌ただしかったこともあるのですが、やはりとあるニュースに打ちひしがれていたことが大きな要因と思われます。
そう、1月11日に世界中を駆け巡ったデヴィッド・ボウイの訃報です。
(亡くなったのは1月10日)
デヴィッド・ボウイは物欲41号が敬愛するアーティストの一人です。
一番好きなアルバムを挙げろと言われたら、多くの方も挙げるであろう「ジギー・スターダスト」を挙げます。

「ジギー・スターダスト」に収録されている曲の中では「Starman」が特に好きですね。
物欲41号がバンド活動を行なっていた頃、彼をリスペクトして「スターマン」というタイトルの曲を作ったほどです。
他にも好きな曲はたくさんあります。
彼が作る新しい音楽を聴けなくなってしまったというのは非常に残念で仕方ありません。
時代の移り変わりとともに、その時代に迎合することなく独自に変化する彼の音楽をもっと聴きたかった…(;_;)
今はもう、彼のご冥福を心より祈るほかありません。
バンドの解散という事態にも同じようなことが言えますね。
そのバンドとしての新しい音楽が生まれなくなるということは「死んでしまった」も同じです。
記憶によると、1992年1月8日。
大きな新聞広告にて
「ロックの雄、ここに終焉」
という文字とともにバービーボーイズの解散が発表された時、物欲41号は不思議なことに笑ってしまいました。
人間、驚きと悲しみが入り混じってコントロールが出来なくなると笑いが出るということを、その時に初めて知りました。
ちなみにそれ以降、驚きのあまり笑ったことはありません。
さて、解散と言えば、国民的人気を誇るグループの解散騒動が世間を騒がせましたね。
バンド(グループ)の解散には必ずしも本人たちが納得の上で解散というカタチをとるものだけでなく、大人の事情でそうせざるを得なかったケースもあります。
あれほどの影響力のあるグループとなると、本人たちの意思だけでは続けることも、解散することも許されないのでしょう。
それはそれで、可哀想に思いますが…。
今回のケースはどうなんでしょうかね?
物欲41号は決して芸能事情に明るいワケではないし、このグループの熱狂的なファンというワケでもないのでよく分かりません。
ただ、歌だけでなくバラエティ番組でもそれぞれの個性を前面に押し出して活躍していたこのグループが解散してしまったことは残念です。
…が、冒頭に挙げたデヴィッド・ボウイと大きく違って、メンバー自身がこの世からいなくなってしまうワケではありません。
形は変われど、これからはそれぞれが個性を活かして、さらなる飛躍を遂げて欲しいものです。
頑張れ、(元)KARA!

なお、バンド(グループ)の場合は、メンバーが生きている間は再結成の可能性がゼロではないので、それがたとえ身勝手な希望であったとしても、ファンたちはいつまでも再結成を願うワケです。
そして実際に再結成したケースは多々ありますからね。
最近で言えば、ザ・イエローモンキーが再結成しました。
レベッカも紅白に出たし、なにげに物欲41号が好きなバンドは再結成しています。
(ミッシェルガンエレファントは、ギターのアベフトシが他界してしまったため、叶わぬ願いとなりました)
バービーも、一時的とは言え再集結しました。
もちろん、物欲41号はパーマネントな再結成を願ってやみません。
ボウイとフリッパーズ・ギターも、再結成を待ち望まれているバンドですが、相当ハードルが高いし、果たして本人たちにとって再結成することにどれだけの意味があるのか(^^;)
案の定、前置きが長くなりましたが、2016年1月9日(土)~11日(月・祝)に行った、御殿場市:やまぼうしオートキャンプ場のレポをそろそろ綴ってみようと思います。

※今回のキャンプとヤンキーとは一切関係がありません。
我々にしては珍しく、更新間隔が10日以上空いてしまいました。
日常生活が慌ただしかったこともあるのですが、やはりとあるニュースに打ちひしがれていたことが大きな要因と思われます。
そう、1月11日に世界中を駆け巡ったデヴィッド・ボウイの訃報です。
(亡くなったのは1月10日)
デヴィッド・ボウイは物欲41号が敬愛するアーティストの一人です。
一番好きなアルバムを挙げろと言われたら、多くの方も挙げるであろう「ジギー・スターダスト」を挙げます。
「ジギー・スターダスト」に収録されている曲の中では「Starman」が特に好きですね。
物欲41号がバンド活動を行なっていた頃、彼をリスペクトして「スターマン」というタイトルの曲を作ったほどです。
他にも好きな曲はたくさんあります。
彼が作る新しい音楽を聴けなくなってしまったというのは非常に残念で仕方ありません。
時代の移り変わりとともに、その時代に迎合することなく独自に変化する彼の音楽をもっと聴きたかった…(;_;)
今はもう、彼のご冥福を心より祈るほかありません。
バンドの解散という事態にも同じようなことが言えますね。
そのバンドとしての新しい音楽が生まれなくなるということは「死んでしまった」も同じです。
記憶によると、1992年1月8日。
大きな新聞広告にて
「ロックの雄、ここに終焉」
という文字とともにバービーボーイズの解散が発表された時、物欲41号は不思議なことに笑ってしまいました。
人間、驚きと悲しみが入り混じってコントロールが出来なくなると笑いが出るということを、その時に初めて知りました。
ちなみにそれ以降、驚きのあまり笑ったことはありません。
さて、解散と言えば、国民的人気を誇るグループの解散騒動が世間を騒がせましたね。
バンド(グループ)の解散には必ずしも本人たちが納得の上で解散というカタチをとるものだけでなく、大人の事情でそうせざるを得なかったケースもあります。
あれほどの影響力のあるグループとなると、本人たちの意思だけでは続けることも、解散することも許されないのでしょう。
それはそれで、可哀想に思いますが…。
今回のケースはどうなんでしょうかね?
物欲41号は決して芸能事情に明るいワケではないし、このグループの熱狂的なファンというワケでもないのでよく分かりません。
ただ、歌だけでなくバラエティ番組でもそれぞれの個性を前面に押し出して活躍していたこのグループが解散してしまったことは残念です。
…が、冒頭に挙げたデヴィッド・ボウイと大きく違って、メンバー自身がこの世からいなくなってしまうワケではありません。
形は変われど、これからはそれぞれが個性を活かして、さらなる飛躍を遂げて欲しいものです。
頑張れ、(元)KARA!

なお、バンド(グループ)の場合は、メンバーが生きている間は再結成の可能性がゼロではないので、それがたとえ身勝手な希望であったとしても、ファンたちはいつまでも再結成を願うワケです。
そして実際に再結成したケースは多々ありますからね。
最近で言えば、ザ・イエローモンキーが再結成しました。
レベッカも紅白に出たし、なにげに物欲41号が好きなバンドは再結成しています。
(ミッシェルガンエレファントは、ギターのアベフトシが他界してしまったため、叶わぬ願いとなりました)
バービーも、一時的とは言え再集結しました。
もちろん、物欲41号はパーマネントな再結成を願ってやみません。
ボウイとフリッパーズ・ギターも、再結成を待ち望まれているバンドですが、相当ハードルが高いし、果たして本人たちにとって再結成することにどれだけの意味があるのか(^^;)
案の定、前置きが長くなりましたが、2016年1月9日(土)~11日(月・祝)に行った、御殿場市:やまぼうしオートキャンプ場のレポをそろそろ綴ってみようと思います。
※今回のキャンプとヤンキーとは一切関係がありません。
DAY1(1/9)
やまぼうしには、これまでに何度か訪れたことがあります。
過去の経験から、冬の時期はさほど混まないと思っていたのですが、今年の傾向からすると1月であっても3連休ともなればかなり賑わう可能性があります。
まぁ張る場所が無くなるほど混まないとは思いますが、今回も複数組でのキャンプなので、ある程度のスペースが必要です。
また、富士山ビューと炊事場&トイレまでの距離を考慮したバランスの取れた「良い場所」というのは限られてきます。
そこで、現地に7:30に到着するプランで自宅を出発しました。
その時間であれば、交通量もまだ多くなく、順調に予定通り到着。
既に管理人さんもいらっしゃっていたので、早々に受付をさせていただき、入場します。

だ~れもいません。
一番乗りでした。
有難いことですが、ちょっと拍子抜けしましたね(^^;)
というわけで、場所は選び放題tendernessなので、上段の奥の方にクルマを停めます。
普段ならさっそく設営を始めるところですが、今日はまだ張り始めません。
このエリアは日が当たり始めるのが遅く、地面がまだ凍っているからです。
なので、クルマから荷物を下し、しばらくのんびり過ごします。
それにしても、雲一つない快晴で、富士山がとてもキレイに見えます☆

ただ、それも午前中の早い時間だけでしたね。
お昼前には雲がかかってしまいました。
9時過ぎにKZさんが到着。

yukkyさんは残念ながらお仕事のため、今回はHくん&みーちゃんと父子での参加です。
KZさんにも「絶賛地面の乾き待ち中」というステータスを伝えて、しばらく談笑します。
少ししたらyunaママさん&naotanさんファミリーが到着しました。

ちょうどこの頃には地面も乾いたので、我々も設営を始めます。
我が家はほとんどの荷物をクルマから降ろしてあったので、あっという間に設営完了!
皆さんの設営が終わるのを待とうかと思いましたが、待ちきれないのでこっそりモービー♪

ビールを飲んでいたら、ひろママさんファミリーが到着しました。

そこで、お二人が設営する様子を肴にビールを堪能します。

ひろママ家の設営中、こっこちゃんはyunaママ家のプリンと一緒に我が家のヘリノックス・サンセットで待機。

yunaママ家が何かゴソゴソやっているので覗いてみると、自作のスカートを幕に設置しているところでした。

まだスカートを取り付けていない状態なので、この幕はいまパンツ一丁ということになります。
・・・と、くだらないことを言っているうちに、皆さんの幕が張り終りました。

KZさんはテンティピ:オニキス9CP。

ひろママさんはヒルバーグ:ケロン4GT。
そしてリビングにテンティピ:ジルコン15CP。

ケロンを張り終った時点で、テンティピを張るのが面倒になったひろパパさんが
「テンティピ張らなくてもいいかな?」
と言い出しましたが、何だかんだ理由を付けて張ってもらいました。
その理由は、高級薪ストーブ:エルドフェルを見たかったからです。
しかし、頂上部から誇らしげに煙突を出しているエルドフェルは、今回は大きな飾りのままで終わりました。
yunaママさん&naotanさんは、テンティピ…

…を張りたかったのですが、諸般の事情によりノルディスク:ピル6。
前述の通り、フライの下部にスカートを設置して、冬仕様にしています。
さらに、前室に薪ストを入れるために、幕除けを自作しています。
この煉瓦柄の幕除け、なかなかいい感じですね♪
煙突からいかに効果的に煙を吐き出させ、燃焼効率を上げるかということに試行錯誤していましたが、最終的にはいい感じで燃えるようになりました。
こういった積み重ねでキャンプスキルが上がるのだということを、この場を借りて、かなりの上から目線でnaotanさんに伝えたいと思います。
我が家はテンティピ:サファイア9CP

前回ポールを忘れて使えなかったアライテント:エアライズ2のインナーを使います。

共同リビングとして、マウンテンハードウェア:ユルティニも張ります。

ユルティニは、トラスリングをはめ込むときが一瞬だけ大変ですが、それ以外は設営も楽だし、居住スペースは広いので、やはりいい幕です☆
使い続けると劣化してしまうことは避けられないので、いつかのために復刻することを切に希望します。
なんなら「ブツティーニ」として、ユルティニのDNAを受け継ぎつつ、トラスリングの改良などを加え、新製品としてリリースしてもいいのではないかとさえ思っています。
このブログを漏れなくご覧のマウンテンハードウェア商品企画ご担当者様、ご連絡をお待ちしております。
そうこうしていたらお昼を過ぎていたので、ちゃっちゃとランチを済ませます。
「食べたこと」にならないでよかったと、ホッと胸をなで下ろしました。
ちなみにメニューはパクチーラーメン。

過去のキャンプの際に何度も持参していたのですが、タイミングが合わず食べられなかったパクチーラーメン。
今回ようやく食べることが出来ました。

ランチも済ませ、皆さんと話しながらのんびり過ごしていたら、本日最後のメンバーが到着しました。

2015年の勢いを2016年も持続することを各方面から期待されているキャンパー:hanahanaさんです。

※お相撲さんの勢関は初場所で結果が出ず少々心配ですが、hanahanaさんの勢いは留まるところを知りません。
今日は娘さんの幼稚園の行事のあと、一番上の娘さんと一緒に参加してくれました。
冬の日照時間は我々のキャンプレポの賞味期限同様に短く、うかうかしていると日が暮れてしまうので、みんなで設営をお手伝いします。

リビングはシエラデザイン:グランドマザーシップ(通称:おばあちゃん)
大型ドームもみんなで張れば瞬殺でした☆
寝床は、勢いそのままに今回が実戦初投入となる、マーモット:シタデル。

ご本人の希望により、フライなしの状態を掲載します。
どちらもレアなテントです☆
子供たちは15号先生の指導のもと、鬼ごっこ系の遊びやだるまさんが転んだをして遊びます♪

大人は焚き火を囲んでまったり。

あっという間に暗くなってきたので、夕食の支度を始めます。
我が家のメインディッシュは、ワイハー仕込みのロコモコ丼。

ワイハー仕込みですが、和牛ハンバーグです。
最近の湯煎のハンバーグは、本格的で美味しいですね☆
それと、キャンベルのパンプキンクリームスープ。

さらに、このメニューとは明らかにマッチしませんが、ここに来たら食べずにはいられない馬刺しです。

今回は組数が多く「食事は自分たちの分のみを用意しましょう」ということにしたので、他の皆さんが何を食べていたのか存じ上げません。
食事の後は、また焚き火を囲みます。

夫婦の愛情を確認するためには色々な方法があるということを知りました。

いい加減寒くなってきたので、ユルティニの中に入ってまったりします。

そろそろ眠くなった人がいるし、あと2日あるので12時過ぎにお開きに。

外の気温はマイナス2℃と、思っていたほど寒くなりませんでした。

…と、初日の出来事を綴ったところで、前置きに熱い思いを込めたぶん長くなったので、今日のところはこれくらいで。
あんな方やこんな方が登場する後編に続いたり、続かなかったり…。
やまぼうしには、これまでに何度か訪れたことがあります。
過去の経験から、冬の時期はさほど混まないと思っていたのですが、今年の傾向からすると1月であっても3連休ともなればかなり賑わう可能性があります。
まぁ張る場所が無くなるほど混まないとは思いますが、今回も複数組でのキャンプなので、ある程度のスペースが必要です。
また、富士山ビューと炊事場&トイレまでの距離を考慮したバランスの取れた「良い場所」というのは限られてきます。
そこで、現地に7:30に到着するプランで自宅を出発しました。
その時間であれば、交通量もまだ多くなく、順調に予定通り到着。
既に管理人さんもいらっしゃっていたので、早々に受付をさせていただき、入場します。
だ~れもいません。
一番乗りでした。
有難いことですが、ちょっと拍子抜けしましたね(^^;)
というわけで、場所は選び放題tendernessなので、上段の奥の方にクルマを停めます。
普段ならさっそく設営を始めるところですが、今日はまだ張り始めません。
このエリアは日が当たり始めるのが遅く、地面がまだ凍っているからです。
なので、クルマから荷物を下し、しばらくのんびり過ごします。
それにしても、雲一つない快晴で、富士山がとてもキレイに見えます☆
ただ、それも午前中の早い時間だけでしたね。
お昼前には雲がかかってしまいました。
9時過ぎにKZさんが到着。
yukkyさんは残念ながらお仕事のため、今回はHくん&みーちゃんと父子での参加です。
KZさんにも「絶賛地面の乾き待ち中」というステータスを伝えて、しばらく談笑します。
少ししたらyunaママさん&naotanさんファミリーが到着しました。
ちょうどこの頃には地面も乾いたので、我々も設営を始めます。
我が家はほとんどの荷物をクルマから降ろしてあったので、あっという間に設営完了!
皆さんの設営が終わるのを待とうかと思いましたが、待ちきれないのでこっそりモービー♪
ビールを飲んでいたら、ひろママさんファミリーが到着しました。
そこで、お二人が設営する様子を肴にビールを堪能します。
ひろママ家の設営中、こっこちゃんはyunaママ家のプリンと一緒に我が家のヘリノックス・サンセットで待機。
yunaママ家が何かゴソゴソやっているので覗いてみると、自作のスカートを幕に設置しているところでした。
まだスカートを取り付けていない状態なので、この幕はいまパンツ一丁ということになります。
・・・と、くだらないことを言っているうちに、皆さんの幕が張り終りました。
KZさんはテンティピ:オニキス9CP。
ひろママさんはヒルバーグ:ケロン4GT。
そしてリビングにテンティピ:ジルコン15CP。
ケロンを張り終った時点で、テンティピを張るのが面倒になったひろパパさんが
「テンティピ張らなくてもいいかな?」
と言い出しましたが、何だかんだ理由を付けて張ってもらいました。
その理由は、高級薪ストーブ:エルドフェルを見たかったからです。
しかし、頂上部から誇らしげに煙突を出しているエルドフェルは、今回は大きな飾りのままで終わりました。
yunaママさん&naotanさんは、テンティピ…
…を張りたかったのですが、諸般の事情によりノルディスク:ピル6。
前述の通り、フライの下部にスカートを設置して、冬仕様にしています。
さらに、前室に薪ストを入れるために、幕除けを自作しています。
この煉瓦柄の幕除け、なかなかいい感じですね♪
煙突からいかに効果的に煙を吐き出させ、燃焼効率を上げるかということに試行錯誤していましたが、最終的にはいい感じで燃えるようになりました。
こういった積み重ねでキャンプスキルが上がるのだということを、この場を借りて、かなりの上から目線でnaotanさんに伝えたいと思います。
我が家はテンティピ:サファイア9CP
前回ポールを忘れて使えなかったアライテント:エアライズ2のインナーを使います。
共同リビングとして、マウンテンハードウェア:ユルティニも張ります。
ユルティニは、トラスリングをはめ込むときが一瞬だけ大変ですが、それ以外は設営も楽だし、居住スペースは広いので、やはりいい幕です☆
使い続けると劣化してしまうことは避けられないので、いつかのために復刻することを切に希望します。
なんなら「ブツティーニ」として、ユルティニのDNAを受け継ぎつつ、トラスリングの改良などを加え、新製品としてリリースしてもいいのではないかとさえ思っています。
このブログを漏れなくご覧のマウンテンハードウェア商品企画ご担当者様、ご連絡をお待ちしております。
そうこうしていたらお昼を過ぎていたので、ちゃっちゃとランチを済ませます。
「食べたこと」にならないでよかったと、ホッと胸をなで下ろしました。
ちなみにメニューはパクチーラーメン。
過去のキャンプの際に何度も持参していたのですが、タイミングが合わず食べられなかったパクチーラーメン。
今回ようやく食べることが出来ました。
ランチも済ませ、皆さんと話しながらのんびり過ごしていたら、本日最後のメンバーが到着しました。
2015年の勢いを2016年も持続することを各方面から期待されているキャンパー:hanahanaさんです。

※お相撲さんの勢関は初場所で結果が出ず少々心配ですが、hanahanaさんの勢いは留まるところを知りません。
今日は娘さんの幼稚園の行事のあと、一番上の娘さんと一緒に参加してくれました。
冬の日照時間は我々のキャンプレポの賞味期限同様に短く、うかうかしていると日が暮れてしまうので、みんなで設営をお手伝いします。
リビングはシエラデザイン:グランドマザーシップ(通称:おばあちゃん)
大型ドームもみんなで張れば瞬殺でした☆
寝床は、勢いそのままに今回が実戦初投入となる、マーモット:シタデル。

ご本人の希望により、フライなしの状態を掲載します。
どちらもレアなテントです☆
子供たちは15号先生の指導のもと、鬼ごっこ系の遊びやだるまさんが転んだをして遊びます♪
大人は焚き火を囲んでまったり。
あっという間に暗くなってきたので、夕食の支度を始めます。
我が家のメインディッシュは、ワイハー仕込みのロコモコ丼。
ワイハー仕込みですが、和牛ハンバーグです。
最近の湯煎のハンバーグは、本格的で美味しいですね☆
それと、キャンベルのパンプキンクリームスープ。
さらに、このメニューとは明らかにマッチしませんが、ここに来たら食べずにはいられない馬刺しです。
今回は組数が多く「食事は自分たちの分のみを用意しましょう」ということにしたので、他の皆さんが何を食べていたのか存じ上げません。
食事の後は、また焚き火を囲みます。
夫婦の愛情を確認するためには色々な方法があるということを知りました。
いい加減寒くなってきたので、ユルティニの中に入ってまったりします。
そろそろ眠くなった人がいるし、あと2日あるので12時過ぎにお開きに。
外の気温はマイナス2℃と、思っていたほど寒くなりませんでした。
…と、初日の出来事を綴ったところで、前置きに熱い思いを込めたぶん長くなったので、今日のところはこれくらいで。
あんな方やこんな方が登場する後編に続いたり、続かなかったり…。
Posted by 物欲夫婦 at 00:26
│やまぼうしAC