2022年02月25日
本日発売!Fielder Vol.62
先日、Fielderの見本誌を届けていただいたのでご紹介します。
今回の大特集は「秘密基地の作り方」
小さいころ、特に男の子は友達と林の中などに秘密基地を作って遊んだのではないでしょうか?
誰も触れない一人だけの国…大人になった今でも秘密基地に憧れがあるのではないでしょうか。
かくいう私もまさに今、そのような場所でこの記事を書いているワケです。
ただ、宇宙の風というよりはザ・昭和感漂う場所ですが。
何のことを言っているのか全く伝わっていないと思いますが、そのあたりの詳細については別の機会にお伝えしたいと思います。
さて、コンテンツはこんな感じです。
今回の大特集は「秘密基地の作り方」
小さいころ、特に男の子は友達と林の中などに秘密基地を作って遊んだのではないでしょうか?
誰も触れない一人だけの国…大人になった今でも秘密基地に憧れがあるのではないでしょうか。
かくいう私もまさに今、そのような場所でこの記事を書いているワケです。
ただ、宇宙の風というよりはザ・昭和感漂う場所ですが。
何のことを言っているのか全く伝わっていないと思いますが、そのあたりの詳細については別の機会にお伝えしたいと思います。
さて、コンテンツはこんな感じです。
ペラっとめくるといまフィールダーが最も力を入れているアイテム:オリジナル焚き火台の最終仕様が発表されています。
野営、サバイバル、ブッシュクラフトを取り上げてきたフィールダーだからこそ、自然に悪影響を及ぼさないために焚き火台を共同開発し、かの有名曲よろしく「もう直火なんてしない」と言い切っています。(「なんて言わないよ絶対」とは言わないでしょう)
お値段は…ぶっちゃけ、けっこうします。
友人に相談されて、昨今の焚き火台事情について比較的最近調査したのですが、ま~いいお値段がする製品が多いですね。
ユニフレームのファイアグリルから入った我々くらいのキャリアのキャンパーからすると「今の焚き火台ってこんなに高いの?」と驚いたものですが、いまの相場がそれくらいだとすれば、このJIKABIDAIも相場くらいです。
フィールダーのこだわりとしては、やはり大きい薪をドーンと載せられるところでしょう。
と、冒頭で楽しみな情報を目にしたところで、今回の大特集「秘密基地の作り方」です。
前述の通り、フィールダーはブッシュクラフトもお手の物なので、色々な形の秘密基地の作り方を我々に提示してくれます。
詳しくは是非“買って”お読みください。
せっかく作った秘密基地での充実した時間の過ごし方として、フェザースティックの作り方を紹介しています。
ここまで来るともはや作品レベルで、火にくべるのがもったいなくなりますね。
小学生の時に所属していたサッカークラブで夏休みに合宿に行った際、同じ施設をボーイスカウトの方々も利用していました。
当時は「ボーイスカウトの人たちって誰がスカウトするんだろう?」と思っていましたが、いま思うとキャンプで役に立つスキルをその当時から習得する機会があったなんて羨ましいと思います。
ただ、当時から虫が嫌いだったので、自分にはできなかっただろうな…
こんなのが焚き火のそばにあったらカッコいいですね!
木を削ったりして作るのはちょっとハードルが高いし、もう少しアーバンな雰囲気の方が好み…という方も少なくないでしょう。
そんな方々への提案もフィールダーは用意してくれています。
一昔前は、ブログでもオリジナリティのある自作のテーブルなどを紹介されている方がたくさんいました。
今は自作する人は少なくて、個性を出したければ昨今話題のガレージブランドのアイテムを使うんですかね?
ガレージブランドの主宰の方々も、元々はご自身が手作業で作っていたモノが評判を呼び、多くの方に求められる存在になっています。
実際にキャンプをしている人が作るモノは、使う人の痒いところが分かっていますからね。
自作して、オリジナリティあふれるサイトにするのは素晴らしいと思います!
まぁ、いきなり斬新なアイテムを作るのは難しいので、まずはこれらを参考にしてみるのはいかがでしょう?
皆さんも自作をすることで、いつかはガレージブランドになれるかもしません!
ちなみに、私は絶対に作りません。
いや、以前は時々アイディアが浮かぶこともあったんですよ。
ただ、絶望的に不器用で、カタチにするスキルもセンスもないのです。
過去に作ったモノと言えば、自宅の玄関で使う靴置きくらいです。
※当時のDIAの話はこちら。
何をするについついモノにこだわってしまう…キャンプをしている人にもそういう傾向の方が多いのは紛れもない事実だと思います。
フィールダーはもちろん、その事実を見逃しません。
自作するならいい道具があるよ!と我々にアプローチしてきます。
と、ここで話は変わって、防災の話に。
我が家にもオリジナルの非常時持出用リュックを用意してあります。
そして定期的に内容物のチェックをしています。
特に食べ物は重要ですよね。
そして我が家の場合、そのチェックのタイミングが微妙に遅れ、食料品の消費期限が切れているのです。
まさについ最近、チェックしたところ、アルファ米の消費期限が切れていました。
ただ、そのまま捨てるのはもったいなかったので、キャンプ場と自宅で消費しました。
消費期限の切れた松茸ごはんとカレーピラフは普通に食べることができましたが、それぞれ本来の風味をあまり感じられなかったことをこの場を借りてご報告させていただきます。
今回もBook in Bookの形で小冊子の付録がついています。
テーマは「シェルター構築の応用編」
普段はなかなか必要性を感じませんが、万が一必要になった時に知っているのと知らないのでは大違いですね。
さて、ここで67ページにやってきました。
そう、我々が毎回楽しみにしている連載です。
今回はなんと連載41回目ということで、私にとって何らかのメモリアルを感じずにはいられません。
そんな41回目にチョイスされたアイテムは、ヘリノックスのエアーヘッドレスト。
奇遇にも、ああ奇遇にも我々も愛用しています。
いわゆる枕ですが、これがあるのとないのとではイス寝のクオリティが全く違います!
さすが筆者の方、よくわかっていらっしゃる!
そして「枕」でしかないこのアイテムで原稿用紙4~5枚分の文字量を書いているということは、我々が知らなかった多くの有意義な情報が書かれているか、どうでもいい話がたくさん書かれているのか…
答えは是非皆さんの目で、“買って”確かめてください。
というわけで、フィールダー最新号Vol.62のご紹介はこれくらいにしますが、最後にフィールダーと同じくらい重要なアイテムがリリースされましたので、この場を借りてご紹介させていただきます。
キャンプでよくある情景やギアに対する愛情を、キャンプとは全く似合わなさそうなテイストのサウンドに少々ひねくれた歌詞を乗せてお届けするバンド:MorningBeersが、フィールダーの2日前となった2022年2月23日に1stアルバムを配信リリースしました!
Coolman
=収録曲=
♪1 HELLO
♪2 Y.K.F
♪3 富士宮ヒステリック
♪4 HardGround 2022 Remastered
♪5 Be Wild!
♪6 全部だきしめてTonight 2022 NewRecording
各配信サイトでダウンロード/ストリーミングが可能ですので是非一度お聴きください!
配信サイト詳細はこちら
https://linkco.re/my1s4bZ0
MorningBeers公式Instagram
https://www.instagram.com/morningbeers_official/
Lady Joggy:https://www.instagram.com/joggys_entertainment/
The 41:https://www.instagram.com/the41_official/
野営、サバイバル、ブッシュクラフトを取り上げてきたフィールダーだからこそ、自然に悪影響を及ぼさないために焚き火台を共同開発し、かの有名曲よろしく「もう直火なんてしない」と言い切っています。(「なんて言わないよ絶対」とは言わないでしょう)
お値段は…ぶっちゃけ、けっこうします。
友人に相談されて、昨今の焚き火台事情について比較的最近調査したのですが、ま~いいお値段がする製品が多いですね。
ユニフレームのファイアグリルから入った我々くらいのキャリアのキャンパーからすると「今の焚き火台ってこんなに高いの?」と驚いたものですが、いまの相場がそれくらいだとすれば、このJIKABIDAIも相場くらいです。
フィールダーのこだわりとしては、やはり大きい薪をドーンと載せられるところでしょう。
と、冒頭で楽しみな情報を目にしたところで、今回の大特集「秘密基地の作り方」です。
前述の通り、フィールダーはブッシュクラフトもお手の物なので、色々な形の秘密基地の作り方を我々に提示してくれます。
詳しくは是非“買って”お読みください。
せっかく作った秘密基地での充実した時間の過ごし方として、フェザースティックの作り方を紹介しています。
ここまで来るともはや作品レベルで、火にくべるのがもったいなくなりますね。
小学生の時に所属していたサッカークラブで夏休みに合宿に行った際、同じ施設をボーイスカウトの方々も利用していました。
当時は「ボーイスカウトの人たちって誰がスカウトするんだろう?」と思っていましたが、いま思うとキャンプで役に立つスキルをその当時から習得する機会があったなんて羨ましいと思います。
ただ、当時から虫が嫌いだったので、自分にはできなかっただろうな…
こんなのが焚き火のそばにあったらカッコいいですね!
木を削ったりして作るのはちょっとハードルが高いし、もう少しアーバンな雰囲気の方が好み…という方も少なくないでしょう。
そんな方々への提案もフィールダーは用意してくれています。
一昔前は、ブログでもオリジナリティのある自作のテーブルなどを紹介されている方がたくさんいました。
今は自作する人は少なくて、個性を出したければ昨今話題のガレージブランドのアイテムを使うんですかね?
ガレージブランドの主宰の方々も、元々はご自身が手作業で作っていたモノが評判を呼び、多くの方に求められる存在になっています。
実際にキャンプをしている人が作るモノは、使う人の痒いところが分かっていますからね。
自作して、オリジナリティあふれるサイトにするのは素晴らしいと思います!
まぁ、いきなり斬新なアイテムを作るのは難しいので、まずはこれらを参考にしてみるのはいかがでしょう?
皆さんも自作をすることで、いつかはガレージブランドになれるかもしません!
ちなみに、私は絶対に作りません。
いや、以前は時々アイディアが浮かぶこともあったんですよ。
ただ、絶望的に不器用で、カタチにするスキルもセンスもないのです。
過去に作ったモノと言えば、自宅の玄関で使う靴置きくらいです。
※当時のDIAの話はこちら。
何をするについついモノにこだわってしまう…キャンプをしている人にもそういう傾向の方が多いのは紛れもない事実だと思います。
フィールダーはもちろん、その事実を見逃しません。
自作するならいい道具があるよ!と我々にアプローチしてきます。
と、ここで話は変わって、防災の話に。
我が家にもオリジナルの非常時持出用リュックを用意してあります。
そして定期的に内容物のチェックをしています。
特に食べ物は重要ですよね。
そして我が家の場合、そのチェックのタイミングが微妙に遅れ、食料品の消費期限が切れているのです。
まさについ最近、チェックしたところ、アルファ米の消費期限が切れていました。
ただ、そのまま捨てるのはもったいなかったので、キャンプ場と自宅で消費しました。
消費期限の切れた松茸ごはんとカレーピラフは普通に食べることができましたが、それぞれ本来の風味をあまり感じられなかったことをこの場を借りてご報告させていただきます。
今回もBook in Bookの形で小冊子の付録がついています。
テーマは「シェルター構築の応用編」
普段はなかなか必要性を感じませんが、万が一必要になった時に知っているのと知らないのでは大違いですね。
さて、ここで67ページにやってきました。
そう、我々が毎回楽しみにしている連載です。
今回はなんと連載41回目ということで、私にとって何らかのメモリアルを感じずにはいられません。
そんな41回目にチョイスされたアイテムは、ヘリノックスのエアーヘッドレスト。
奇遇にも、ああ奇遇にも我々も愛用しています。
いわゆる枕ですが、これがあるのとないのとではイス寝のクオリティが全く違います!
さすが筆者の方、よくわかっていらっしゃる!
そして「枕」でしかないこのアイテムで原稿用紙4~5枚分の文字量を書いているということは、我々が知らなかった多くの有意義な情報が書かれているか、どうでもいい話がたくさん書かれているのか…
答えは是非皆さんの目で、“買って”確かめてください。
というわけで、フィールダー最新号Vol.62のご紹介はこれくらいにしますが、最後にフィールダーと同じくらい重要なアイテムがリリースされましたので、この場を借りてご紹介させていただきます。
キャンプでよくある情景やギアに対する愛情を、キャンプとは全く似合わなさそうなテイストのサウンドに少々ひねくれた歌詞を乗せてお届けするバンド:MorningBeersが、フィールダーの2日前となった2022年2月23日に1stアルバムを配信リリースしました!
Coolman
=収録曲=
♪1 HELLO
♪2 Y.K.F
♪3 富士宮ヒステリック
♪4 HardGround 2022 Remastered
♪5 Be Wild!
♪6 全部だきしめてTonight 2022 NewRecording
各配信サイトでダウンロード/ストリーミングが可能ですので是非一度お聴きください!
配信サイト詳細はこちら
https://linkco.re/my1s4bZ0
MorningBeers公式Instagram
https://www.instagram.com/morningbeers_official/
Lady Joggy:https://www.instagram.com/joggys_entertainment/
The 41:https://www.instagram.com/the41_official/
Posted by 物欲夫婦 at 15:18│Comments(0)
│ご案内