2021年12月24日
昨日12/23発売! Fielder Vol.61
メリークリスマス!!
…と勢いよく始めてみましたが、この意気込みに反してブログの更新が2ヶ月ぶり、すなわち前回のFielderの紹介記事以来となってしまいました。
このブログをお読みいただいている方々も、いい加減に聞き飽きていることと思いますが、キャンプレポを書く気はあるのです!
一方で、最近はキャンプ中に写真を撮っていると、ご一緒している方から
「3年後くらいにブログに載るやつですね」
と言われます。
返す言葉もございません。
しかし私も決して怠けているわけではありません。
キャンプにまつわるエトセトラを懐かしめのサウンドに乗せてお届けするMorning Beersの楽曲制作に多くの時間を費やしています。
少し早めのクリスマスプレゼントとして、去る12/17に配信リリースした新曲「Hard Ground」
皆さんはもうお聴きいただけましたでしょうか?
とある著名キャンパーの方からは「共感しかない」というコメントを頂戴しております。
まだお聴きでない方は、各種音楽配信サイトからお聴きいただけますと幸いです。
ダウンロードしてご購入していただければそりゃバンドとしては嬉しいですが、お金を得るためにやっているワケではないので、YouTubeMusicやSpotifyといった無料聴けるサービスをご利用いただき、とりあえずどんなものか一度お聴きいただけると幸いです。
★代表的なサイトを挙げますが、他にも数多くの配信サイトで聴けます。
【ダウンロード(購入)する場合】
Amazon
Apple Music/iTunes store
【ストリーミング(無料)で聴く場合】
YouTubeMusic
Spotify
おっと、バンドの宣伝が長くなってしまいました。
本題に入りたいと思います。
12/23(木)、Fielder Vol.61が発売されたのでご紹介します。
…と勢いよく始めてみましたが、この意気込みに反してブログの更新が2ヶ月ぶり、すなわち前回のFielderの紹介記事以来となってしまいました。
このブログをお読みいただいている方々も、いい加減に聞き飽きていることと思いますが、キャンプレポを書く気はあるのです!
一方で、最近はキャンプ中に写真を撮っていると、ご一緒している方から
「3年後くらいにブログに載るやつですね」
と言われます。
返す言葉もございません。
しかし私も決して怠けているわけではありません。
キャンプにまつわるエトセトラを懐かしめのサウンドに乗せてお届けするMorning Beersの楽曲制作に多くの時間を費やしています。
少し早めのクリスマスプレゼントとして、去る12/17に配信リリースした新曲「Hard Ground」
皆さんはもうお聴きいただけましたでしょうか?
とある著名キャンパーの方からは「共感しかない」というコメントを頂戴しております。
まだお聴きでない方は、各種音楽配信サイトからお聴きいただけますと幸いです。
ダウンロードしてご購入していただければそりゃバンドとしては嬉しいですが、お金を得るためにやっているワケではないので、YouTubeMusicやSpotifyといった無料聴けるサービスをご利用いただき、とりあえずどんなものか一度お聴きいただけると幸いです。
★代表的なサイトを挙げますが、他にも数多くの配信サイトで聴けます。
【ダウンロード(購入)する場合】
Amazon
Apple Music/iTunes store
【ストリーミング(無料)で聴く場合】
YouTubeMusic
Spotify
おっと、バンドの宣伝が長くなってしまいました。
本題に入りたいと思います。
12/23(木)、Fielder Vol.61が発売されたのでご紹介します。
前号で創刊から丸10年を迎えたFielder。
今回もオリジナリティと反骨精神は健在です。
…と、ページをめくる前に、見本誌が届いた封筒の厚さに期待を覚えます。
Fielderからのクリスマスプレゼントです☆
さっそく開封してみると…
金属製と思われる棒が4本入っています。
これを2本ずつ接合すると…
チョップスティック!
正式には「EDC CHOPSTICK」というそうです。
持ってみた感じは軽くて使いやすそうです。
見た目的には韓流ドラマを観ながらチャミスル片手にサムギョプサルを食べたくなる気分。
なお、物欲41号は韓流ドラマを一切観たことがありません。
巷で話題の「イカゲーム」をゲームのスプラトゥーンのことだと思っていたくらいなので、これ以上の深堀は禁物です。
Fielderのロゴ入りというのも素敵♪
もしキャンプ場でコレをお使いの方を見かけたら、きっと私はお気に入りの芋焼酎を片手に話しかけてしまうでしょう。
そして「何故Fielderに付録が必要か」について、本誌10ページに切々と綴られているので是非お読みください。
出版業界のリアルとFielderのアティテュードを知ることができます。
今回のコンテンツはこんな感じ。
大特集は「冬キャンプ」
昨今のキャンプブームで冬キャンプを楽しむ人が年々増えています。
何故寒い時期にわざわざキャンプをするのかと問われれば、まさに下記のキャプションの通りです。
この「寒さを克服すれば」というところがポイントです。
毎年、冬にキャンプ場に行くたびに、
「この人たち、この装備で大丈夫かな…?」
と心配になるキャンパーさんをお見掛けします。
そんな方々に向けて、Fielderから優しくアドバイスしてくれるのでしょうか?
そもそもFielderから「快適」というワードが出てくること自体、軽い驚きです。
Fielderが、今年初めて冬キャンプデビューをするオシャレ志向の高い方々に寄り添おうというのでしょうか?
やっぱり、我々が思う「快適」とは次元が違いました。
Fielderが言う“冬キャンプ”とは、大きなシェルターの中にストーブを何台も入れて、
「いやぁ~、Tシャツでも暑いくらいだよ~」
と軽口を叩くようなキャンプではありません。
一般のキャンパーさんは決して真似をしてはいけません。
死にます。
相応の覚悟と経験がある人のみが許されるキャンプなのです。
私が知りうる限り、これを実践できるのはニイガタスタイルを極めた方々くらいです。
「冬キャンプ」というキャッチーなワードで読者をつかみにいったFielder。
ただ、ここから先はFielderらしさ全開の内容となっています。
そうそう、そうでなくっちゃ!
今回は第2特集もあります。
記事冒頭では京王線で起こった車内放火事件を例に挙げていますが、つい最近も大阪のクリニックでの凄惨な事件がありましたね。
自分がいくら真っ当に生きていても避けられないアクシデントは実際に起こりえます。
そんな時に、被害を最小限に抑え、何より己の命をいかに守るかをFielderは教えてくれます。
こんなことを取り上げるアウトドア誌はまずありません。
多くのアウトドア誌は素敵な景色や最新のギア、オシャレなウェアと爽やかな笑顔が誌面を彩っています。
しかしFielderにとってアウトドアとは様々な危険を回避して生き抜くことであり、通り魔から身を守ることも大差ありません。
まぁ、そうはいってもマス向けのメディアですから、エンターテインメント的な視点も忘れていません。
はじめての大物猟向けショットガン選びなんてワクワクしますね♪
この冬、鹿撃ちを始めようとしている方は必見です!
見た目よりも本質を重視するFielderは、詳細な検証を怠りません。
これらのショットガンを駆使して仕留めた後の様子も別ページで紹介してくれています。
これでもハードルが高いという我々のような一般人でも楽しめるギア紹介も随所に散りばめられています。
この焚火台、その名もJIKABIDAIにはFielderも相当力が入っています。
ウェブショップではFielderらしいアイテムを購入できます。
冗談ではなく、このキノコTシャツは本気で面白いと思いました。
道志のキャンプ場でコレを着ている福山雅治似の男性を見かけたら、それはきっと物欲41号です。
そして、後半に入ってすぐの63ページに、我々が毎号楽しみにしている連載が載っています!
前回は久しぶりに前半に掲載されていましたが、今回はここ数年の定位置である67ページです。
どんどん後半のページに移っていき、最終的に打ち切りにならないことを祈るのみです。
さて今回は…
おお、ガレージブランドとしての地位を確立した:WINDY AND RAINYのダウンブランケット&ピローじゃありませんか!
奇遇にも、あくまでも奇遇にも、我々もこれを購入しました。
我々は同時に発売されたヤツガタケタンクと一緒に購入し、さっそくキャンプで活躍しています。
しかも、つい先日、WINDY AND RAINYの工場見学に行ってきたばかりということもあり、シンクロ率の高さにただただ驚くばかりです。
このアイテムに目をつけるとは、相変わらず筆者の方のセンスはさすがですね!
冬のキャンプは当然寒いので、シェルターやテントの中に籠りがちになります。
一方、冬は空気がキレイで人も虫も少ないとなると、日中は外に出て過ごしたいと思うワケです。
でも寒い。
そういう時に活躍するのが、このダウンブランケット&ピローなのです。
スペックや機能面で、他のダウンブランケット&ピローと一線を画しているこのアイテムですが、特に他を圧倒しているのがデザインですね。
誰が何を描いているのか?
ダウンの質は?
収納の仕方に特徴があるようだけど、その意図は?
などなど、皆さんにお伝えしたいことは山ほどありますが、ここで私が語ってしまうとFielderをお求めになる方が少なくなってしまうので、断腸の思いで多くを語らないこととします。
というわけで皆さん、Fielder Vol.61の67ページをお読みください。
筆者さんが詳しく解説してくれています。
なお、冒頭にご紹介したMorningBeersの楽曲とは違い、雑誌は買ってもらわないと困るので、立ち読みではなく是非とも買って読んでください。
発行10周年の節目を超え、落ち着くどころかさらにオリジナリティに磨きがかかっているFielder Vol.61は、12月23日より全国の書店・アウトドアショップにドロップされています。
Check it!
今回もオリジナリティと反骨精神は健在です。
…と、ページをめくる前に、見本誌が届いた封筒の厚さに期待を覚えます。
Fielderからのクリスマスプレゼントです☆
さっそく開封してみると…
金属製と思われる棒が4本入っています。
これを2本ずつ接合すると…
チョップスティック!
正式には「EDC CHOPSTICK」というそうです。
持ってみた感じは軽くて使いやすそうです。
見た目的には韓流ドラマを観ながらチャミスル片手にサムギョプサルを食べたくなる気分。
なお、物欲41号は韓流ドラマを一切観たことがありません。
巷で話題の「イカゲーム」をゲームのスプラトゥーンのことだと思っていたくらいなので、これ以上の深堀は禁物です。
Fielderのロゴ入りというのも素敵♪
もしキャンプ場でコレをお使いの方を見かけたら、きっと私はお気に入りの芋焼酎を片手に話しかけてしまうでしょう。
そして「何故Fielderに付録が必要か」について、本誌10ページに切々と綴られているので是非お読みください。
出版業界のリアルとFielderのアティテュードを知ることができます。
今回のコンテンツはこんな感じ。
大特集は「冬キャンプ」
昨今のキャンプブームで冬キャンプを楽しむ人が年々増えています。
何故寒い時期にわざわざキャンプをするのかと問われれば、まさに下記のキャプションの通りです。
この「寒さを克服すれば」というところがポイントです。
毎年、冬にキャンプ場に行くたびに、
「この人たち、この装備で大丈夫かな…?」
と心配になるキャンパーさんをお見掛けします。
そんな方々に向けて、Fielderから優しくアドバイスしてくれるのでしょうか?
そもそもFielderから「快適」というワードが出てくること自体、軽い驚きです。
Fielderが、今年初めて冬キャンプデビューをするオシャレ志向の高い方々に寄り添おうというのでしょうか?
やっぱり、我々が思う「快適」とは次元が違いました。
Fielderが言う“冬キャンプ”とは、大きなシェルターの中にストーブを何台も入れて、
「いやぁ~、Tシャツでも暑いくらいだよ~」
と軽口を叩くようなキャンプではありません。
一般のキャンパーさんは決して真似をしてはいけません。
死にます。
相応の覚悟と経験がある人のみが許されるキャンプなのです。
私が知りうる限り、これを実践できるのはニイガタスタイルを極めた方々くらいです。
「冬キャンプ」というキャッチーなワードで読者をつかみにいったFielder。
ただ、ここから先はFielderらしさ全開の内容となっています。
そうそう、そうでなくっちゃ!
今回は第2特集もあります。
記事冒頭では京王線で起こった車内放火事件を例に挙げていますが、つい最近も大阪のクリニックでの凄惨な事件がありましたね。
自分がいくら真っ当に生きていても避けられないアクシデントは実際に起こりえます。
そんな時に、被害を最小限に抑え、何より己の命をいかに守るかをFielderは教えてくれます。
こんなことを取り上げるアウトドア誌はまずありません。
多くのアウトドア誌は素敵な景色や最新のギア、オシャレなウェアと爽やかな笑顔が誌面を彩っています。
しかしFielderにとってアウトドアとは様々な危険を回避して生き抜くことであり、通り魔から身を守ることも大差ありません。
まぁ、そうはいってもマス向けのメディアですから、エンターテインメント的な視点も忘れていません。
はじめての大物猟向けショットガン選びなんてワクワクしますね♪
この冬、鹿撃ちを始めようとしている方は必見です!
見た目よりも本質を重視するFielderは、詳細な検証を怠りません。
これらのショットガンを駆使して仕留めた後の様子も別ページで紹介してくれています。
これでもハードルが高いという我々のような一般人でも楽しめるギア紹介も随所に散りばめられています。
この焚火台、その名もJIKABIDAIにはFielderも相当力が入っています。
ウェブショップではFielderらしいアイテムを購入できます。
冗談ではなく、このキノコTシャツは本気で面白いと思いました。
道志のキャンプ場でコレを着ている福山雅治似の男性を見かけたら、それはきっと物欲41号です。
そして、後半に入ってすぐの63ページに、我々が毎号楽しみにしている連載が載っています!
前回は久しぶりに前半に掲載されていましたが、今回はここ数年の定位置である67ページです。
どんどん後半のページに移っていき、最終的に打ち切りにならないことを祈るのみです。
さて今回は…
おお、ガレージブランドとしての地位を確立した:WINDY AND RAINYのダウンブランケット&ピローじゃありませんか!
奇遇にも、あくまでも奇遇にも、我々もこれを購入しました。
我々は同時に発売されたヤツガタケタンクと一緒に購入し、さっそくキャンプで活躍しています。
しかも、つい先日、WINDY AND RAINYの工場見学に行ってきたばかりということもあり、シンクロ率の高さにただただ驚くばかりです。
このアイテムに目をつけるとは、相変わらず筆者の方のセンスはさすがですね!
冬のキャンプは当然寒いので、シェルターやテントの中に籠りがちになります。
一方、冬は空気がキレイで人も虫も少ないとなると、日中は外に出て過ごしたいと思うワケです。
でも寒い。
そういう時に活躍するのが、このダウンブランケット&ピローなのです。
スペックや機能面で、他のダウンブランケット&ピローと一線を画しているこのアイテムですが、特に他を圧倒しているのがデザインですね。
誰が何を描いているのか?
ダウンの質は?
収納の仕方に特徴があるようだけど、その意図は?
などなど、皆さんにお伝えしたいことは山ほどありますが、ここで私が語ってしまうとFielderをお求めになる方が少なくなってしまうので、断腸の思いで多くを語らないこととします。
というわけで皆さん、Fielder Vol.61の67ページをお読みください。
筆者さんが詳しく解説してくれています。
なお、冒頭にご紹介したMorningBeersの楽曲とは違い、雑誌は買ってもらわないと困るので、立ち読みではなく是非とも買って読んでください。
発行10周年の節目を超え、落ち着くどころかさらにオリジナリティに磨きがかかっているFielder Vol.61は、12月23日より全国の書店・アウトドアショップにドロップされています。
Check it!
Posted by 物欲夫婦 at 21:02│Comments(0)
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