2020年04月22日
明日4/23発売!Fielder Vol.51
新型コロナウイルスの感染拡大による影響は多くの方々に影響を与えています。
医療に従事されている方々をはじめ、業種・職種によっては感染のリスクを抱えながらも私たちの生活を守るためにお仕事している方々もいらっしゃいます。
そういう方々には感謝しなければなりません。
一方で、ちょっと天気が良いからって潮干狩りやビーチで遊ぶ輩がいやがることも紛れもない事実です。
なんでしょうかね、この危機感の無さ。
自分の大切な人が感染してからでは遅いというのに。
自分が感染して、大切な人を悲しませてからでは遅いというのに。
生命と経済を天秤にかける考え方には違和感を禁じ得ませんが、いま我々が出来ることは、不要不急の外出をしない…これを愚直に遂行するだけです。
とは言え、自宅で仕事をし、休日も自宅で過ごす日々が続くと生活にメリハリがなくなりますね。
私自身、自粛疲れを感じないこともありません。
「コロナ禍が終息したらまたみんなでキャンプをしよう!」
そんなやり取りを仲間としています。
お互いに励まし合い、いつかまたみんなで会える日に想いを馳せるのは励みになりますね。
どうせ想いを馳せるのなら、コロナ終息後でも経験しないであろう行動をしている自分を想像をしてみるのはいかがでしょうか?
そんな時に最高のストーリーを提供してくれるのがFielderなのです。

医療に従事されている方々をはじめ、業種・職種によっては感染のリスクを抱えながらも私たちの生活を守るためにお仕事している方々もいらっしゃいます。
そういう方々には感謝しなければなりません。
一方で、ちょっと天気が良いからって潮干狩りやビーチで遊ぶ輩がいやがることも紛れもない事実です。
なんでしょうかね、この危機感の無さ。
自分の大切な人が感染してからでは遅いというのに。
自分が感染して、大切な人を悲しませてからでは遅いというのに。
生命と経済を天秤にかける考え方には違和感を禁じ得ませんが、いま我々が出来ることは、不要不急の外出をしない…これを愚直に遂行するだけです。
とは言え、自宅で仕事をし、休日も自宅で過ごす日々が続くと生活にメリハリがなくなりますね。
私自身、自粛疲れを感じないこともありません。
「コロナ禍が終息したらまたみんなでキャンプをしよう!」
そんなやり取りを仲間としています。
お互いに励まし合い、いつかまたみんなで会える日に想いを馳せるのは励みになりますね。
どうせ想いを馳せるのなら、コロナ終息後でも経験しないであろう行動をしている自分を想像をしてみるのはいかがでしょうか?
そんな時に最高のストーリーを提供してくれるのがFielderなのです。
全体のコンテンツはこんな感じ。
今回の大特集は森林道楽。
ん?
Fielderにしてはえらくライトじゃないか?
こんな記事じゃあ普段とは違う自分をイメージできないぜ!
そうお考えのアナタ、ご安心ください。
Fielderはいつだって鹿を仕留めます。
それに、表紙をめくってすぐのページからFielderらしさがにじみ出ていることに私は気づいています。
中盤にも
いつも以上に刃物に対する力が入っている気がします
Fielderはいつも危険な存在なのです。
もちろん、いま世界を揺るがしている出来事から目を逸らしてはいません。
Fielder的な生き方をしていればまず感染することは無い(感染源と接触することがないという意味で)と思いますが、それでも現代社会に生きる我々に警鐘を鳴らしてくれます。
俳優の田中要次さんが今の思いを綴ってくれています。
俳優さんなんてまさに生活の糧を失いつつある状況ですが、田中さんは決して自分の置かれた境遇を憂いているのではなく、広い視点からこの状況に対する恐怖感をご自分の言葉で綴ってくれています。
さて、コロナウイルスに気を取られている我々ですが、日常起こりえる危機のことを忘れてはいけません。
小冊子として「都市型サバイバル読本 PART04 火災の対策と避難」が付いています。
確かに火災があちこちで発生しているという印象はないが、それでも年間に1100人もの人が亡くなっている。
それなのに我々は火災への備えが物理的にも、精神的にも十分とは言えないだろう
(本文より抜粋)
リスクはウイルスだけではありません。
もっと身近なリスクに遭遇してしまった時の対処法について教えてくれています。
なお私が今回のFielderで特に気になった記事はこちらです。
第一印象は「なぜ今ここでリニア?」です。
ライターの方がリニアモーターカーの沿線を自転車で走り、その土地土地での建設状況を紹介してくれています。
我々が富士山方面にキャンプに行く時、高速道路と交差するリニアモーターカーの実験線をくぐっているのでリニアには親近感を感じています。
なお、一度たりとも車体を見たことがないことが残念でなりません。
一通り読んだ後にも「なぜ今ここでリニア?」の疑問は払しょくされませんでしたが、読み物としては大変面白かったです。
そしていつも通り、毎回我々が楽しみしている連載記事を飛ばしてしまいました。
なるほどぉ、今回はユニフレームのフィールドラックですね。
奇遇にも、我々も3つほど所有しています。
使い勝手がすごくいいので、毎回キャンプで使っています。
先日別の雑誌でも企画記事がありましたが、情報過多な時代、エントリーキャンパーの皆さんにとって何を買えばいいか選ぶのが難しいと思います。
SNSでは見栄えのいい写真がたくさん並んでいますからね。
そんな悩める方々が買って損しない、長く使えるアイテムだと思います。
これを選んだ筆者の方、ナイスチョイスですね!
なお、小耳に挟んだ話ですが、田中要次さんをテレビで見かける度に
「あ、オレの同僚だ」
と、筆者の方は自慢げに言っているそうです。
また、
「オレ、ヒロトとマーシーと共演したことあるからね」
とも言っているそうです。
この記事を書いたときはそういう気分だったのでしょう。
その後、新たなキャンプレポはアップされていませんが、今後に期待です!
というわけでFielder Vol.51は、こんなご時世でも頑張って雑誌を作って届けてくれる笠倉出版社から、明日4/23(水)発売です!
Posted by 物欲夫婦 at 21:48
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