2018年06月28日
本日6/28発売!Fielder Vol.40
いつも通りギリギリ緊迫感の中でのディーリングを終え、
「ふぅ~、今日は7億ドルくらいの利益が出たかな…まずまずってところか」
と帰宅したところ、届いていました。
Fielder Vol.40です。
なお、皆さんご存知の通り、ワタクシ物欲41号はこの時期は多忙を極めております。
つきましては、今回は珍しく、コンパクトなご紹介となりますが、何せ4年に一度のお祭りが開催されている最中ということで、何卒ご容赦願います。
まず、表紙の左上に目が留まりました。
「黒幕の企みに左右されない幸せをこの手に!」
このコピーを考えた方は、きっと最近、よほど痛い目に遭ったのでしょう。
今回の大特集は「寝床大全」
我々一般のキャンパーが考える「寝床」とはワケが違います。
詳しくは本文を買ってお読みいただきたいと思いますが、その特集の前、表紙をめくってすぐのところに1本のナイフが紹介されています。
ボウイナイフです。
私はナイフについてはさほど明るくありません。
最近、「モーラナイフっていいかもなぁ」と思っていたくらいのものです。
そんな私がこのナイフに惹かれた理由。
それは、名前です。
さぁ、ここから特集です。
「標準」「長期」「緊急」と、シチュエーションに応じたシェルターが紹介されています。
そう聞いた皆さんが、MountainHardWearのスペースステーションやMSRのパビリオンなどが紹介されていると思ってもおかしなことではありません。
しかしもちろん、これはFielderなので、そんな資本主義の権化のようなアイテムは紹介されていません。
ここで紹介されているのは、枝と草と葉っぱです。
豪華なモノには時々、布が1枚付いてきます。
さらには、人間のみならず、チンパンジーの寝床まで考察しています。
ねぇ、Fielder、どこを目指しているの?
EDCとは、Every Day Carryの略…すなわち毎日持ち歩くもの…ということですね。
以前、Fielderに連載をもつオシャレを捨てきれないけどセンスがないキャンパーさんが、ソーラーパフを紹介していましたね。
中盤のモノクロページには、ポイズンリムーバーが紹介されています。
これからの季節、キャンプ中に虫を避けることは出来ませんからね。
虫対策は重要です。
我々も必ずポイズンリムーバーをキャンプ場に持参しています。
そして次のページにめくったところ、我々が最も楽しみにしている記事が。
今回は、ハリケーンランタン:デイツと、その燃料であるレインボーオイルを紹介しています。
奇遇にも、我々もデイツのモナークを持っています。
存在は地味ですが、実はコーヒーセットと同じくらい、我が家のキャンプでの必需品なのです。
比較的最近のキャンプでも…
今から6年以上前、パロインが存在していなかった頃のキャンプでも…
デイツは常に我々のそばにいました。
我が家のキャンプライフにおいて、実は1~2を争うベテランアイテムなのです。
ケロシンランタンはペトロマックスよりヴェイパラックスを選んでしまう我々は、ハリケーンランタンもニャーではなくデイツを選ぶ傾向があります。
こちらの筆者さんとは大変気が合いそうです♪
そして同時に紹介されているレインボーオイルは、虫よけ効果のあるハーブ成分が入っています。
まるで2005年コンフェデレーションズカップの日本対ブラジル戦で、結果はオフサイドでしたがブラジルをスピーディーなパスワークで翻弄し、加地がブラジルゴールにシュートを突き刺した時のように、前のページから素晴らしい流れでつながっています。
エディターさん、いい仕事しましたね!
冒頭のページでナイフが紹介されていましたが、それはここから始まる記事のプロローグだったのかもしれません。
けっこういいお値段がします。
Fielderはブルジョワジーに対して強い反骨心を燃やしていますが、必要なモノへの投資は惜しまないようです。
こんな記事もあります。
この後、数ページに渡って動物の死骸の写真が掲載されているので、もちろん掲載は自粛します。
まぁただ、自然の中で過ごす時間が長くなると、いつそういった場面に出くわすか分かりませんからね。
ある程度の心の準備は必要かもしれません。
というわけで、有り余るほどのオリジナリティーとパンクスピリットとともに笠倉出版社がうす汚れた世の中にドロップするFielder Vol.40は、全国の書店・アウトドアショップにて、日本vsポーランド戦と同じくらいの注目度で明日6/28(木)より発売されます!
「黒幕の企みに左右されない幸せをこの手に!」
このコピーを考えた方は、きっと最近、よほど痛い目に遭ったのでしょう。
今回の大特集は「寝床大全」
我々一般のキャンパーが考える「寝床」とはワケが違います。
詳しくは本文を買ってお読みいただきたいと思いますが、その特集の前、表紙をめくってすぐのところに1本のナイフが紹介されています。
ボウイナイフです。
私はナイフについてはさほど明るくありません。
最近、「モーラナイフっていいかもなぁ」と思っていたくらいのものです。
そんな私がこのナイフに惹かれた理由。
それは、名前です。
さぁ、ここから特集です。
「標準」「長期」「緊急」と、シチュエーションに応じたシェルターが紹介されています。
そう聞いた皆さんが、MountainHardWearのスペースステーションやMSRのパビリオンなどが紹介されていると思ってもおかしなことではありません。
しかしもちろん、これはFielderなので、そんな資本主義の権化のようなアイテムは紹介されていません。
ここで紹介されているのは、枝と草と葉っぱです。
豪華なモノには時々、布が1枚付いてきます。
さらには、人間のみならず、チンパンジーの寝床まで考察しています。
ねぇ、Fielder、どこを目指しているの?
EDCとは、Every Day Carryの略…すなわち毎日持ち歩くもの…ということですね。
以前、Fielderに連載をもつオシャレを捨てきれないけどセンスがないキャンパーさんが、ソーラーパフを紹介していましたね。
中盤のモノクロページには、ポイズンリムーバーが紹介されています。
これからの季節、キャンプ中に虫を避けることは出来ませんからね。
虫対策は重要です。
我々も必ずポイズンリムーバーをキャンプ場に持参しています。
そして次のページにめくったところ、我々が最も楽しみにしている記事が。
今回は、ハリケーンランタン:デイツと、その燃料であるレインボーオイルを紹介しています。
奇遇にも、我々もデイツのモナークを持っています。
存在は地味ですが、実はコーヒーセットと同じくらい、我が家のキャンプでの必需品なのです。
比較的最近のキャンプでも…
今から6年以上前、パロインが存在していなかった頃のキャンプでも…
デイツは常に我々のそばにいました。
我が家のキャンプライフにおいて、実は1~2を争うベテランアイテムなのです。
ケロシンランタンはペトロマックスよりヴェイパラックスを選んでしまう我々は、ハリケーンランタンもニャーではなくデイツを選ぶ傾向があります。
こちらの筆者さんとは大変気が合いそうです♪
そして同時に紹介されているレインボーオイルは、虫よけ効果のあるハーブ成分が入っています。
まるで2005年コンフェデレーションズカップの日本対ブラジル戦で、結果はオフサイドでしたがブラジルをスピーディーなパスワークで翻弄し、加地がブラジルゴールにシュートを突き刺した時のように、前のページから素晴らしい流れでつながっています。
エディターさん、いい仕事しましたね!
冒頭のページでナイフが紹介されていましたが、それはここから始まる記事のプロローグだったのかもしれません。
けっこういいお値段がします。
Fielderはブルジョワジーに対して強い反骨心を燃やしていますが、必要なモノへの投資は惜しまないようです。
こんな記事もあります。
この後、数ページに渡って動物の死骸の写真が掲載されているので、もちろん掲載は自粛します。
まぁただ、自然の中で過ごす時間が長くなると、いつそういった場面に出くわすか分かりませんからね。
ある程度の心の準備は必要かもしれません。
というわけで、有り余るほどのオリジナリティーとパンクスピリットとともに笠倉出版社がうす汚れた世の中にドロップするFielder Vol.40は、全国の書店・アウトドアショップにて、日本vsポーランド戦と同じくらいの注目度で明日6/28(木)より発売されます!
Posted by 物欲夫婦 at 00:09│Comments(2)
│ご案内
この記事へのコメント
先日のアンサーです、
FMヨコ&日本放送てが投稿メールは全て採用、QUOカードやらを頂いております。
金額にしたら1~2諭吉頑張って!(笑)
FMヨコ&日本放送てが投稿メールは全て採用、QUOカードやらを頂いております。
金額にしたら1~2諭吉頑張って!(笑)
Posted by kobapapaです、 at 2018年06月30日 11:57
kobapapaさん、おはようございます!
なるほど、FM横浜やニッポン放送の番組に投稿されているんですね(^^)
全て採用とはすごいじゃないですか!!
1~2諭吉とはなかなかのお小遣いですもんね♪
これからも頑張ってください!
なるほど、FM横浜やニッポン放送の番組に投稿されているんですね(^^)
全て採用とはすごいじゃないですか!!
1~2諭吉とはなかなかのお小遣いですもんね♪
これからも頑張ってください!
Posted by 物欲夫婦 at 2018年07月01日 10:36