2017年04月25日
本日発売!Fielder Vol.33
キャンプから帰ってきた日曜日の午後。
郵便受けに大きめの封筒が入っていました。
中身はもちろん、こちら。

Fielderの最新号の見本誌です。
キャンプの片づけを終えて一段落したところで、さっそくページをめくってみます。
郵便受けに大きめの封筒が入っていました。
中身はもちろん、こちら。
Fielderの最新号の見本誌です。
キャンプの片づけを終えて一段落したところで、さっそくページをめくってみます。
今回は特集記事の前の記事に反応しました。
へぇ~、こんなシェードがあるんですね。
ロゴスのテントの屋根部分によく見られる部分をベースにしています。
それをこういう使い方をするとは斬新ですね!
今回の大特集は「単独野営行」。
平たく言えば、ソロキャンプです。
ただ、フィールダーのそれは当然サバイバル的な要素がやや強くなっています。
野良飲みの勧め。
国が勝手な都合で提唱している「プレミアム・フライデー」なんか知ったこっちゃねぇ!
フィールダーにとってのプレミアム・フライデーとはこれだ!
という熱いメッセージが込められています。
そしてこれを読みながら思いました。
小鳥さんが主催し、物欲41号も参加させていただいている「月の裏で飲みましょう」(略称:月裏)とベースとなる部分は同じだな、と。
毎月最終水曜日の夜。
みんな仕事を早々に切り上げ、ただの河原に集まり、料理をしたり酒を飲んだりして過ごすのが月裏。
我々にとって「プレミアム・ウェンズデー」なワケです。
ご飯の炊き方について、2ページも要して解説しているのは「お料理一年生」的な本だけだと思っていました。
こういうキャンプ、嫌いじゃないですよ♪
ブルーシート活用術。
我々の仲間は1年半以上前から既に導入しています。
服部さんが川沿いの道を自転車でのんびり走る…なんたるミスマッチ!
フィールダーは一般ウケしようと目論んでいるのでしょうか?
決してそんなことはないことを、次のページが雄弁に物語っています。
※紹介は自粛。
おお、フィールダーが遂に、一般キャンパー路線に歩み寄ってきたのだろうか?
確かにこれからの季節、子供たちが好きそうな虫の動きが活発になりますからね。
これがFielder好みのサバイバリストを育成すべく、幼少期からイニシエーションするための罠だということに気付くのに、多くの時間は必要ありませんでした。
「エビとセミはいれかえてもわからない」
これは
「カレーは飲み物です」
に勝るとも劣らない、グルメ界の名言ではないでしょうか?
特集記事と連動した記事。
単独野営に必要なギアたちが紹介されています。
我が家が使っているあるいは使っていたバーナーがいくつか紹介されています。
今回はタープ推しなのでしょうか?
Fielderにおける一服の清涼剤:転校少女歌撃団は今号でもそのキュートさを余すことなく発揮しています。
しかし、隣のページはタヌキの頭蓋骨。
絶妙なバランスです。
おっと!
またしても読み飛ばしてしまうところでした。
我々が2ヶ月に1回、楽しみにしているコーナーです。
おお、今回はこのコーナーもタープなんですね!
他のコーナーでもタープを取り上げられることが多いので、タイムリー感がありますね。
しかし、このコーナーは白黒なので、XPとULの素材感の違いを上手く伝えられませんねぇ。
なお、このページの前にあるのは「バッケ味噌」。
カラー化するにはバッケ味噌を超えなければなりません。
そんなこんなで孤高のサバイバル系アウトドア雑誌Fielder Vol.33は、笠倉出版社より全国の書店、アウトドアショップにて本日より発売です!
タグ :Fielder
Posted by 物欲夫婦 at 06:31
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