2016年04月27日
絶賛発売中! Fielder Vol.27
Fielderの最新号Vol.27が4/24から全国の書店・アウトドアショップで発売されています。

普段ならば、見本誌の到着が遅れない限り、発売当日に皆さんにご紹介してきましたが、今回は発売から3日も経ってしまいました…。
誤解の無いように申し上げますと、見本誌の到着が遅れたワケではありません。
発売の2日前、4/22(金)の夜には我々の手元に届いていました。
しかしながら…
◆4/22(金)は物欲41号の帰宅が24時を過ぎていた。
◆帰宅後、翌日のキャンプの準備をしなければならない。
◆準備が終わったのが2時過ぎた。
◆これから書いていたら徹夜になる。
◆前日も物欲41号は帰宅が遅く、2.5時間しか寝ていない。
◆どうせ今回のキャンプは特にやることがないので現地で書けばいいと判断。
◆キャンプ場で写真を撮影し加工をしようと思ったら、イメージ通り加工できるツールがなかったためふて腐れた。
◆発売日は日曜日なので、自宅に帰ってから書けばいいと判断。
◆途中買い物をしたら帰宅が遅くなった。
◆夕食を作ったり、食べたりしていたらけっこういい時間になった。
◆それでも記事を書こうかと思ったが、いまいち気分が乗らなかった。
◆昨日も今日も物欲41号の帰宅が24時を過ぎた。
…と、稲垣潤一ばりに1ダースの言い訳をしたところで、誌面の紹介に移ろうと思います。

普段ならば、見本誌の到着が遅れない限り、発売当日に皆さんにご紹介してきましたが、今回は発売から3日も経ってしまいました…。
誤解の無いように申し上げますと、見本誌の到着が遅れたワケではありません。
発売の2日前、4/22(金)の夜には我々の手元に届いていました。
しかしながら…
◆4/22(金)は物欲41号の帰宅が24時を過ぎていた。
◆帰宅後、翌日のキャンプの準備をしなければならない。
◆準備が終わったのが2時過ぎた。
◆これから書いていたら徹夜になる。
◆前日も物欲41号は帰宅が遅く、2.5時間しか寝ていない。
◆どうせ今回のキャンプは特にやることがないので現地で書けばいいと判断。
◆キャンプ場で写真を撮影し加工をしようと思ったら、イメージ通り加工できるツールがなかったためふて腐れた。
◆発売日は日曜日なので、自宅に帰ってから書けばいいと判断。
◆途中買い物をしたら帰宅が遅くなった。
◆夕食を作ったり、食べたりしていたらけっこういい時間になった。
◆それでも記事を書こうかと思ったが、いまいち気分が乗らなかった。
◆昨日も今日も物欲41号の帰宅が24時を過ぎた。
…と、稲垣潤一ばりに1ダースの言い訳をしたところで、誌面の紹介に移ろうと思います。

前号は、比較的我々のような一般キャンパーにも有益な情報がたくさん紹介されていました。
ところが今回はその反動か、本来のFielderらしいサバイバル寄りの誌面構成となっています。
まずは大特集:日本探検。

サブタイトルは
「街を出よ、生きてる実感は野生にある」
です。
「自然」ではなく「野生」です。
このあたりのニュアンスはきちんと酌んでおきたいところです。
食糧も自分で調達するのです。
そして当然、中にはけっこうインパクトの強い写真も掲載されています。
この大特集が43ページまで続きます。
大特集の中の記事。

MAN vs FOREST
この記事の前提は、何らかのトラブルが発生し、救助を待つような状況に陥った時、人間は何をすべきかということが書かれています。
自然は時に我々に牙をむくこともありますが、素晴らしい光景を見せてくれることもあります。

このうちいくつかは、キャンプ場でも見ることが出来ますね。

先日のTOKYO outside FESTIVAL 2016でお会いしたので、これまでより親近感を勝手に感じている服部文祥さんによる出猟日記。
鹿を仕留めるまでの様子がかなりリアルに描かれています。
我が家には猟銃なんてあるわけがないし購入予定もないので、参考にするというよりは疑似体験を楽しむ感じですね(^^)
後半は「B級ハイキングの勧め」という特集です。

サバイバルに必要な要素の1つは、生き抜くためのエネルギー源=食糧を確保することです。
いざという時のために、公園でも見つけられる食糧を紹介してくれています。
この記事の見出しに
「未曽有の事態に備え」
とあります。
進行スケジュールから、この記事は熊本を中心に発生している大震災が起きる前に書かれたはずです。
ただ、いつ自分の身に起こるかと考えると、こういう知識も持っておいた方がいいのかな、と思います。

最新のグッズが紹介されています。

これは普段のキャンプでも必要なモノですね。

こちらはキャンプ場でどうしても必要…と言うほどのものでありません。
ただし、災害対策の観点からすれば常備しておくに越したことはありません。
その他、サングラス+バックパックなども紹介されています。

我々もちょっとだけFielderブースにお邪魔した
「TOKIO OUTSIDE FESTIVAL」
…の様子が、案外控えめな文字量で掲載されています。
我々の「同僚」と言ってもまるで過言ではないこいしゆうかさんの漫画。

ご覧になった方も多いと思いますが「マツコの知らない世界」にこいしさんがご出演されていました。
今回の記事では、収録に向けての裏話なんかが書かれています。
こちらも我々の同僚であると勝手に認識しているミリタリーアイドル:転校少女歌撃団。

今回も頑張っています!
おっと、あまりにも興味深い記事が多かったため、我々が特に楽しみにしているコーナーを飛ばしてしまったようです。
いつものポジション=50ページにありました♪
今回紹介されているアイテムは…
なんと!

シャトルシェフ。
「アウトドア道具考」を名乗っておきながら、まさか家庭用調理器具を取り上げるとは思いませんでした。
さすが、このキャンパーさんは常識に囚われることを是としていないようです。
あくまでも推測ですが、決してネタ切れでシャトルシェフを取り上げたのではないと思います。
我々もキャンプでよく使いますが、これは本当に便利ですからね♪
特に冬の間は大活躍でした。
桜も散ったこの時期に紹介することが果たしてタイムリーなのか?という疑問は解消しきれませんが…。
まぁ、これからの季節でも場所によって夜は冷え込みますし、そういう時には温かいものが食べたくなるのです。
次号予告!

見覚えのあるグランマとフジヤマだなぁ…と思ったら、我が家でした。
そんなこんなで、Fielder最新Vol.27は、サバイバル誌を作りながらも実はBL小説のラインナップがけっこう充実している笠倉出版社より絶賛発売中!
かつ次号Vol.28は6/27に発売予定です!
ところが今回はその反動か、本来のFielderらしいサバイバル寄りの誌面構成となっています。
まずは大特集:日本探検。
サブタイトルは
「街を出よ、生きてる実感は野生にある」
です。
「自然」ではなく「野生」です。
このあたりのニュアンスはきちんと酌んでおきたいところです。
食糧も自分で調達するのです。
そして当然、中にはけっこうインパクトの強い写真も掲載されています。
この大特集が43ページまで続きます。
大特集の中の記事。
MAN vs FOREST
この記事の前提は、何らかのトラブルが発生し、救助を待つような状況に陥った時、人間は何をすべきかということが書かれています。
自然は時に我々に牙をむくこともありますが、素晴らしい光景を見せてくれることもあります。
このうちいくつかは、キャンプ場でも見ることが出来ますね。
先日のTOKYO outside FESTIVAL 2016でお会いしたので、これまでより親近感を勝手に感じている服部文祥さんによる出猟日記。
鹿を仕留めるまでの様子がかなりリアルに描かれています。
我が家には猟銃なんてあるわけがないし購入予定もないので、参考にするというよりは疑似体験を楽しむ感じですね(^^)
後半は「B級ハイキングの勧め」という特集です。
サバイバルに必要な要素の1つは、生き抜くためのエネルギー源=食糧を確保することです。
いざという時のために、公園でも見つけられる食糧を紹介してくれています。
この記事の見出しに
「未曽有の事態に備え」
とあります。
進行スケジュールから、この記事は熊本を中心に発生している大震災が起きる前に書かれたはずです。
ただ、いつ自分の身に起こるかと考えると、こういう知識も持っておいた方がいいのかな、と思います。
最新のグッズが紹介されています。
これは普段のキャンプでも必要なモノですね。
こちらはキャンプ場でどうしても必要…と言うほどのものでありません。
ただし、災害対策の観点からすれば常備しておくに越したことはありません。
その他、サングラス+バックパックなども紹介されています。
我々もちょっとだけFielderブースにお邪魔した
「TOKIO OUTSIDE FESTIVAL」
…の様子が、案外控えめな文字量で掲載されています。
我々の「同僚」と言ってもまるで過言ではないこいしゆうかさんの漫画。
ご覧になった方も多いと思いますが「マツコの知らない世界」にこいしさんがご出演されていました。
今回の記事では、収録に向けての裏話なんかが書かれています。
こちらも我々の同僚であると勝手に認識しているミリタリーアイドル:転校少女歌撃団。
今回も頑張っています!
おっと、あまりにも興味深い記事が多かったため、我々が特に楽しみにしているコーナーを飛ばしてしまったようです。
いつものポジション=50ページにありました♪
今回紹介されているアイテムは…
なんと!
シャトルシェフ。
「アウトドア道具考」を名乗っておきながら、まさか家庭用調理器具を取り上げるとは思いませんでした。
さすが、このキャンパーさんは常識に囚われることを是としていないようです。
あくまでも推測ですが、決してネタ切れでシャトルシェフを取り上げたのではないと思います。
我々もキャンプでよく使いますが、これは本当に便利ですからね♪
特に冬の間は大活躍でした。
桜も散ったこの時期に紹介することが果たしてタイムリーなのか?という疑問は解消しきれませんが…。
まぁ、これからの季節でも場所によって夜は冷え込みますし、そういう時には温かいものが食べたくなるのです。
次号予告!
見覚えのあるグランマとフジヤマだなぁ…と思ったら、我が家でした。
そんなこんなで、Fielder最新Vol.27は、サバイバル誌を作りながらも実はBL小説のラインナップがけっこう充実している笠倉出版社より絶賛発売中!
かつ次号Vol.28は6/27に発売予定です!
タグ :Fielder
Posted by 物欲夫婦 at 07:40
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