2019年10月31日
本日発売!Fielder Vol.48
本日10/31、Fielder Vol.48がリリースされます!

偶数月の25日頃にリリースされることが多いですが、今回は少し遅かったですね。
実は我々が知らないうちに世に出ているのではないかと不安になりましたが、予定通りのようです。
…と、その前に、つい先ほど観てきたバービーボーイズのライブについて触れないワケにはいきません!
偶数月の25日頃にリリースされることが多いですが、今回は少し遅かったですね。
実は我々が知らないうちに世に出ているのではないかと不安になりましたが、予定通りのようです。
…と、その前に、つい先ほど観てきたバービーボーイズのライブについて触れないワケにはいきません!
今回のライブはニュースメディアを運営するナタリーの主催による「RESPECT!」という企画の第一弾です。

いま勢いのある若手バンドがリスペクトするバンドとツーマンライブを行なうというコンセプト。
今回で言えば、若手というには十分な実力と風格を兼ね備えたOKAMOTO'Sと、彼らがリスペクトするバービーボーイズとで対バンする…という構図です。
まず先にステージに上がったのはバービーボーイズ!
予め出演順が発表されていたので、物欲41号はステージ上手寄り…すなわちイマサ側に陣取っています。
1曲ごとに詳細な感想を綴りたいところですが、恐らく夜が明けてしまうので、断腸の思いでセットリストのみ記載します。
①ノーマジーン
②使い放題tenderness
③勇み足サミー
〜次の曲への前振りとは言え、ひどい内容のコンタのMC〜
④目を閉じておいでよ
⑤あいまいtension
〜杏子さんMC〜
⑥三日月の憂鬱
⑦女ぎつねon the Run ※この辺りから周囲に若干汗臭さが漂う
⑧負けるもんか
⑨翔んでみせろ
バランスとしては新しめの曲が多かったな、という印象です。
でも最後は「負けるもんか」からの「翔んでみせろ」という80'sから続く黄金リレーでブチ上がりました!
今年に入ってから単発的にフェスに出演してきたこともあり、全く衰え知らずのパフォーマンス!
正味40分もなかったので、そりゃ他にも聴きたい曲は山ほどありましたが、贅沢は言えません。
非常に濃密な時間でした♪
ステージ前方はOKAMOTO'Sのファンの方々にお譲りしましょう。
一旦外に出て一服し、ビールを買ってまたフロアに戻ります。
会場の中央付近、バランスよく音が聞こえそうなポジションでOKAMOTO'Sを楽しみます♪
舞台転換の後、OKAMOTO'Sが登場!
1曲目演奏直後に
「バービーのあとはやりにくい〜」
と言ってました(笑)
もちろんOKAMOTO'Sのことは知っていましたし、断片的には曲も聴いていましたが、失礼ながらちゃんとアルバムを聴いたのは昨夜が初めて。
それでも予習の甲斐があって、だいたい聴いたことのある曲でした。
曲とタイトルはまだ完全に一致していませんが、たぶん下記の曲は演奏してくれたんじゃないかな…OKAMOTO’Sファンの方、間違っていたらすみませんm(__)m
・Dreaming Man
・うまくやれ
・90’s TOKYO
・BROTHER
・WENDY
終始、メンバー(特にハマ・オカモト)のバービーに対するリスペクトがハンパありませんでした(笑)
今の音楽シーンでは間違いなくOKAMOTO'Sの方が知られているにも関わらず、レジェンドとしてリスペクトしてくれるのは嬉しいですね。
ロックやファンクをベースにしつつも幅広い音楽性と高い演奏力で、初見の41号でもとっても楽しめました♪
杏子さんも言っていましたが、みんなOKAMOTO'Sのことが好きになっちゃったと思います(笑)
なお、ハマ・オカモトは父親譲りのトークセンスで会場を盛り上げてくれました。
アンコール的な感じで両バンドがステージ上がります。
1曲目はOKAMOTO'Sの「Hole」をOKAMOTO'S with イマサでプレイ。
この曲は事前のインタビューでも「イマサのギターを意識した曲」と公言していたので、ついにご本人による演奏が実現ということですね。
2曲目は杏子さんのソロの曲「あなたにアディクション」を、杏子さん&コンタ&イマサ&OKAMOTO'Sで。
この曲はイマサが杏子さんに提供し、イマサとOKAMOTO'Sの演奏でレコーディングした曲です。
最後の3曲目は、エンリケとコイソも迎え、両バンドのフルメンバー総勢9名による、バービーの「C'm’on Let's Go」で締めくくりました。
「タイムリミット」で〆だと思ってたところ予想が外れましたが、大好きなC'm’onを聴けたので大満足♪
来年1月の代々木への期待がますます膨らみました!
そうそう、このハコで観る時の注意点です。
ステージに近づくとかなり音のバランスは悪いです。
ベースはほとんど聴こえませんでしたね。
目の前で王子を見るか、一歩引いて演奏全体を楽しむか…
そこはぽたぽたさんにお任せします。
さて、いよいよ本題です。
今回のコンテンツはこんな感じです。

大特集は「防寒野営道具選」
フィールダーですから、もちろん灯油ストーブなんて出てきません。
でもマットやテント、ケトルなど我々が普通にキャンプをする際に参考になりそうなアイテムも紹介されています。
あとはざ~っとページをめくって…
P.50に我々が毎回楽しみにしているコーナーがあります。

おお、今回はスノーピークのノクターンです。
先日の雪峰祭で限定モデルが出ていたようですね。
そんなオシャレアイテムを、筆者の方は「ホタルイカ炙り器」と呼んでいるそうです。
なんという偶然なんでしょう!
我が家でも全く同じ使い方をしています。
ホント、ホタルイカの一夜干しを炙るのに、こんなに適したツールは他にありません。
日本酒や芋焼酎をちびちびやりながら、ホタルイカを炙って食す…
これからの季節のキャンプが楽しみでなりません♪
ちなみに、隣のページでは鹿が仕留められています。
あとは買って読んでください。
というわけでFielder Vol.48は、明日10/31すなわちハロウィン真っ盛りの日に、そんな俗世的なイベントとは全く縁のなさそうな笠倉出版社より満を持して発売されます!

いま勢いのある若手バンドがリスペクトするバンドとツーマンライブを行なうというコンセプト。
今回で言えば、若手というには十分な実力と風格を兼ね備えたOKAMOTO'Sと、彼らがリスペクトするバービーボーイズとで対バンする…という構図です。
まず先にステージに上がったのはバービーボーイズ!
予め出演順が発表されていたので、物欲41号はステージ上手寄り…すなわちイマサ側に陣取っています。
1曲ごとに詳細な感想を綴りたいところですが、恐らく夜が明けてしまうので、断腸の思いでセットリストのみ記載します。
①ノーマジーン
②使い放題tenderness
③勇み足サミー
〜次の曲への前振りとは言え、ひどい内容のコンタのMC〜
④目を閉じておいでよ
⑤あいまいtension
〜杏子さんMC〜
⑥三日月の憂鬱
⑦女ぎつねon the Run ※この辺りから周囲に若干汗臭さが漂う
⑧負けるもんか
⑨翔んでみせろ
バランスとしては新しめの曲が多かったな、という印象です。
でも最後は「負けるもんか」からの「翔んでみせろ」という80'sから続く黄金リレーでブチ上がりました!
今年に入ってから単発的にフェスに出演してきたこともあり、全く衰え知らずのパフォーマンス!
正味40分もなかったので、そりゃ他にも聴きたい曲は山ほどありましたが、贅沢は言えません。
非常に濃密な時間でした♪
ステージ前方はOKAMOTO'Sのファンの方々にお譲りしましょう。
一旦外に出て一服し、ビールを買ってまたフロアに戻ります。
会場の中央付近、バランスよく音が聞こえそうなポジションでOKAMOTO'Sを楽しみます♪
舞台転換の後、OKAMOTO'Sが登場!
1曲目演奏直後に
「バービーのあとはやりにくい〜」
と言ってました(笑)
もちろんOKAMOTO'Sのことは知っていましたし、断片的には曲も聴いていましたが、失礼ながらちゃんとアルバムを聴いたのは昨夜が初めて。
それでも予習の甲斐があって、だいたい聴いたことのある曲でした。
曲とタイトルはまだ完全に一致していませんが、たぶん下記の曲は演奏してくれたんじゃないかな…OKAMOTO’Sファンの方、間違っていたらすみませんm(__)m
・Dreaming Man
・うまくやれ
・90’s TOKYO
・BROTHER
・WENDY
終始、メンバー(特にハマ・オカモト)のバービーに対するリスペクトがハンパありませんでした(笑)
今の音楽シーンでは間違いなくOKAMOTO'Sの方が知られているにも関わらず、レジェンドとしてリスペクトしてくれるのは嬉しいですね。
ロックやファンクをベースにしつつも幅広い音楽性と高い演奏力で、初見の41号でもとっても楽しめました♪
杏子さんも言っていましたが、みんなOKAMOTO'Sのことが好きになっちゃったと思います(笑)
なお、ハマ・オカモトは父親譲りのトークセンスで会場を盛り上げてくれました。
アンコール的な感じで両バンドがステージ上がります。
1曲目はOKAMOTO'Sの「Hole」をOKAMOTO'S with イマサでプレイ。
この曲は事前のインタビューでも「イマサのギターを意識した曲」と公言していたので、ついにご本人による演奏が実現ということですね。
2曲目は杏子さんのソロの曲「あなたにアディクション」を、杏子さん&コンタ&イマサ&OKAMOTO'Sで。
この曲はイマサが杏子さんに提供し、イマサとOKAMOTO'Sの演奏でレコーディングした曲です。
最後の3曲目は、エンリケとコイソも迎え、両バンドのフルメンバー総勢9名による、バービーの「C'm’on Let's Go」で締めくくりました。
「タイムリミット」で〆だと思ってたところ予想が外れましたが、大好きなC'm’onを聴けたので大満足♪
来年1月の代々木への期待がますます膨らみました!
そうそう、このハコで観る時の注意点です。
ステージに近づくとかなり音のバランスは悪いです。
ベースはほとんど聴こえませんでしたね。
目の前で王子を見るか、一歩引いて演奏全体を楽しむか…
そこはぽたぽたさんにお任せします。
さて、いよいよ本題です。
今回のコンテンツはこんな感じです。
大特集は「防寒野営道具選」
フィールダーですから、もちろん灯油ストーブなんて出てきません。
でもマットやテント、ケトルなど我々が普通にキャンプをする際に参考になりそうなアイテムも紹介されています。
あとはざ~っとページをめくって…
P.50に我々が毎回楽しみにしているコーナーがあります。
おお、今回はスノーピークのノクターンです。
先日の雪峰祭で限定モデルが出ていたようですね。
そんなオシャレアイテムを、筆者の方は「ホタルイカ炙り器」と呼んでいるそうです。
なんという偶然なんでしょう!
我が家でも全く同じ使い方をしています。
ホント、ホタルイカの一夜干しを炙るのに、こんなに適したツールは他にありません。
日本酒や芋焼酎をちびちびやりながら、ホタルイカを炙って食す…
これからの季節のキャンプが楽しみでなりません♪
ちなみに、隣のページでは鹿が仕留められています。
あとは買って読んでください。
というわけでFielder Vol.48は、明日10/31すなわちハロウィン真っ盛りの日に、そんな俗世的なイベントとは全く縁のなさそうな笠倉出版社より満を持して発売されます!
Posted by 物欲夫婦 at 01:09
│ご案内
この記事へのコメント
おはようございます。
ありがとうございます。りょーかいです(^o^ゞ
どうしましょう。
王子に接近したいけれど畏れ多いしなぁ。
ぶっ倒れたら困るので、一歩引くくらいがちょうどいいですかねー。
なんだか、わくわくドキドキしてきました。
あ ( ̄▽ ̄;)
はい。そうでした。
私はまだチケットをゲットできてません(;´Д⊂)
祈っててくださいねっ!
Happy Halloween \(^o^)/
ありがとうございます。りょーかいです(^o^ゞ
どうしましょう。
王子に接近したいけれど畏れ多いしなぁ。
ぶっ倒れたら困るので、一歩引くくらいがちょうどいいですかねー。
なんだか、わくわくドキドキしてきました。
あ ( ̄▽ ̄;)
はい。そうでした。
私はまだチケットをゲットできてません(;´Д⊂)
祈っててくださいねっ!
Happy Halloween \(^o^)/
Posted by ぽたぽた at 2019年10月31日 07:08
こんにちは!ライブの熱気冷めやらぬまま、その日のうちに投稿していらっしゃる事、謹んでお慶び申し上げます!!そしてノクターンの使い方には、目から鱗でした!これからの季節、熱燗とノクターンとホタルイカでしっぽりやってみたいと思います!さっそく本屋さんにいってみます。
Posted by YUKIYOKO
at 2019年10月31日 07:17

ぽたぽたさん、おはようございます!
せっかくオールスタンディングなんだから近くで観たいですよね(○_○)
私はバービーの時はステージから10mくらいの距離で上手寄りでした。
アンコールでは正面15mくらいでしたが、そこではまぁまぁ普通に聴こえましたよ♪
何よりメンバーまずは、無事にチケットが当選することを心よりお祈り申し上げますm(__)m
ハッピーハロウィン!
せっかくオールスタンディングなんだから近くで観たいですよね(○_○)
私はバービーの時はステージから10mくらいの距離で上手寄りでした。
アンコールでは正面15mくらいでしたが、そこではまぁまぁ普通に聴こえましたよ♪
何よりメンバーまずは、無事にチケットが当選することを心よりお祈り申し上げますm(__)m
ハッピーハロウィン!
Posted by 物欲夫婦
at 2019年10月31日 07:34

YUKIYOKOさん、おはようございます!
はい、最近は執筆を頑張っております( ̄^ ̄)
そして、ライブの勢いそのままにフィールダーの紹介をするはずが、結果として「ライブに行って興奮した私」をお伝えすることになったのはもちろん計算通りです。
ライブのことを書きたかっただけなんです(笑)
編集の方に「ホタルイカ炙り器とか書いてメーカーさんに怒られませんかね?」と相談したら「大丈夫だと思います」とのことだったので遠慮なく書きました(笑)
写真のご提供、誠にありがとうございましたm(__)m
この冬も、キャンプ場で一緒にホタルイカを炙りましょう(^-^)/
はい、最近は執筆を頑張っております( ̄^ ̄)
そして、ライブの勢いそのままにフィールダーの紹介をするはずが、結果として「ライブに行って興奮した私」をお伝えすることになったのはもちろん計算通りです。
ライブのことを書きたかっただけなんです(笑)
編集の方に「ホタルイカ炙り器とか書いてメーカーさんに怒られませんかね?」と相談したら「大丈夫だと思います」とのことだったので遠慮なく書きました(笑)
写真のご提供、誠にありがとうございましたm(__)m
この冬も、キャンプ場で一緒にホタルイカを炙りましょう(^-^)/
Posted by 物欲夫婦
at 2019年10月31日 08:01
