2018年10月28日
明日10/29発売! Fielder Vol.42
この週末に見本誌を届けていただきました。
Fielder Vol.42です。
パロインの準備で非常に慌ただしい週末ですが、楽しみにしている雑誌ですのでさっそく目を通します。
Fielder Vol.42です。
パロインの準備で非常に慌ただしい週末ですが、楽しみにしている雑誌ですのでさっそく目を通します。
個別の記事をご紹介する前に、珍しく全体的な印象を。
前回、前々回に発行された号を読んで
「ちょっとマイルドになったかな?」
と思いましたが、今回は久々にフィールダー節が帰ってきたなという印象です。
ただ、やみくみもにグロテスクな写真が掲載されているワケではありません。
今回もそういった写真は皆無です。
ではどんな内容なのか?
まずは目次をご紹介しましょう。
大特集は「野食の勧め」です。
物欲41号は左下の装置を見た瞬間に、何を目的として、どういう原理で目的を達成するのかを把握しました。
これも、これまでFielderを読み続けてきた成果だと思います。
正解が気になる方は、是非買ってご確認ください。
「野食の勧め」ですから、当然、自然の中にあるモノをどうやって安全に食べるかを我々に教えてくれるのです。
COOKPADよりも丁寧に教えてくれています。
おススメの食材も教えてくれます。
長野の方ではイナゴを佃煮にして食べる習慣があるようですね。
小さい頃、長野出身のご近所さんが普通に食べていました。
そう言えば昨年、イナゴソフトクリームを猛烈にプッシュしているお店を見ました。
今年は大きな災害が続きましたね。
いざという時に、こういうスキルがあるのとないのとでは大きく違うでしょう。
モノクロページを挟んで後半には、キノコの生態などが紹介されています。
皆さんご存知の通り、キノコには毒があるモノもあり、素人では見分けがつかないので細心の注意が必要です。
記事の中で毒の有無の見分け方が紹介されていますが、十分な知識が無い人は採ってはいけません。
下手すりゃ死にますので。
…とまぁ、こんな感じでFielderのアイデンティティがよく表れた誌面のように思います。
もちろん、一般読者にも楽しめ、役に立つ情報も紹介されています。
これなんか、我々が普段キャンプや登山で使う道具ですね。
連載コーナーでは、俳優さんがバッグをプロデュースした話や、芸人さんが外遊びをする番組との連動企画など、リラックスして読める記事もたくさんあります。
そうそう、連載コーナーと言えば、我々が楽しみにしているコーナーでは、今回は何が紹介されているのでしょうか?
おお、タカヒロ雫と来ましたか!
奇遇にも、我が家に同じドリップポットがあります。
…っていうか、もはやこのポットじゃないとコーヒーを淹れられません。
これは明らかにキャンプに特化した道具ではありません。
ただ、コーヒーを淹れるためにキャンプに行っていると言っても過言ではない私にとっては間違いなくキャンプ道具です。
筆者の方も同じように考えているようで、親近感がわきました。
さて、コーヒーをドリップするためのポットは、ピンからキリまで含めると世の中に無数にあります。
どれも一緒じゃないの?
…と、洗剤のCMのような声も聞こえてきますが、実際に使ってみればその違いがわかります。
このポットのどんなところに惚れ込んでいるのか…
私の想いは筆者の方が語ってくれていますので、是非買ってお読みください。
ちなみに、今回の記事で驚いたことが2つ。
1つは、Fielderの中に「ジョンレノン」という文字が掲載されたことです。
本文の内容がどうのという話ではなく、ただ単純にミスマッチ感が強いです(笑)
もう1つは、服部文祥さんのご自宅に俳優の井浦新さんが訪れたことです。
どういう経緯か気になりますね。
そのあたりは本文にて詳しく綴られています。
そんなこんなで、色々なアプローチを試みつつも、軸がブレないFielderの最新Vol.42は全国の書店・アウトドアショップで明日10/29より発売されます!
~おまけの話~
さて、3年ぶりのパロインまであと1週間を切りましたね。
参加される皆さん、準備は万端ですか?
我々も今週末、お菓子を用意しましたよ。
今のところ、天気に恵まれそうで、よかったです♪
今週はパロイン関連の重要なご案内を2つアップする予定ですので、適宜ご確認ください。
また、キャンセル発生に伴う追加募集を絶賛受付中です。
パロインは、参加するための心理的ハードルが日本最大級に低いキャンプイベントですので、ご興味のある方は今からでも是非!
エントリーをお待ちしております。
エントリー方法はこちらの記事をご確認ください。
前回、前々回に発行された号を読んで
「ちょっとマイルドになったかな?」
と思いましたが、今回は久々にフィールダー節が帰ってきたなという印象です。
ただ、やみくみもにグロテスクな写真が掲載されているワケではありません。
今回もそういった写真は皆無です。
ではどんな内容なのか?
まずは目次をご紹介しましょう。
大特集は「野食の勧め」です。
物欲41号は左下の装置を見た瞬間に、何を目的として、どういう原理で目的を達成するのかを把握しました。
これも、これまでFielderを読み続けてきた成果だと思います。
正解が気になる方は、是非買ってご確認ください。
「野食の勧め」ですから、当然、自然の中にあるモノをどうやって安全に食べるかを我々に教えてくれるのです。
COOKPADよりも丁寧に教えてくれています。
おススメの食材も教えてくれます。
長野の方ではイナゴを佃煮にして食べる習慣があるようですね。
小さい頃、長野出身のご近所さんが普通に食べていました。
そう言えば昨年、イナゴソフトクリームを猛烈にプッシュしているお店を見ました。
今年は大きな災害が続きましたね。
いざという時に、こういうスキルがあるのとないのとでは大きく違うでしょう。
モノクロページを挟んで後半には、キノコの生態などが紹介されています。
皆さんご存知の通り、キノコには毒があるモノもあり、素人では見分けがつかないので細心の注意が必要です。
記事の中で毒の有無の見分け方が紹介されていますが、十分な知識が無い人は採ってはいけません。
下手すりゃ死にますので。
…とまぁ、こんな感じでFielderのアイデンティティがよく表れた誌面のように思います。
もちろん、一般読者にも楽しめ、役に立つ情報も紹介されています。
これなんか、我々が普段キャンプや登山で使う道具ですね。
連載コーナーでは、俳優さんがバッグをプロデュースした話や、芸人さんが外遊びをする番組との連動企画など、リラックスして読める記事もたくさんあります。
そうそう、連載コーナーと言えば、我々が楽しみにしているコーナーでは、今回は何が紹介されているのでしょうか?
おお、タカヒロ雫と来ましたか!
奇遇にも、我が家に同じドリップポットがあります。
…っていうか、もはやこのポットじゃないとコーヒーを淹れられません。
これは明らかにキャンプに特化した道具ではありません。
ただ、コーヒーを淹れるためにキャンプに行っていると言っても過言ではない私にとっては間違いなくキャンプ道具です。
筆者の方も同じように考えているようで、親近感がわきました。
さて、コーヒーをドリップするためのポットは、ピンからキリまで含めると世の中に無数にあります。
どれも一緒じゃないの?
…と、洗剤のCMのような声も聞こえてきますが、実際に使ってみればその違いがわかります。
このポットのどんなところに惚れ込んでいるのか…
私の想いは筆者の方が語ってくれていますので、是非買ってお読みください。
ちなみに、今回の記事で驚いたことが2つ。
1つは、Fielderの中に「ジョンレノン」という文字が掲載されたことです。
本文の内容がどうのという話ではなく、ただ単純にミスマッチ感が強いです(笑)
もう1つは、服部文祥さんのご自宅に俳優の井浦新さんが訪れたことです。
どういう経緯か気になりますね。
そのあたりは本文にて詳しく綴られています。
そんなこんなで、色々なアプローチを試みつつも、軸がブレないFielderの最新Vol.42は全国の書店・アウトドアショップで明日10/29より発売されます!
~おまけの話~
さて、3年ぶりのパロインまであと1週間を切りましたね。
参加される皆さん、準備は万端ですか?
我々も今週末、お菓子を用意しましたよ。
今のところ、天気に恵まれそうで、よかったです♪
今週はパロイン関連の重要なご案内を2つアップする予定ですので、適宜ご確認ください。
また、キャンセル発生に伴う追加募集を絶賛受付中です。
パロインは、参加するための心理的ハードルが日本最大級に低いキャンプイベントですので、ご興味のある方は今からでも是非!
エントリーをお待ちしております。
エントリー方法はこちらの記事をご確認ください。
Posted by 物欲夫婦 at 22:11│Comments(0)
│ご案内