2013年12月18日
2013/12/14_ガイアの夜更け~第1部~
12/14(土)~12/15(日)、埼玉県にある、かわせみ河原に行ってきました。

今回のキャンプは1泊2日でしたが、色々な要素があったので豪華3部構成でお届けします。
第1部は【パロインお疲れさまキャンプ】です。
今回のキャンプは1泊2日でしたが、色々な要素があったので豪華3部構成でお届けします。
第1部は【パロインお疲れさまキャンプ】です。
かわせみ河原は埼玉のキャンパーさんの中で4大聖地の1つに数えられているキャンプ場です。
我々は初めて訪れました。
かなり広い河原でキャンプが出来ます。
料金は環境美化協力費として車1台300円/日。1泊2日なら600円です。
必要なお金はザッツオール。
とんでもなくリーズナブルです。
しかも、IN/OUT時間はフリー、ゴミも捨てられるという、恐ろしく我が家好みのキャンプ場です。
ただ、トイレと水場が1ヶ所しかなく、しかもキャンプ場の外なので、そこは不便と言わざるを得ません。
したがって、キャンプ場の入り口周辺が人気のエリアになりますが、その分、人やクルマの通り道になるので悩ましいところです。
その日は他の団体さんが大規模なグルキャンをされるという情報をキャッチしていたので、我々はキャンプ場の奥の方に陣取ることにしました。
IN/OUTフリーなので、普段の我々なら早朝到着を目指していくところですが、今回はのんびりキャンプなので11時頃の到着を目指します。
途中でちょっと買い物をし、予定通り11時頃現地に到着。
すでに入り口付近には30台くらいのキャンピングカーと、10張りくらいのテントがあります。
この2つはそれぞれ別のグループだそうです。
2つのグループの間を通って、入り口から見て左手奥に向かってクルマを進めます。
ここの地面は、大き目の石がゴロゴロしているところもありますが、細かい砂利のようなところもあります。
奥の方に行くと砂浜のように軟弱なので、スタックしないように注意が必要です。
おや?
クルマが1台停まっています。
まさかスタックしたのでしょうか?
あ、kamomeさんでした。
今日はスタックしていませんでした。
何となく嫌な予感がしていたので、予感が外れて胸を撫で下ろしました。
なお、kamomeさんは今回はソロです。
どこに張ろうかねぇ、あんまり奥に行くとトイレに行くのに不便だし…
何て言いながら場所を決めて、設営開始。
冒頭の写真にもありますが、共同リビングとして今回もユルティニを張ります。
寝床はスタイカです。

そうこうしているうちに、kamomeさんは一人でアメドを設営し終わっていました。

とてもキレイに張れています。
いやぁ、たくましくなったものです(^^)
設営が終わったら、かんぱ~い♪

お昼も過ぎていたのでそれぞれが用意した昼食を食べます。
我々は、キャンプ場の近所のスーパーで買ってきたお弁当と惣菜。

キャンプ場の地元に対するリスペクトです。
kamomeさんはカップラーメンでした。
今は頑張るところではないので、それぞれ手抜きで済ませます。
その後は、パロインの想い出話をしながらまったり過ごします。
「15号ちゃんは色々と用意してくれて大変だったよね」
「それより、kamoちゃんは体調が悪いのにすごく頑張ったよ」
「いやいや、ぶっちゃんこそ頑張ったよ」
お風呂に例えると39℃~40℃くらい、いつまでも入っていられそうな気持ちのいいぬるま湯にどっぷりつかった時間が流れます。
他人が聞いたら間違いなく反吐が出ることでしょう。
もちろん、他の参加者の皆さんとの想い出話もたくさんしました(^^)
他にやることがないので、トイレに行きがてら施設をチェックします。
こちらがキャンプ場入口。

管理棟というのは憚れるほどのシンプルさです。
入場時にここでお金を払います。
確か、炭くらいは売っていた気がします。
こちらがトイレ。

キャンプ場を出て、道を挟んだ向かい側くらいにあります。
公園のトイレといった感じです。
男性用の個室は和式が1つ。
女性用は個室4つのうち3つが洋式だそうです。
なお「誰でもトイレ」もあります。
この時期は利用者が少ないこともあり、それなりに清潔に保たれていたと思います。
ソラオト基準的には
「使えなくはないが我慢できるギリギリまで我慢する」
というレベルではないでしょうか。
なお、我々が張った場所からここまで、歩いて5分弱かかりました。
もし皆さんが奥の方に張った場合は、時間に余裕を持った行動をおススメします。
こちらが水場。


公園の水道といった感じです。
オフシーズンなので営業していませんでしたが、観光案内所兼売店もあります。

隣には遊具がある広場があります。

ただ、キャンプの外なので、お子さんだけで遊ばせるのは少し危ないですね。
他にも、キャンプ場に併設して、スポーツが出来るフィールドがあります。

施設チェックも済ませたところで、また自分たちのサイトに戻ります。
入り口を入ってすぐのところにdokaさんがいらっしゃったのでご挨拶をします。
dokaさんは「埼玉忘年会」に参加するためにいらっしゃっていました。
埼玉忘年会は埼玉のブロガーさんの忘年会キャンプだそうですが、我々はdokaさんの他にお知り合いがいないので、そそくさとユルティニに戻ります。
サイトに戻ったところで特にやることがないので、引き続きまったりと過ごします。


パロインとは全く違ったリラックス感です。
特に記すべきことはありません。
16:30頃でしょうか。
真っ赤なボルボに乗って、モッさんが到着しました。

モッさんが着いたところで、第1部は終了となります。
第1部は書くことが全くないかと思ったのですが、思ったよりありました。
この先、徐々に盛り上がっていく…はずです…maybe…。
我々は初めて訪れました。
かなり広い河原でキャンプが出来ます。
料金は環境美化協力費として車1台300円/日。1泊2日なら600円です。
必要なお金はザッツオール。
とんでもなくリーズナブルです。
しかも、IN/OUT時間はフリー、ゴミも捨てられるという、恐ろしく我が家好みのキャンプ場です。
ただ、トイレと水場が1ヶ所しかなく、しかもキャンプ場の外なので、そこは不便と言わざるを得ません。
したがって、キャンプ場の入り口周辺が人気のエリアになりますが、その分、人やクルマの通り道になるので悩ましいところです。
その日は他の団体さんが大規模なグルキャンをされるという情報をキャッチしていたので、我々はキャンプ場の奥の方に陣取ることにしました。
IN/OUTフリーなので、普段の我々なら早朝到着を目指していくところですが、今回はのんびりキャンプなので11時頃の到着を目指します。
途中でちょっと買い物をし、予定通り11時頃現地に到着。
すでに入り口付近には30台くらいのキャンピングカーと、10張りくらいのテントがあります。
この2つはそれぞれ別のグループだそうです。
2つのグループの間を通って、入り口から見て左手奥に向かってクルマを進めます。
ここの地面は、大き目の石がゴロゴロしているところもありますが、細かい砂利のようなところもあります。
奥の方に行くと砂浜のように軟弱なので、スタックしないように注意が必要です。
おや?
クルマが1台停まっています。
まさかスタックしたのでしょうか?
あ、kamomeさんでした。
今日はスタックしていませんでした。
何となく嫌な予感がしていたので、予感が外れて胸を撫で下ろしました。
なお、kamomeさんは今回はソロです。
どこに張ろうかねぇ、あんまり奥に行くとトイレに行くのに不便だし…
何て言いながら場所を決めて、設営開始。
冒頭の写真にもありますが、共同リビングとして今回もユルティニを張ります。
寝床はスタイカです。
そうこうしているうちに、kamomeさんは一人でアメドを設営し終わっていました。
とてもキレイに張れています。
いやぁ、たくましくなったものです(^^)
設営が終わったら、かんぱ~い♪
お昼も過ぎていたのでそれぞれが用意した昼食を食べます。
我々は、キャンプ場の近所のスーパーで買ってきたお弁当と惣菜。
キャンプ場の地元に対するリスペクトです。
kamomeさんはカップラーメンでした。
今は頑張るところではないので、それぞれ手抜きで済ませます。
その後は、パロインの想い出話をしながらまったり過ごします。
「15号ちゃんは色々と用意してくれて大変だったよね」
「それより、kamoちゃんは体調が悪いのにすごく頑張ったよ」
「いやいや、ぶっちゃんこそ頑張ったよ」
お風呂に例えると39℃~40℃くらい、いつまでも入っていられそうな気持ちのいいぬるま湯にどっぷりつかった時間が流れます。
他人が聞いたら間違いなく反吐が出ることでしょう。
もちろん、他の参加者の皆さんとの想い出話もたくさんしました(^^)
他にやることがないので、トイレに行きがてら施設をチェックします。
こちらがキャンプ場入口。
管理棟というのは憚れるほどのシンプルさです。
入場時にここでお金を払います。
確か、炭くらいは売っていた気がします。
こちらがトイレ。
キャンプ場を出て、道を挟んだ向かい側くらいにあります。
公園のトイレといった感じです。
男性用の個室は和式が1つ。
女性用は個室4つのうち3つが洋式だそうです。
なお「誰でもトイレ」もあります。
この時期は利用者が少ないこともあり、それなりに清潔に保たれていたと思います。
ソラオト基準的には
「使えなくはないが我慢できるギリギリまで我慢する」
というレベルではないでしょうか。
なお、我々が張った場所からここまで、歩いて5分弱かかりました。
もし皆さんが奥の方に張った場合は、時間に余裕を持った行動をおススメします。
こちらが水場。
公園の水道といった感じです。
オフシーズンなので営業していませんでしたが、観光案内所兼売店もあります。
隣には遊具がある広場があります。
ただ、キャンプの外なので、お子さんだけで遊ばせるのは少し危ないですね。
他にも、キャンプ場に併設して、スポーツが出来るフィールドがあります。
施設チェックも済ませたところで、また自分たちのサイトに戻ります。
入り口を入ってすぐのところにdokaさんがいらっしゃったのでご挨拶をします。
dokaさんは「埼玉忘年会」に参加するためにいらっしゃっていました。
埼玉忘年会は埼玉のブロガーさんの忘年会キャンプだそうですが、我々はdokaさんの他にお知り合いがいないので、そそくさとユルティニに戻ります。
サイトに戻ったところで特にやることがないので、引き続きまったりと過ごします。
パロインとは全く違ったリラックス感です。
特に記すべきことはありません。
16:30頃でしょうか。
真っ赤なボルボに乗って、モッさんが到着しました。
モッさんが着いたところで、第1部は終了となります。
第1部は書くことが全くないかと思ったのですが、思ったよりありました。
この先、徐々に盛り上がっていく…はずです…maybe…。
Posted by 物欲夫婦 at 00:03
│かわせみ河原