明日発売! Fielder Vol.31
皆さま、大変ご無沙汰しております、物欲夫婦です。
物欲41号のモチベーション低下とは別に発生した諸般の事情により、約2ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
まぁ、我々が2ヶ月くらい更新しなかった程度で
「物欲、ブログやめたってよ」
などという噂が流れるわけもなく、ひっそりと皆さんの記憶から消えていくだけなのです。
それはそれで一向に構わないのですが、そんな2ヶ月の間にも、たくさんの方々がこのブログを訪れてくださったことを、我々は忘れていません。
訪れてくださった皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げますm(__)m
キャンプレポはたくさん溜まっていますので、ぼちぼち綴っていきたいと思います。
さて、皆さんのところにサンタクロースは来たでしょうか?
朝起きたら、枕元に置かれたコールマンのシーズンズランタンを見つけて、
「ヤダ!あなた、何これ?」
「ん?あぁ、普段ママは頑張ってるから、サンタが持ってきたんじゃないか?」
「もぉ…私のサンタはあなただけ♪」
…というピエール・マルコリーニのクリスマスケーキよりもスイートなやり取りがあったご夫婦もいらっしゃるのではないでしょうか?
もちろん、我々のところにもプレゼントが届きましたよ。
笠倉出版社様から☆
もちろん、中身は明日12/26(月)発売の、Fielder最新号です!
さっそく開いてみましょう。
今回はざっとこんなコンテンツです。
Fielderらしさは健在です。
そしてさらに、カメ五郎さんによる自給自足野営マニュアルのDVDが特別付録としてついています。
もちろん、レンタル禁止です。
特集はこちら。
自給自足技法です。
「技法」とありますが、テクニックだけの話ではありません。
自然の中における人間の位置づけなど、けっこうディープな内容です。
最近、こういうの流行ってますよね。
でも流行る前から、これに似たような感じでキャンプをしていた新潟のキャンパーさんをよく知っています。
もじゃ君、元気かなぁ?
知的好奇心の旺盛なワタクシ、こういう内容はけっこう好きです。
キャンプ場で
「なかなか点かないなぁ」
と言いながら、バーナーでゴゥゴゥと薪を燃やしている光景をたまに見かけますが、焚き火が燃えるための原理を知っておくといいと思いますよ。
生き物を捕獲し、食糧とすることもあれば…
人間が捕獲され、動物の食糧となってしまう場合もあります。
エゴかもしれませんが、後者のケースはなるべくなら避けたいところです。
そのための対策が紹介されています。
「どういう人だったらどういう対応をするか」
というパターンで紹介されています。
例えば
プロレスラーが熊と遭遇したらどう対処するか…など。
他にも、「学者」「熊牧場オーナー」「猟師」などのパターンが紹介されていますので、皆さんに最も近いものを参考にしてください。
今回のFielderは、いつもよりツールの紹介が多いような気がします。
特にナイフの紹介は、このページ以外にも充実しています。
さらには、銃の紹介まで。
服部さんには、春先に新宿で開催されたアウトドアイベントでお目にかかったことがあります。
ここに並んでいるのがストラトやレスポールだったら、もう少し興味を持ったかもしれません。
エフェクターのラックなんぞ紹介されていようものなら、血眼でツマミをチェックですよ。
つまり、若かりし頃に読んでいた「ギターマガジン」を想起させるテイストだということです。
ツールと言えば、我々が楽しみにしているこのページです。
ほほぅ、今回はケロシンランタンを紹介しているようです。
「ケロシン」というだけで「扱いが難しい」と思われがちですが、実はそんなことありません。
手順通りに使えばそうそう炎上することはありませんし、燃料代だって安いです。
その中でも、あえてヴェイパラックスをチョイスするあたり渋いですねぇ。
さすが、このページの筆者の方はよく分かっていらっしゃる!
大変参考になりました♪
こいしゆうかさんのコーナーも健在です。
転校少女歌撃団も頑張っています!
そして、何と今回は太っ腹な企画が!
特大お年玉プレゼントです☆
48ものアイテムが読者の皆さんにプレゼントされるのです。
不景気と呼ばれて久しい昨今、案外景気が良いらしい笠倉出版社から発行されている孤高のサバイバル誌:Fielder Vol.31は、明日12/26(月)に全国の書店・アウトドアショップで発売されます。
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