東京は夜の七時

物欲夫婦

2014年06月30日 08:06

5月某日。


都内某所にあるカフェ。
時刻は夜の7時。


つまりは、トーキョーは夜の7時。
嘘みたいに輝く街
とても寂しい だから逢いたい
トーキョーは夜の七時
本当に愛してるのに
とても寂しい あなたに逢いたい


そんな歌詞を思い出してしまったことを激しく後悔しながら383さん(以下、銀ちゃん)と待ち合わせ。

一服しながら、数日前の朝霧でのキャンプのことなどを話します。


今日ここに、1人の女性が表れることになっています。
銀ちゃんも我々も、その女性には初めてお会いします。


少し経った頃、何やら大きなカバンを抱えた女性がお店に入ってきました。

店員さんに場所を確認し、我々のテーブルに向って歩いてきます。

この女性の方でしょうか?


「お待たせしてすみませ~ん」



…と、その女性は我々のいるテーブルを通り過ぎ、うっかり隣のテーブルに挨拶してしまったことはご愛嬌です。


もう一度、店員さんに席を確認し、今度こそご挨拶(笑)
簡単な自己紹介、趣旨説明の後、さっそく本題に入ります。




まずは銀ちゃんから。

ご自身のテントについて熱く語っています。


※この時の様子を撮影したのですが、画像がどこかに行ってしまったのでイメージ画像にて。



もちろん、銀ちゃんは服を着ていました。
我々も今回を含めて2回しか見たことがないスーツ姿でした。



30分くらい後、今度は我々の番。

我々もテントについて熱く語ります。

当初の予定より1時間近く延びてしまいましたが、会合は無事に終了しました。




ここで、隣の喫茶店で待機していたそうパパさん(以下、ロビさん)と合流。


その辺の居酒屋にてかんぱ~い♪


※写真を撮り忘れたのでイメージ画像にて。




ようやくお酒が呑めます。

いつも通り他愛もない話で盛り上がり、23時頃解散。



























5月31日。


栃木県内某所。
今日はみんなでキャンプです。





何やらたくさん写真を撮られています。













インタビューも受けています。










今日はみんなのサイトがやけに小ぎれいです。

我が家はこのために、機能性を無視して、炎天下の下でUL20のサンドを張っていました(^^;)





















この時の様子が、本日発売のFielder Vol.16(笠倉出版社)に掲載されています。



60ページからの「個性派TENT SITE図鑑」という特集。




その中の「キャンパーのテント履歴書」という企画で、銀ちゃんと我々が今まで購入したテントについて紹介していただいています。



なお、この企画について、当初は我々とkamomeさんにお話をいただきました。

そこでkamomeさんに
「どうする?」
とご相談したところ
「オレを晒し者にするつもりか?」
というご回答をいただいたので
「まぁ、そうだよね」
ということで、銀ちゃんにご協力をいただいた次第です。





那須でのキャンプの様子は、「CAMPER'S SNAP」という企画で取材していただきました。



リアルなキャンプサイト事情を潜入捜査されています。
(記事見出しより)




Fielderはキャンプのみならず、外遊びに関して非常に幅広い情報を発信している雑誌です。
もちろん、キャンプに役立つ情報もたくさん載っています。
今回のテントの企画では、キャンプを始めて少し経った方のご参考になればいいなぁ、と思ってテントをチョイスしました。


というわけで、立ち読みではなく、是非買って読んでください!









~おまけの話~

編集のツジさん。
遥々那須までお越しいただきましてありがとうございましたm(__)m

また、校了まで時間がない中、我々の注文にご対応いただきましてありがとうございましたm(__)m

今度は是非、我々の仲間とのキャンプに交じってみませんか?(^^)




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