2020年03月01日
閏日2/29発売!Fielder Vol.50
「そう言えば2月末だけどFielderの見本誌が届いてないなぁ。いつ発売だったっけ?」
と思いながら日中に出掛けた際に書店に立ち寄ったところ、最新号のFielderが陳列されていました。
「あら、もう出てたんだ」
と午後に帰宅したところ、見本誌が届いていました。
というわけで今号の内容を軽くご紹介するワケですが、今日はその前に昨今の状況について綴ってみたいと思います。
と思いながら日中に出掛けた際に書店に立ち寄ったところ、最新号のFielderが陳列されていました。
「あら、もう出てたんだ」
と午後に帰宅したところ、見本誌が届いていました。
というわけで今号の内容を軽くご紹介するワケですが、今日はその前に昨今の状況について綴ってみたいと思います。
昨今の状況といえば、新型コロナウィルス騒動なわけですよ。
日に日に感染者が増え、お亡くなりになった方もいらっしゃるので深刻な状況であることに間違いはありません。
政府の対応が100点満点とは言えないと思いますが、かと言って仮に私が総理だったとして、安倍くん以上の対応が出来たはずだと確信を持って言うことは出来ません。
この状況において、我々一人ひとりが社会的な視点を持ち、適切な判断と行動をしなければいけないと思います。
・・・それなのに、ティッシュペーパーやトイレットペーパーまでが買い占められるこの事態はいったい何なんでしょうか?
情報リテラシーが大きく欠如した一部の人が、さらにごく一部の人が流したデマを何も考えずに鵜呑みにし、行動した結果がコレですよ。
で、いまこの状況で紙製品がなくなる根拠なんぞどこにも無いと正しく理解している大部分の人だって、ティッシュペーパーやトイレットペーパーがなくなると困るいう事実は変わらないので、止む無く買えるところを探すわけですよ。
はぁ~、哀しい…
哀しいといえば、2月27日の政府からの方針発表を受け、多くのライブやイベントの開催が自粛されましたね。
安全策を取れば自粛という判断になるでしょう。
ファンとしては残念なこと極まりありませんが、社会全般を考えると止むを得ないと思います。
主催者側だって、経済的に大きな損失が発生するので出来ることならやりたいはずですし、何よりファンの期待に応えたいでしょうから、苦渋の決断をされたことと思います。
東京事変のように「来たい人は自己責任で観においで。でも無理してまで来なくてもいいよ。来られない人にはチケット代を返すから」という対応をとったケースもありましたね。
ただ、この場合でも経済的損失ならびに感染拡大のリスクは避けられません。
そんな中、打首獄門同好会は
「無観客ライブをインターネットで無料配信」
という驚きの対応をしました。
無観客ということは、当然収入は一切発生しません。
入場料収入も物販収入も無しです。
さらに、ライブをやるということは、会場費のみならず音響、照明などスタッフのコストも発生します。
赤字を自ら増やすことになります。
それでもライブを行なった打首には感動を覚えました。
我々ももちろん画面越しにずっと観ていました。
とりあえず40分くらいやって
「サンキュー!バイバイ!」
と、お茶を濁しても許される状況だったと思いますが、彼らはアンコールも含めて2時間以上、熱いプレイを我々に届けてくれました。
最も多い時で、視聴者は10万人を超えていました。
それでも彼らには一銭も入りません。
(タイアップが多いバンドなので各メーカーからのサポートがあったかもしれない…という考えは内情を知らない我々が根拠もなく推測した可能性の1つにすぎません)
終演後には、PCのモニター越しに
「打首、すごいっ!」
と拍手を送っていました。
そんなこんなでFielderの紹介記事に着手するのが遅くなってしまいました。
しかも、打首のライブ視聴で燃え尽きたので、いつも以上にさらっとした内容になること、予めご承知おきください。
今回はこんなコンテンツです。
大特集は「週末野営訓練」
今号で記念すべき50号を迎えたFielderが、「電車でも行ける初心者キャンプ」的な特集で、一般的なキャンパーに寄り添っていたかつての自分にオトシマエをつけるべく、いまのスタンスで全面リニューアルしたものだそうです。
いや、ある程度は寄り添ってもいいと思うのですが。
このあたりのポリシーはなかなか伝わりにくいかもしれません。
ニュアンスは若干違いますが、バービーボーイズの「Black List」のような位置づけだといえば、全国民の方にご理解いただけると確信しています。
ソロキャンプで使える焚き火グッズの紹介。
昨今またしても、にわかソロキャンパーが増えていくことが予想されます。
いや、いいんですよ、キャンプに関心を持っていただき、実際に経験することでキャンプの楽しさを知っていただくこと自体は。
ただね「アンタ、その装備で冬にキャンプするの?寒くて寝られないよ?下手すりゃ死ぬよ?」という人たちを見たことがあるもので、最低限の知識と装備は準備してから臨んでいただきたいと強く思います。
ソロクッカーやランタンも紹介されています。
我々が使っているものも紹介されています。
そして我々が毎回楽しみにしているコーナー。
今回はSea to Summitの折りたためる鍋、X-Potですね!
我々は持っていないのですが、かなり以前から興味を持っていたツールです。
なるほど、やっぱり使い勝手が良いんですね、勉強になりました!
筆者の方は、もはや我々のために記事を書いてくれていると言っても過言ではありません。
それにしてもこのコーナー、50号のうち29回も書いてるんですね。
そりゃネタ探しも苦労するでしょうに…。
これからもFielderが続く限り頑張ってほしいものです!
というわけで、Fielderの最新号:記念すべきVol.50は、新型コロナウィルスには野草とキノコから煮出した汁が効くのではないかと研究しているかもしれない笠倉出版社から、4年に一度の特別な日:2月29日に発売されています!
日に日に感染者が増え、お亡くなりになった方もいらっしゃるので深刻な状況であることに間違いはありません。
政府の対応が100点満点とは言えないと思いますが、かと言って仮に私が総理だったとして、安倍くん以上の対応が出来たはずだと確信を持って言うことは出来ません。
この状況において、我々一人ひとりが社会的な視点を持ち、適切な判断と行動をしなければいけないと思います。
・・・それなのに、ティッシュペーパーやトイレットペーパーまでが買い占められるこの事態はいったい何なんでしょうか?
情報リテラシーが大きく欠如した一部の人が、さらにごく一部の人が流したデマを何も考えずに鵜呑みにし、行動した結果がコレですよ。
で、いまこの状況で紙製品がなくなる根拠なんぞどこにも無いと正しく理解している大部分の人だって、ティッシュペーパーやトイレットペーパーがなくなると困るいう事実は変わらないので、止む無く買えるところを探すわけですよ。
はぁ~、哀しい…
哀しいといえば、2月27日の政府からの方針発表を受け、多くのライブやイベントの開催が自粛されましたね。
安全策を取れば自粛という判断になるでしょう。
ファンとしては残念なこと極まりありませんが、社会全般を考えると止むを得ないと思います。
主催者側だって、経済的に大きな損失が発生するので出来ることならやりたいはずですし、何よりファンの期待に応えたいでしょうから、苦渋の決断をされたことと思います。
東京事変のように「来たい人は自己責任で観においで。でも無理してまで来なくてもいいよ。来られない人にはチケット代を返すから」という対応をとったケースもありましたね。
ただ、この場合でも経済的損失ならびに感染拡大のリスクは避けられません。
そんな中、打首獄門同好会は
「無観客ライブをインターネットで無料配信」
という驚きの対応をしました。
無観客ということは、当然収入は一切発生しません。
入場料収入も物販収入も無しです。
さらに、ライブをやるということは、会場費のみならず音響、照明などスタッフのコストも発生します。
赤字を自ら増やすことになります。
それでもライブを行なった打首には感動を覚えました。
我々ももちろん画面越しにずっと観ていました。
とりあえず40分くらいやって
「サンキュー!バイバイ!」
と、お茶を濁しても許される状況だったと思いますが、彼らはアンコールも含めて2時間以上、熱いプレイを我々に届けてくれました。
最も多い時で、視聴者は10万人を超えていました。
それでも彼らには一銭も入りません。
(タイアップが多いバンドなので各メーカーからのサポートがあったかもしれない…という考えは内情を知らない我々が根拠もなく推測した可能性の1つにすぎません)
終演後には、PCのモニター越しに
「打首、すごいっ!」
と拍手を送っていました。
そんなこんなでFielderの紹介記事に着手するのが遅くなってしまいました。
しかも、打首のライブ視聴で燃え尽きたので、いつも以上にさらっとした内容になること、予めご承知おきください。
今回はこんなコンテンツです。
大特集は「週末野営訓練」
今号で記念すべき50号を迎えたFielderが、「電車でも行ける初心者キャンプ」的な特集で、一般的なキャンパーに寄り添っていたかつての自分にオトシマエをつけるべく、いまのスタンスで全面リニューアルしたものだそうです。
いや、ある程度は寄り添ってもいいと思うのですが。
このあたりのポリシーはなかなか伝わりにくいかもしれません。
ニュアンスは若干違いますが、バービーボーイズの「Black List」のような位置づけだといえば、全国民の方にご理解いただけると確信しています。
ソロキャンプで使える焚き火グッズの紹介。
昨今またしても、にわかソロキャンパーが増えていくことが予想されます。
いや、いいんですよ、キャンプに関心を持っていただき、実際に経験することでキャンプの楽しさを知っていただくこと自体は。
ただね「アンタ、その装備で冬にキャンプするの?寒くて寝られないよ?下手すりゃ死ぬよ?」という人たちを見たことがあるもので、最低限の知識と装備は準備してから臨んでいただきたいと強く思います。
ソロクッカーやランタンも紹介されています。
我々が使っているものも紹介されています。
そして我々が毎回楽しみにしているコーナー。
今回はSea to Summitの折りたためる鍋、X-Potですね!
我々は持っていないのですが、かなり以前から興味を持っていたツールです。
なるほど、やっぱり使い勝手が良いんですね、勉強になりました!
筆者の方は、もはや我々のために記事を書いてくれていると言っても過言ではありません。
それにしてもこのコーナー、50号のうち29回も書いてるんですね。
そりゃネタ探しも苦労するでしょうに…。
これからもFielderが続く限り頑張ってほしいものです!
というわけで、Fielderの最新号:記念すべきVol.50は、新型コロナウィルスには野草とキノコから煮出した汁が効くのではないかと研究しているかもしれない笠倉出版社から、4年に一度の特別な日:2月29日に発売されています!
Posted by 物欲夫婦 at 00:12│Comments(0)
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