ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?

2015年03月04日

第2回オーシャンズキャンプ

オーシャンズ11という映画をご存じでしょうか?

第2回オーシャンズキャンプ


物欲41号は観たことがありません。
でも有名な映画らしいので、そのタイトルは聞いたことがあります。


「イレブン」というからにはサッカーに関する映画であることに間違いありません。






そして、11人の元サッカー選手が集まるオーシャンズキャンプというものがあるそうです。

現役を引退した後、同じ芝生でも活躍の場をピッチからサイトに移し、世界に通用するキャンプスキルを身につけるために、定期的にトレーニング(訓練)に励んでいるとのこと。
そのトレーニングは極めてハードだという話も聞いています。


それと同時に、現役時代にサッカーを通じて培った国際経験を活かし、現在は名前や国籍さえも偽り世界を股にかけて何やら裏の活動をしているようです。
果たしてこのトレーニングはキャンプスキル向上のためなのか、はたまた裏の活動のためなのか…



裏の活動については、さすがのブツヨクリサーチでも調べきれませんでした。
オーシャンズの活動は謎に包まれています。




物欲41号はそんなオーシャンズキャンプに参加してきました。


なお今回のオーシャンズキャンプでは、オーシャンズ史上最大のピンチに立たされることになりました。




※この先登場する人物設定は一部を除き、全てが「キャプテン翼」と「オーシャンズ11」的要素を加えたフィクションです。

今回のレポは物欲夫婦ブログ史上、過去最高レベルに内輪向けのトーンとなっており、分からない人にはさっぱり分からない内容となっていますので、こういったノリについて来ていただける方のみ続きをクリックしてください。





<オーシャンズメンバー紹介>



1人目

第2回オーシャンズキャンプ

新田瞬(FW)

第2回オーシャンズキャンプ

俊足が特徴のFW。
かつては大空翼に対抗心を燃やし、自信の表れから日向小次郎たちにも不遜な態度をとっていた。

中学時代、対戦相手である大空翼のダイレクトボレーを試合中に目の当たりにし、その試合中にノートラップランニングボレー隼シュートを完成させてしまう驚異の成長速度を誇る。
約1年前まで設営よりもアイアンショットの精度向上に精進していたが、今では様々な燃料の火器を使いこなし、いっぱしのキャンパーに成長を遂げている。

新田のロッカールームはtent-Mark ムササビタープ&メッシュインナー。
言うまでもなくスケスケだ。

夜は冷え込むこの時期にこの装備で臨むあたり、未だ自信に満ち溢れているようだ。
もちろん、翌朝まんまと風邪をひいていた。
そういうのを過信という。



現在はブラッド・ピットと名乗っている。
第2回オーシャンズキャンプ











2人目

第2回オーシャンズキャンプ

松山光(MF/DF)

第2回オーシャンズキャンプ

MFからDFまで、幅広く高いレベルでこなすオールラウンドプレーヤー。

色んな幕に興味を示し、そして節操なく次々に購入しているオールラウンドキャンパー。
いまだ本人が目指す方向性が見えてこない。

北国で育ち、深く積もった雪のために満足に練習が出来なかった反動か、今はコンクリートをこよなく愛している。


松山のロッカールームはNORDISKのラーゲルレーヴ(1/2仕様)



現在はマット・デイモンと名乗っている。
第2回オーシャンズキャンプ














3人目

第2回オーシャンズキャンプ

若林源三(SGGK)

第2回オーシャンズキャンプ

自宅は南葛市の丘の上から一目でわかるほどの広さを誇る資産家。
専用コーチも雇っていた。

その豊富な資金力を活用し、キャンプではフォアグラやステーキなどの高級食材を惜しげもなく振る舞う。

鉄壁を誇る若林は、区画サイトの外からゴールを許したことが一度もない。

得意技は妻を騙してキャンプに連れ出すこと。
詐欺師としての腕前は超一級だ。


若林のロッカールームはMOSSのスーパーフライ。
レアな幕だがモス臭もせず状態はかなり良い。


現在はエリオット・グールドと名乗っている。
第2回オーシャンズキャンプ












4人目

第2回オーシャンズキャンプ

石崎了(DF)

第2回オーシャンズキャンプ

技術よりも気合と根性と人柄でプレーするタイプ。
それで日本代表にまでのぼり詰めたのだからたいしたものだ。

得意なプレーは顔面ブロック。
今回は主に花粉のブロックに余念がなかった。

向上心は人一倍で、新しい火器を積極的に取り入れている。
MSRウィスパーライトを炎上させることなく点火できたことが今回の大きな成果だ。

オーシャンズパークとのパイプ役を担当しており、その交渉力と貢献度は極めて高い。


石崎のロッカールームはMSRのエリクサー3。



現在はドン・チードルと名乗っている。
第2回オーシャンズキャンプ










5人目

第2回オーシャンズキャンプ

日向小次郎(FW)

第2回オーシャンズキャンプ

かつては気性が荒く、あたり構わずパイルドライバーを振り回していたので猛虎と恐れられていた。

一時期その荒々しさが影をひそめていたところ、恩師に「今のお前は牙の抜けた虎だ」と一喝され覚醒。

固い地面にひたすらパイルドライバーを打ち込み続け、ついにネオタイガーショットを完成させた。

明和FCのスライディング部隊を率いていた日向は、当然スライディングにはこだわる。

前回のスライディング訓練で地面に顔からダイブした獰猛さはかつての名残と言えるだろう。



日向のロッカールームはSIERRA DESIGNSのオメガ。



現在は、シャオボー・チンと名乗っている。
第2回オーシャンズキャンプ








6人目

第2回オーシャンズキャンプ

三杉淳(MF)

第2回オーシャンズキャンプ

抜群のテクニックを誇りながら、腰に持病を抱えているためプレイングタイムが制限されてしまうガラスのエース。

今回も夕方からの参加となったが、それは腰とは一切関係ない。

三杉のロッカールームはBIG AGNESのワイオミングトレイル4。

ちなみにこの幕はソロ用とのこと。

ソロ用なら同じワイオミングでも「2」にすればよかったと思うのだが…その意図は本人にしか分からない。



現在はカール・ライナーと名乗っている。
第2回オーシャンズキャンプ











7人目

第2回オーシャンズキャンプ

早田誠(DF)

第2回オーシャンズキャンプ

早田と言えば激しく曲がるカミソリシュートが代名詞だ。

DFゆえにFW陣に比べると攻撃参加の機会は限られているが、チャンスと見るやオーバーラップを仕掛け、カミソリシュートばりの切れ味鋭いトークで得点を挙げている。

早田が振る舞うタコの炙り焼きは食べた者を口内絶頂に誘なうと噂されている。

前回もオーシャンズキャンプに参加しているものの、半数以上のメンバーとはこれまであまり一緒にキャンプをしていないため、まだ殻を破り切れていない感は否めない。
今後の覚醒が期待される。


早田のロッカールームはSNOWPEAKのX-トリッパー2。
廃盤となっており、今は入手できないテントだ。
20,000mmミニマムというとてつもない耐水圧を誇るこの幕はあらゆる尿漏れからも使用する者を守る。


現在はケイシー・アフレックと名乗っている。
第2回オーシャンズキャンプ













「なにぃ?」



「どうした、松山!?」



「つ、翼が…、翼が今回のトレーニングに来れないだと!?」



「そんなバカな!翼はこのトレーニングを心待ちにしていたじゃないか!」









8人目

第2回オーシャンズキャンプ

大空翼(MF)


















第2回オーシャンズキャンプ

数々のライバルと死闘を演じ、常に勝利してきた押しも押されぬオーシャンズのエース。
対戦相手さえも魅了してしまう人間性を併せ持っている。


そんなチームの柱である翼が、まさかのインフルエンザ罹患により辞退となった。

しかも、まだ時々見られるB型ならまだしもこの時期にA型とは、何たる間の悪さ。


どうするんだ?


誰がゲームメイクをするんだ?


って言うか、誰が今回のレポを書くんだ?


「新田!お前、南葛SC出身で翼の後輩だよな、お前なら出来るだろ?」


「いや、オレ、ブログやってないから…」






…そうだった…





オーシャンズは2回目の訓練にして、エース不在という最大のピンチを迎えた!


































「翼くんの代わりはボクがやるよ!」



えっ!?



お、お前は!













12人目

第2回オーシャンズキャンプ

岬太郎(MF)

第2回オーシャンズキャンプ


南葛小vs修哲小の対抗戦の試合中、突然現れた転校生。
怪我をした石崎に代わって延長戦から出場し、初対面の翼と息の合った連係プレーを見せ、若林からゴールを奪った。
それ以来、二人は「ゴールデンコンビ」と呼ばれている。


後から現れて、おいしいところを持って行くのが好きなようだ。

絵描きである父に連れられて全国や海外を巡った影響か、あちこちのキャンプ場に出没している。



岬のロッカールームはHILLEBERG アクト。


今回、このオーシャンズに参加したことによりバーニー・マックという新しい名前を授かった。
第2回オーシャンズキャンプ












9人目

第2回オーシャンズキャンプ

来生哲兵(FW)

第2回オーシャンズキャンプ

井沢、滝とともに修哲トリオの一画を担う点取り屋。
MFになった翼に代わって南葛中ではセンターフォワードとしてプレー。

地味に見られがちだがチャンスにはしっかりゴールを決める実力者で、日本代表のスタメンに名を連ねたこともある。

その時に培った経験を活かし、今ではママの厳しいマークをかいくぐってテント購入というゴールを決めている。
一見穏やかに見えるが、常に新しいテントを虎視眈々と狙う姿勢は真の点取り屋で恐妻家だ。


来生のロッカールームはMSRのモールーム3。
写真を撮った時は既に撤収した後だった。



現在はエディ・ジェイミソンと名乗っている。
第2回オーシャンズキャンプ














10人目

第2回オーシャンズキャンプ

あねご(中沢弥生:マネージャー)

第2回オーシャンズキャンプ

小学生時代のあねごは男勝りで、南葛SCの応援団長として学ランを着て応援していた。

しかし中学に進学した途端、急にしおらしくなり、マネージャーとして南葛中サッカー部を支えた。
(のちに翼と結婚し、2人の子供を授かった)

その振る舞いはオーシャンズでも健在で、周囲に常に気を配り、困っているメンバーがいると豊富なキャンプ知識でさりげなくサポートしている。

また、個性派揃いのオーシャンズメンバー全体のバランスをうまく保ち、トレーニングを円滑に進める潤滑油となっている。

オーシャンズを1人の人間に例えると、体の歪みをいち早く見つけて、大けがにならないうちにケアをするトレーナーのような存在だ。

















そう、あの有名な整体師のように。

第2回オーシャンズキャンプ


そんなあねごのロッカールームはKELTYのレンジタープだ。



現在はジュリア・ロバーツと名乗っている。
第2回オーシャンズキャンプ




















そして、最後の11人目はもちろんヤツだ。

















第2回オーシャンズキャンプ

ロベルト本郷(FW)

第2回オーシャンズキャンプ

日系3世のロベルトは、かつてブラジル代表のセンターフォワードだったが、髭膜剥離を患いプロサッカー選手の道を断念。
失意のあまり自暴自棄になり、かずさオートキャンプ場の脇を流れる川に飛び込んだところ、翼の父に助けられた。
それがきっかけでロベルトと翼は出会い、今では固い師弟関係で結ばれている。

オーシャンズの中でもロベルトの技術は群を抜いている。
トレーニングのたびに新たな技を披露し、メンバーからのリスペクトを受けている。
次回のオーシャンズでは、みんなペットボトルにパスタを入れてくるだろう。


ロベルトのロッカールームはDUNLOPのR-126だ。


現在はジョージ・クルーニーと名乗っている。
第2回オーシャンズキャンプ










そんなメンバーがどんなトレーニングをするのか。
謎だらけのオーシャンズだが、ここでは特別にその一部を紹介しよう。







2/28(土)午前8時過ぎ。

オーシャンズのホームグラウンドであるオーシャンズパークの様子。

第2回オーシャンズキャンプ

半数以上のメンバーが前日から自主トレーニングに励んでいたようで、昨夜もかなり激しいメニューだったようだ。

かなりシクシクな感じになっている。




前乗りのメンバーはそれぞれで朝食を摂る。
アスリートにとって食事は重要だ。

第2回オーシャンズキャンプ

これは新田のフライパンだが、さすがに1人で卵を4つは食べない。
みんなでシェアするのだ。


喜びも悲しみもタンパク質も共に分かち合う。





そんな俺たち

















第2回オーシャンズキャンプ


オーシャンズ!







前乗り組が食事をしている間にロッカールームを設営し終えた岬はさっそくトレーニングを開始する。

第2回オーシャンズキャンプ

これはモービーというトレーニングだ。



全体トレーニングが始まった。

第2回オーシャンズキャンプ

ここから先は、持久力と筋力強化のトレーニングだ。

ほぼイスから動かず、ひたすら飲んで食べてしゃべっているように見えるが、同じ姿勢を保ち続けるのは決して楽ではない。
確実に体幹は鍛えられている。

ちなみに、鹿マークが施されたイスから立ち上がる時はかなりの筋力を要する。



第2回オーシャンズキャンプ
芝入りのドリンクはオーシャンズパークの名物だ。




第2回オーシャンズキャンプ

前乗り組はさすがに2日連続となると疲労が蓄積しているようだ。
過剰に負荷をかけるトレーニングはかえって逆効果になるため、適宜休憩を挟むのだ。

なお、石崎は寝ているようでも顔面花粉ブロックは怠らない。

ただ、今日の花粉はかなり強敵なようで、石崎のくしゃみはなかなか止まらない。

早田も同じDFとして、石崎から顔面花粉ブロックのアドバイスを受けていた。




第2回オーシャンズキャンプ





来生が焼酎を飲むというので、岬が
「来生、良い焼酎を持ってきたぜ!」
と言って、ロッカールームから一升瓶を持ってきた。


第2回オーシャンズキャンプ

佐藤の黒だ。

これは沢田タケシのようなキャンプ仲間にいただいたものだ。
岬の個人マネージャーが、みんなに振る舞ってこいと持たせたのだ。


来生や新田、小次郎にも飲んでもらった。
特に新田はえらく気に入っていた。

さすが、佐藤の黒。
あまりにも美味しくてぐびぐび飲んでいたら、いつの間にか岬は寝てしまっていたらしい。





目を覚まし、またウトウトして…というのを何度か繰り返していたら、あっという間に夕方になった。

また食事の準備だ。




第2回オーシャンズキャンプ

資産家・若林が分厚いステーキを用意してくれた。

良質なたんぱく質はアスリートの大好物だ。



ロベルトは手軽で最高に旨いソロキャンプ飯を作り、みんなに振る舞った。

ただ、今回は調理時間がやけに長かった気がする。
瞬発力に少々の衰えが感じられた気がしないでもない。



あねごの個人マネージャーや松山の個人マネージャーが作って持たせてくれた豚汁ともつ煮にも舌鼓を打った。






焚き火を囲んでただひたすらに食べて飲んでしゃべる。

第2回オーシャンズキャンプ



チームの結束を高めるため、みんなでソーセージを炙って食べる。

第2回オーシャンズキャンプ



「7&iのソーセージもかなりいけるよ、松山も食べてみろよ」

「やっぱり香薫も捨てがたいよなぁ、若林?」

「岬が持ってきた肉屋のソーセージも旨そうだよな」




いいオッサンたちが仲良くソーセージを分け合う様子はこの上なく気持ちが悪い。


でもそんなことは一切気にしない。








だって俺たち























第2回オーシャンズキャンプ


オーシャンズ!











ここまでずっと持久力を高める訓練をしているが、アグレッシブな訓練は一切していない。


今日はこのまま終わるのか?


いや、そんなはずはなかった。










第2回オーシャンズキャンプ



裏の活動のための銃撃戦の訓練が突如始まった。


第2回オーシャンズキャンプ


第2回オーシャンズキャンプ

死と隣り合わせの訓練のはずだが、何故かこいつらは満面の笑みだ。




銃撃訓練はものの10分で終わった。


この訓練を皮切りに、前回のオーシャンズキャンプでも行われたスライディング訓練に移るかと思わせたが、

「焚き火を放置して行っちゃマズいよね」

ということで、薪が燃え尽きるまで、再び持久力を高めるトレーニングだ。

こう見えてマナーには厳しいのだ。








だって俺たち



















第2回オーシャンズキャンプ


オーシャンズ!











時間が経つにつれ気温が下がり、一方で薪はどんどん減っていく。

耐寒訓練の要素も加わった。




松山は北国育ちのくせに寒い寒いと言い出した。

しまいには湯たんぽを胸に抱きはじめた。

そして、その暖かさに気持ちよくなり眠くなったようだ。




松山のみならず、前乗り組は前日の激しいトレーニングの影響で、それぞれが眠気と寒さと戦っている。

寒いのに何故か誰も鹿シェルターに入ろうとしない。

眠いならさっさと寝ればいいのに、
「ゴメン、オレ寝るわ」
と言い出せないでいる。


このトレーニングを全うしないと世界と戦うことは出来ないことを、オーシャンズのメンバーは分かっているのだ。















そんな中、
















「ゴメン、オレ寝るわ」








ついに禁断の一言が発せられた。













岬太郎だ。


きっと、誰もが言いたくても言い出せない言葉を、自らのプライドを犠牲にしてでも最初に言うことでみんなに寝るきっかけを与えようとしたに違いない。

そういうことにしてやってくれ。



そして、その言葉に来生も続いた。


他のメンバーも、かなり健康的な時間にそれぞれのロッカールームで眠りに落ちた。































翌朝。

第2回オーシャンズキャンプ



この日は9時頃から雨が降り始めるという予報なので、それまでにロッカールームを撤収したいところだ。



しかしとりあえずコーヒーは飲む。

第2回オーシャンズキャンプ




皆、思い思いに朝食を済ませ、ロッカールームの撤収に取り掛かる。

昨夜寝る前にテントのインナーの中に置いたはずの岬のニットキャップが、何故かテントの下で見つかった。

きっと昨夜あねごが見たという、夜遅くにオーシャンズパークの周りを一人でぐるぐる歩いていた小学生くらいの女の子の仕業に違いない。






ちょうど全員がロッカールームを撤収し終わった頃、ポツリポツリと雨が降ってきた。

オフサイドラインギリギリでゴール前に飛び出してシュートを決めた気分だ。

天気を読む力もオーシャンズには求められるのだ。



もちろん、空き缶もキレイに回収する。
当然のことだ。

第2回オーシャンズキャンプ




幸いにして雨はぱらついた程度だったので、引き続き今後に向けてのミーティングを行なった。

第2回オーシャンズキャンプ



どうすればオーシャンズはもっと強くなれるのか?

トレーニングの環境はどうあるべきか?

メンバーからは数々の前向きな案が提案された。

しかしオーシャンズは謎に包まれているので、その内容はここでは言えない。

新田が言葉らしきものを発しているが、完全に風邪をひいてしゃがれ声になっているので何を言っているのかさっぱり分からない。

それにしても、ほとんどの時間を同じポジションで過ごしていたため写真の構図がどれも似通っている。








そんなこんなで、10時過ぎに今回のトレーニングを打ち上げ、オーシャンズパークを後にした。







思い返せば今回のトレーニングは、ひたすら座って食べて飲んでいるだけだった。


でも究極なまでに何もしないキャンプは、最高に有意義なトレーニングになった。











エース不在の中、無事にトレーニングを完遂出来たことを喜ぼう。

そして、次回こそは翼も交えてトレーニングをしたいと全員が思ったことも付け加えておこう。





最後に、レポ作成のためにたくさんの画像を提供してくれたメンバーには、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたい。



困っている仲間がいれば救いの手を差し伸べる。

そんなに特別なことかい?

当たり前だろ?








だって俺たち





























第2回オーシャンズキャンプ


オーシャンズ!




やっぱりオーシャンズにはこのアングルが相応しいだろう。







Fin




岬太郎同様、当初から声が掛かっていた13番目の男が満を持して次回参加したりしなかったり…







このブログの人気記事
大切なお願い&Fielder Vol.58のご紹介
大切なお願い&Fielder Vol.58のご紹介

【まだ平成時代の話】2019/2/23(土)_かずさオートキャンプ場
【まだ平成時代の話】2019/2/23(土)_かずさオートキャンプ場

我が家の2020年キャンプレビュー
我が家の2020年キャンプレビュー

【もう少しだけ平成時代の話】2019/4/6(土)_森のまきばオートキャンプ場
【もう少しだけ平成時代の話】2019/4/6(土)_森のまきばオートキャンプ場

【まだ平成時代の話】2019/2/16(土)_オーシャンズキャンプ_Vol.17
【まだ平成時代の話】2019/2/16(土)_オーシャンズキャンプ_Vol.17

同じカテゴリー(オーシャンズ)の記事画像
【まだ平成時代の話】2019/2/16(土)_オーシャンズキャンプ_Vol.17
【だいたい1年前】2018/12/15(土)_GO OUT PEANUTSまたの名をオーシャンズキャンプVol.16
2018年5月某日 第15回オーシャンズキャンプ
2018年2月某日 第14回オーシャンズキャンプ
2017/12月某日_第13回オーシャンズキャンプ
2017年6月某日 第12回オーシャンズ
同じカテゴリー(オーシャンズ)の記事
 【まだ平成時代の話】2019/2/16(土)_オーシャンズキャンプ_Vol.17 (2020-12-30 17:13)
 【だいたい1年前】2018/12/15(土)_GO OUT PEANUTSまたの名をオーシャンズキャンプVol.16 (2019-11-05 07:27)
 2018年5月某日 第15回オーシャンズキャンプ (2018-09-09 08:58)
 2018年2月某日 第14回オーシャンズキャンプ (2018-03-18 19:32)
 2017/12月某日_第13回オーシャンズキャンプ (2018-01-10 08:05)
 2017年6月某日 第12回オーシャンズ (2017-09-09 18:37)
削除
第2回オーシャンズキャンプ