2017年09月27日
2017/07/01 印旛沼サンセットヒルズ
2017年7月1日(土)~2日(日)、ピーナッツ国にある印旛沼サンセットヒルズにて、kamome78さん、髭茶髪さん、そして物欲夫婦とでキャンプをしました。
付き合いの長いこのメンバーですが、しっぽりとキャンプをするのは久しぶりなので、とても楽しみにしていました。
ところが当日まで約1ヶ月を切った頃になって、物欲41号に外せない用事が発生。
しかもその時点では、何時に用事が終わるか分からないという状況でした。
さらに直前になって、当日の天気予報が雨であることが判明。
かなり悪い条件が重なりました。
しかしその後、当日の所用はお昼過ぎに解放されることが決定。
ピーナッツ国には、夕方までには到着できそうです。
天気についてはまだまだ予断を許さない状況ですが、せっかくの機会ですので、遅れてでも参加することにしました。
ただ、41号が所用に対応していた当日10:30頃、kamomeさんから
「ジメジメ高湿度に雨、そして土サイトという最悪のコンディションだけど待ってるよ~」
という温かいメッセージを読んだ時、行くのを辞めようかと本気で思いました。
でも一度決めたことなので、渋々行ってやることにします。
当日は15時過ぎに現地に到着。
渋滞がなかったので、思ったよりも早く着きました。
入り口に到着した旨を連絡するために、一度、敷地内の駐車スペースに車を停めようとした時、物欲41号は一瞬慌てました。
駐車スペースの砂利が細かい上にけっこう深くて、うっかりするとスタックする危険を感じたのです。
そう・・・あの時のように…
これはピーナッツ国民が我々に仕掛けたトラップなのでしょうか?
一瞬にして周りが全て敵に見えてきます。
確かに、ピーナッツ国民からはいつ嫌がらせを受けてもおかしくないと自覚しています。
自業自得ということなのでしょうか?
そんな不安を拭う間もなく、お二人が迎えに来てくれました。
髭さんからは
「ぶっちゃ~ん、よくこんなところまで来てくれたねぇ、ありがとう!」
と熱いハグで迎えられました。
髭さんとはそんなに久しぶりにお会いしたわけではありません。
誠に不本意ながら我々がピーナッツ国でキャンプをする機会も少なくないことは、髭さんもよくご存知です。
よって、そこまで熱烈に歓迎される覚えはないのですが…
それだけに、髭さんの「こんなところ」という一言が気になります。
印旛沼サンセットヒルズは、我々が来てはいけないところだったのでしょうか?
駐車スペースの砂利の深さのように、確かに気になる点はあります。
このあたりは後ほどじっくり検証したいと思います。
既にお二人がチェックイン済みなので、我々はサイトに直行します。
今回利用させていただくのは24番と27番サイト。
kamomeさんと髭さんとで27番サイトをシェアし、我々は向かいの24番サイトを使わせていただきます。
アーチからほどなくして、24番サイトに到着。
ここ印旛沼サンセットヒルズでは、良い場所を取れれば、とても素敵な印旛沼ビューを堪能できるそうです。
「サンセットヒルズ」というくらいなので、夕陽がキレイなんでしょうね。
ただ、やはりそういうサイトは人気なので、なかなか予約が取れないそうです。
今回も、印旛沼ビューのサイトではないそうですが、我々は全く気にしません。
このメンバーで楽しい時間を過ごすことが重要なのであって、景色はどうでもいいのです♪
ただ、垣根一つ隔てて車道が通る、今にも朽ち果てそうな物置ビューということまでは想定していませんでした。
ま、実際のところ、そんなにクルマが頻繁に走るわけではないので、ホントに気になりませんでしたけどね。
たまにバスが走るくらいです。
これも「猫バス」だと思えば、メルヘン溢れるキャンプ場に早変わりです。
幸いにして、午前中のうちに雨はやんだので、ちゃっちゃと設営してしまいます。
珍しく自分たちのテントの写真を撮り忘れましたが、この日はビッグアグネスのワイオミングトレイル2キャンプを張りました。
到着が遅いので設営にかかる時間を最小限に抑えたかったし、雨の心配もあったので、前室が大きく、設営簡単なこの幕をチョイスしました。
kamomeさんはニーモのギャラクシーストーム。
髭さんはタイヤを買った時にオマケとしてもらったと言われているダンロップのテントです。
設営が終わり、テーブルとイスを持って、お二人のところに合流します。
単純に『座りやすい』という観点で、今回我々はヘリノックスのサンセットチェアをチョイスしました。
「鹿チェアに座るピーナッツ国民を上から見おろすメトロポリタン」
…という図式に結果としてなってしまいましたが、これはもう覆しがたい社会の構図なので仕方ありません。
というわけで、かんぱ~い♪
髭さんはさっそくグリルで焼き鳥を焼いて食べさせてくれます。
その後は、立派なお肉も焼いてくれます。
色んな話をしながら、のんびりまったり過ごします。
この前作った曲のkamomeさんパートと髭さんパートを聴いていただきました。
※kamomeさんのレポから拝借
自分に向けての歌詞を聴いた途端、kamomeさんの表情がガチで曇ったことが印象的でした(笑)
初めて訪れたキャンプ場ということで、場内を散策します。
到着直後、髭さんから言われた「こんなところ」も気になりましたしね。
まずは炊事場。
蛇口の数も十分です。
炊事場以外の設備は、全て冒頭の写真のアーチの外にあります。
こちらが管理棟。
落ち着いた雰囲気の建物です。
次にトイレ。
決して豪華な造りとは言えませんが、清潔に保たれていて使いやすそうです。
ちなみに個室は洋式でした。
さらには、誰でもトイレも設置されています。
これは他のキャンプ場にもなかなかありませんよ。
ダイバーシティ&インクルージョンを実践した素晴らしい配慮だと思います。
続いて、シャワールームを備えた建物。
最近完成したそうで、とってもキレイな建物です。
シャワーは使っていないので、内装は未確認です。
ポイントが高いのはゴミを捨てられるところ。
これはホントにありがたいですね♪
そして、アーチ近くにある自動販売機。
ピーナッツ国の赤ちゃんは母乳の代わりにマックスコーヒーを飲んで育つと言われている通り、国民が愛してやまない飲み物はもちろんいつでも購入可能です。
お値段も良心的です。
総合的に見て、設備面で大きなストレスは感じない、良いキャンプ場だと思います(^^)
また、これはあくまでも41号の主観なのですが、
「ウチのアイテム、すごいだろ」とか「ウチのサイト、オシャレでしょ」的にギラギラした感じはありません。
変に背伸びせず、純粋にキャンプを楽しんでいるエントリーキャンパーの方が多かったような気がします。
そういう方々も安心して楽しめるよう、設備も整っていますしね。
全体的にほんわかした雰囲気で、41号は好感を持ちましたよ(^^)
恐らく髭さんが「こんなところ」と言ったのは、スタイリッシュでハイセンス、それでいてアバンギャルドでパンキッシュな我々物欲夫婦のキャンプスタイルに合わないのでは?と考えたのかもしれません。
物欲41号はふと思いました。
ここ印旛沼サンセットヒルズは「ピーナッツ国のキャンプ&キャビンズ」と位置付けられるのではないか、と。
本家と違ってビンゴは出来ないし、ハンバーガーも作れません。
いくら砂を掘っても出てくるのはダンゴ虫くらいでしょう。
でも設備はそれなりに整っているので、誰でも気軽に楽しめます。
サイトもしっかりと区切られているので分かりやすいです。
ジャブジャブ池の何百倍も大きな印旛沼が目の前にあります。
カエルのマスコットは居ませんが、野良猫がたくさんいます。
出来たてパンの移動販売は来ませんが、1日に7本、路線バスが来ます。
C&Cと言えば、全サイト標準で電源が使用可能となっていますが、そこはご安心ください。
ピーナッツ国のエントリーキャンパーさんたちが電源サイトの存在に気付くのはもう少し後になります。
那須は遠いし、なかなか予約も取れないけど、ここならオレたちいつでも来れるぜ!
よし、今日からここを「オレたちのキャンプ&キャビンズ」と呼ぼう!
ピーナッツ国民の歓喜の声がこだましました。
そんな空想をしながらサイトに戻り、改めて今回のkamomeさん、髭さん、物欲夫婦の共同リビングを見たところ…
オサレ感ゼロ!
むしろマイナス!
他のどのサイトよりも庶民感が漂っていました。
そろそろ夕食の支度をする時間です。
kamomeさんは、得意のスモークを。
このスモーカーはKZさんから長期間お借りしているものなので、言ってみればお二人のコラボレーションですね。
スモークすることと鶏肉を焼くことについて、kamomeさんは抜群の安定感を発揮します。
我々は夕方に到着してから、お二人がたくさん食べさせてくれたので、全くお腹が空いていません。
なので、おつまみ程度にきゅうりを韓国風タレであえたものだけ作りました。
メインで用意した食材は翌朝にスライドすることにしました。
相変わらず座って喋っているワケですが、さっきから誰かに見られている気がしてなりません。
二代目髭メロンでした。
時々視線が合うのが気持ち悪くて仕方ありません。
鬱陶しいので成敗します。
ちょっとしたホラーです。
ただ、中身はとっても美味しいメロンでした♪
髭さん、ありがとうございました(^^)
髭さんからは、自家製の梅酒もいただきました。
これも美味しかったですよ☆
そうそう、先ほども少し触れましたが、このキャンプ場にはたくさんの野良猫がいます。
人間の近くに来れば美味しいものにありつけると知ったのか、平気でサイトの中に入ってきます。
でも警戒心は捨てていないので、手を差し出すと少し下がって身構えます。
寝る前には、食べ物は全て片付けた方がいいですね。
この後もしっぽりと色んな話をしつつ、日付が変わった頃にお開きに。
到着が遅かったので、あっという間に一日が終わりました(^^;)
翌朝。
6時半過ぎに起床。
昨日は皆さんからたくさん食べ物をいただいたので、今朝は我々も頑張ろうと思います。
まずはいつも通り豆をゴリゴリして、コーヒーを淹れます。
すると、ゴリゴリの音で、落武者が目を覚ましたようです。
おはよう、髭さん!
しばらくすると、kamomeさんも起きてきたので、アイスがいいかホットがいいかをお聞きします。
アイスをご希望とのことでしたので、アイスコーヒーを作ります。
引き続き、朝食の支度をします。
夕べ作らなかった牛丼を作ります。
髭さんとkamomeさんはそれぞれご飯を炊いているので、牛皿としてお出しします。
他には、栃尾の油揚げを軽く焼いて、ねぎをトッピングします。
そう言えば、朝食の準備をしていたら、kamomeさんから
「なに?ぶっちゃんはまだユニフレームのまな板を使っているの?」
と、明らかに小馬鹿にした感じで質問をしてきました。
ええ、使い勝手がいいのでずっと使ってますが。
ユニフレームのプラスチックのまな板の何がいけないというのでしょうか?(--#)
そんなkamomeさんは、木製のまな板…いや、カッティングボードを自慢げに使っているじゃありませんか。
いつの間にか色気づきやがったようです。
kamomeさんは、豆腐の上に塩こんぶと天かすを乗せたものを作り、我々にもくれました。
作り方は至ってシンプルだけど美味しかったです♪
この料理の調理過程のどこで自慢のまな板を使ったのか、今度お会いした時に問い詰めたいと思います。
朝食の後は、11時のチェックアウトに向けて、徐々に片づけを始めます。
昨日と打って変わって強い日差しが出てきて暑いのなんの(--;)
一通り片付け終わった後、サイトの掃除のために管理棟に熊手を借りに行こうと思ったら、
「ここにそんなシステムは無い!」
と、髭さんとkamomeさんに必死に止められました。
うっかり妄想と現実を混同してしまったようです。
このくだりはもちろん嘘です。
というわけで、馴染みのメンバーでのしっぽりキャンプはこれにてお開きに。
当初の予定より滞在時間は短かったですが、楽しく過ごせました♪
印旛沼サンセットヒルズもいいキャンプ場でしたよ。
これ、ホントに。
再び訪れる機会があれば、物欲夫婦渾身のフル装備で臨んでやろうと思っています(笑)
kamomeさん、髭さん、ありがとうございました!
またしっぽりやりましょう!
~おまけの話~
ご参考までに、
バスの時刻表です。
Posted by 物欲夫婦 at 07:22│Comments(6)
│印旛沼サンセットH
この記事へのコメント
オサレ!
Posted by atrantqiue at 2017年09月27日 10:21
アトさん、こんばんは〜
でしょ!(笑)
まぁ、仮に渾身のフル装備で臨んだところで、道具のクオリティに自分のセンスが追い付かないんですけどね(^^;
でしょ!(笑)
まぁ、仮に渾身のフル装備で臨んだところで、道具のクオリティに自分のセンスが追い付かないんですけどね(^^;
Posted by 物欲夫婦 at 2017年09月27日 18:45
こんにちは~♪
やっと印旛沼レポまで辿り着きましたね(笑)
そして改めて楽しいキャンプをありがとうございました♪
急な用事で忙しい中、さらには劣悪コンディションなのを承知な上でのピーナッツへの来訪感謝します!
物欲夫婦のピーナッツ王国への深い愛情を感じずにはいられません(^^)
そしてピーナッツ王国の様々な国民性の紹介もありがとうございます!
私自身知らなかった事も多く、大変勉強になりました(笑)
その一つが、ピーナッツ王国の赤ちゃんは母乳の代わりにマックスコーヒーを飲んで育っていると言うことです。
なるほど!だから髭茶髪さんの尿は今でも糖が多分に含まれているんですね♪
…ってそんな訳あるか~~いっ!(笑)
次回は印旛沼側を押さえるんでまたやりましょう♪
やっと印旛沼レポまで辿り着きましたね(笑)
そして改めて楽しいキャンプをありがとうございました♪
急な用事で忙しい中、さらには劣悪コンディションなのを承知な上でのピーナッツへの来訪感謝します!
物欲夫婦のピーナッツ王国への深い愛情を感じずにはいられません(^^)
そしてピーナッツ王国の様々な国民性の紹介もありがとうございます!
私自身知らなかった事も多く、大変勉強になりました(笑)
その一つが、ピーナッツ王国の赤ちゃんは母乳の代わりにマックスコーヒーを飲んで育っていると言うことです。
なるほど!だから髭茶髪さんの尿は今でも糖が多分に含まれているんですね♪
…ってそんな訳あるか~~いっ!(笑)
次回は印旛沼側を押さえるんでまたやりましょう♪
Posted by kamome78 at 2017年09月27日 18:53
こんばんは〜
先日はわざわざピーナッツ国まで来ていただき有難うございました(^o^)
あー確かにかもちゃんがあのまな板で食材切ってる記憶が有りませんね、覚えてるのはレモンサワーのレモン切ってるのくらいですな。
そーそー、こんなところとはまさにスタイリッシュでハイセンス、そしてアバンギャルドにパンキッシュ!(外来語はよくわかりません)な物欲夫婦さん達には相応しくないと思ったからですw
ご覧の通り我らピーナッツ国民はオサレ感など皆無ですからねw
因みにダンゴムシの他にミミズも出ます、運が良ければモグラにも会えますよ!
そんな第二の故郷ピーナッツ国でまたお会いしましょう!
頂いたシェラ大切に使わせて貰ってます!
有難うふっちゃん❤️
先日はわざわざピーナッツ国まで来ていただき有難うございました(^o^)
あー確かにかもちゃんがあのまな板で食材切ってる記憶が有りませんね、覚えてるのはレモンサワーのレモン切ってるのくらいですな。
そーそー、こんなところとはまさにスタイリッシュでハイセンス、そしてアバンギャルドにパンキッシュ!(外来語はよくわかりません)な物欲夫婦さん達には相応しくないと思ったからですw
ご覧の通り我らピーナッツ国民はオサレ感など皆無ですからねw
因みにダンゴムシの他にミミズも出ます、運が良ければモグラにも会えますよ!
そんな第二の故郷ピーナッツ国でまたお会いしましょう!
頂いたシェラ大切に使わせて貰ってます!
有難うふっちゃん❤️
Posted by 髭 at 2017年09月27日 20:51
kamomeさん、おはようございます!
こちらこそ、印旛沼では大変お世話になりました。
ありがとうございましたm(__)m
ピーナッツ国への深い愛情があるかどうかは分かりませんが、切っても切れない腐れ縁があるのは間違いないと思います(笑)
今回の記事を通じて、なぜ髭茶髪さんのテントの周りには蟻がたかっているのか、その理由をご理解いただけてよかったです。
頑張ってレポを書いた甲斐があったというものです。
色々と書きましたが、サンセットヒルズは多くの方に受け入れられやすいキャンプ場だと思いますよ。
印旛沼ビューのサイトが確保できた際には、是非また今度ご一緒させてください(^-^)/
こちらこそ、印旛沼では大変お世話になりました。
ありがとうございましたm(__)m
ピーナッツ国への深い愛情があるかどうかは分かりませんが、切っても切れない腐れ縁があるのは間違いないと思います(笑)
今回の記事を通じて、なぜ髭茶髪さんのテントの周りには蟻がたかっているのか、その理由をご理解いただけてよかったです。
頑張ってレポを書いた甲斐があったというものです。
色々と書きましたが、サンセットヒルズは多くの方に受け入れられやすいキャンプ場だと思いますよ。
印旛沼ビューのサイトが確保できた際には、是非また今度ご一緒させてください(^-^)/
Posted by 物欲夫婦 at 2017年09月28日 07:42
髭さん、おはようございます!
先日はありがとうございましたm(__)m
朝からご一緒できなくて申し訳ありませんでしたが、楽しい時間を過ごすことができました♪
わざわざ遠路はるばるピーナッツ国まで出向いた甲斐があったというものです(笑)
ところで、ピーナッツ国のキャンパーさんがオサレ感皆無とは言っていませんよ!
そんなこと言ったら、今後はSPを帯同しないとピーナッツ国に行けなくなるじゃないですか!(笑)
「キャンプ」の中に「オシャレ」の要素を加えられることを知るのは、ある程度の経験を重ねてからだと思うのです。
これはどこの国のキャンパーも同じです。
そもそも、純粋にキャンプを楽しむために、オシャレの要素なんて無くてもいいんですから(^-^)
ただ、オシャレの要素を加えることで、キャンプをより楽しめるという志向があることも理解しています。
皇居周辺をジョギングしている女性が、ヒラヒラしたランニングウェアを着たいのと同じようなものです。
個人的には、オシャレ要素の有無に関わらず、キャンプスキルが高いキャンパーさんを、よりリスペクトしています。
そう、髭さんのようにね(笑)
色々と書きましたが、つまり最終的に何が言いたかったかというと、kamomeさんは木のカッティングボードを使いこなせていなかったということです(笑)
というわけで、渋々ピーナッツ国まで行きますので、またよろしくお願いします(^-^)/
先日はありがとうございましたm(__)m
朝からご一緒できなくて申し訳ありませんでしたが、楽しい時間を過ごすことができました♪
わざわざ遠路はるばるピーナッツ国まで出向いた甲斐があったというものです(笑)
ところで、ピーナッツ国のキャンパーさんがオサレ感皆無とは言っていませんよ!
そんなこと言ったら、今後はSPを帯同しないとピーナッツ国に行けなくなるじゃないですか!(笑)
「キャンプ」の中に「オシャレ」の要素を加えられることを知るのは、ある程度の経験を重ねてからだと思うのです。
これはどこの国のキャンパーも同じです。
そもそも、純粋にキャンプを楽しむために、オシャレの要素なんて無くてもいいんですから(^-^)
ただ、オシャレの要素を加えることで、キャンプをより楽しめるという志向があることも理解しています。
皇居周辺をジョギングしている女性が、ヒラヒラしたランニングウェアを着たいのと同じようなものです。
個人的には、オシャレ要素の有無に関わらず、キャンプスキルが高いキャンパーさんを、よりリスペクトしています。
そう、髭さんのようにね(笑)
色々と書きましたが、つまり最終的に何が言いたかったかというと、kamomeさんは木のカッティングボードを使いこなせていなかったということです(笑)
というわけで、渋々ピーナッツ国まで行きますので、またよろしくお願いします(^-^)/
Posted by 物欲夫婦 at 2017年09月28日 07:45