2017年07月23日
2017/05/27_ニュー田代オートキャンプ場
約束通り今月中にもう1本書きました。
ただ、それでもまだ2ヶ月遅れという事実に若干心が折れそうでもあります。
今シーズンのオープンから随分経ってしまいましたが、5月中旬にようやく「実家」に顔を出すことが出来ました。
「実家」とはもちろん、我々がホームと呼んで憚らない、ニュー田代オートキャンプ場のことです。
ただ、それでもまだ2ヶ月遅れという事実に若干心が折れそうでもあります。
今シーズンのオープンから随分経ってしまいましたが、5月中旬にようやく「実家」に顔を出すことが出来ました。
「実家」とはもちろん、我々がホームと呼んで憚らない、ニュー田代オートキャンプ場のことです。
いつも通り、8時頃に到着。
さっそく設営…
を始める前に、お父さん(管理人さん)に「ただいま」の挨拶をします。
管理人さんは、WELCOME WONDAで我々を迎えてくれました。
ごちそうさまでした。
お互いの近況や、ゴールデンウィークはかなりの盛況だったなど、色々とお話しさせていただきました。
この時に「実は先週、『旅猿』の撮影があって・・・」という話を教えていただきました。
ついに我々が愛してやまないキャンプ場がテレビで紹介される日が来たかと思うと感無量です。
頬を伝う涙を拭おうとしたその時、41号の目にあるモノが飛び込んできました。
管理棟に掛けられた時計の下に「NTS」の文字が刻まれているではありませんか!
周囲をよく見ると、プランターの台にもNTSの文字が。
「NTS」とはNew-Ta-Shiroの頭文字を取って、我々が初来場以来、勝手に呼び続けていたものです。
その頃時々訪れていた椿荘オートキャンプ場のことを、道志の重鎮たちが「TBK」と呼んでいたことにあやかったものです。
そのTBKはもちろん、当時ブレイクしたばかりのAKB48にあやかったものと思われます。
(ちなみに、室久保オートキャンプ場はMKBと呼ばれています)
そんな感じで非公式に呼び続けていた呼称が、ついにオフィシャルに認定されたのです。
このことは、ピーナッツ国で最も有名にも関わらず、市から公認されていない国民:ふなっしーを我々が超えた瞬間と無理やり捉えることも出来なくも無さそうな気がしないでもありません。
以前のレポにも少し書きましたが、旅猿のロケが入ることが決まった際に、管理人の奥さまが書いてくれたそうです。
お母さん、ありがとうございましたm(__)m
さて、そんな感じで管理棟の前で1時間以上、お話しさせていただいたでしょうか。
ようやく設営を始めると同時にサクッと設営完了!
寝床はビッグアグネスのワイオミングトレイル2キャンプ。
非常に使い勝手の良い幕です。
タープはヒルバーグのXP20を、イス寝姿を皆さんに晒さないように張ります。
我々2人だけで来る時、最近は管理棟の真横がお気に入りの場所です。
好みは人それぞれですが、我々の場合、他のキャンプ場だったら管理棟の隣に張ることはないと思います。
好んで張るのはNTSとかずさくらいですね。
なお、この時期のこの場所は、真上にたくさんのミズキが咲いています。
とても綺麗です。
綺麗ですが、尋常じゃない量の花びらがテントに落ちてきます。
ミズキの花言葉は「成熟した精神」「忍耐力」
これに耐えなさいということなのでしょうか(笑)
まぁ、花の脂がテントに付くわけではないので害はありませんけどね。
そんなこんなで、モービー♪
音楽を聴きながら、のんびり過ごします。。
この時、聴いた音楽は…
Prince→The Brand-New Heavies→The Cardigans
という、ちょっと古めの小洒落たチョイスだったような気がします。
さて、Bサイトの隅の方に、ネットと的があります。
野球が好きなキャンプ場のご子息が、ここでピッチング練習やトスバッティングをするそうです。
一人でやっていても張り合いがないだろう…ということだと思うのですが、はじめは我々のお向かいさんのご主人が相手をしてくれていました。
お忙しくなったようなので、41号が交替します。
実は41号、こう見えて高校の体育の授業でソフトボールをやった際、
「中学時代、ソフト部で都大会に出たことがある」
と、嘘をついても不審に思われないくらいは出来ます。
左手に付けているのは、ダッチオーブンなどを持つ時に使う皮手袋です。
英語で言えばどちらもグローブなので問題ありません。
時には、バッターボックスにも立ちます。
バッターがいた方がより実戦的ですからね。
それにしても、こうやって見るとご子息はかなり良いフォームをしています。
将来有望です☆
けっこう真剣に遊んだところで、サイトに戻ってひと休み。
もうすっかりお昼を過ぎているので、ランチの準備を始めようと思います。
今日のランチは明太子のパスタ。
「きっとコイツらのことだから、ソースはレトルトに違いない」
と思われたかもしれません。
しかし、今回は違います。
ソースもちゃんと作っています。
まぁ、簡単なんですけどね。
でもそれでいて、ちゃんと美味しいのです。
もちろん、クックパッド先生に教えていただきました。
すると、お向かいさんからピザをいただきました♪
実はこのお向かいさん、NTSの常連さんで、何度もこちらでお会いしています。
お会いするたびに会釈や軽い挨拶はさせていただくのですが、ガッツリお話ししたことはありませんでした。
これも野球が取り持つご縁なのでしょうか。
この後はちょいちょいお話しさせていただきました。
なお、お向かいさんは色々な幕をお使いになっており、この日の幕はブラックス。
英国製のヴィンテージてっこつテントですね。
そして、さりげなくティリーをぶら下げていたりして、我々がNTSでお会いした中で最もこだわりキャンパーさんです。
そもそも、我々にピザをくださった時のお皿が焼き物ですから。
(きっとこちらもこだわりのお皿なのだと思いますが、我々の知識では判別できませんでした)
もちろん、ピザもとても美味しかったです♪
ごちそうさまでしたm(__)m
と、ピザとパスタでお腹いっぱいになったところで、目の前で流しそうめんが始まりました。
我々にもお声掛けいただきましたが、満腹なので皆さんが楽しそうに召し上がる様子を見て楽しむこととします。
管理人さんがそうめんを流してくれます。
お!
ここにも「NTS」の文字が♪
なお、流しそうめんキットは500円でレンタルできますので、お仲間たちとご一緒にいかがでしょうか?
(レンタル内容にそうめんは付属しません)
さて、食後の運動がてら、場内を散策します。
実は、今朝着いた時に、管理人さんからGW対応として急きょ新しいサイトを作ったとお聞きしていたので、確認しようと思います。
場所はDサイトの上、Eサイトに向かう途中にあります。
まだ整備が終わっていませんが、テントを張る分には何ら問題ありません。
広さはざっくり20m×15mといったところでしょうか。
ここに水道とトイレがあれば最高なのですが、サイトごとにいちいち作っていたら設置や管理が大変なことは我々にも分かりますので、わがままは言いません(笑)
新しいサイトのチェックを済ませ、ついでにEサイトの状況を確認したら、自分たちのサイトに戻ります。
そして、15号は何よりも楽しみにしている昼寝をしに、テントに入ります。
41号は好きな曲を聴きながら雑誌を読んだりうたた寝したりと、のんびり過ごします。
この時聴いたのは・・・
Suchmos→Ice→METAFIVE→Venus Peter
という邦楽の小洒落たチョイスでした。
十分昼寝を楽しんだ15号が起きてきたので、夕食の支度に取りかかります。
管理棟の前では、管理人さんが鹿肉を焼いています。
知り合いの猟師さんにいただいたものだそうで、通りかかったお客さんに振る舞ってくれています。
我々にもいただきました。
臭みもなく美味しかったです。
ごちそうさまでしたm(__)m
我々も本気で夕食の支度を始めます。
今夜のメニューは煮込みハンバーグと夏野菜のスープです。
ハンバーグは焼くだけのものです。
野菜もたっぷり。
スキレットでハンバーグやズッキーニ、パプリカなどの野菜をグリルし、デミグラスソースで煮込みます。
スープの具と煮込みハンバーグの野菜がほとんど同じだということはここだけの話です。
ゴハンも炊けたところで、いただきま~す!
赤ワインは、だいぶ以前にhanahanaさんとNTSに来た時に、hanahanaさんが冷蔵庫に置き忘れてしまったものです(笑)
たまたま我々はその翌週もNTSに来る予定があったので、
「よかったら回収して飲んでください」
と言われていただいたものです。
何となく今日はククサカップで飲んでみます。
夕食を済ませたら、焚き火を楽しみます。
焚き火の炎を眺めていると心が静まり眠くなってくることは当然のことなので、41号はウトウトとイス寝をしてしまいました。
23時過ぎに就寝。
気温は15℃と、長袖の上着を羽織ってちょうどいいくらいでした。
翌朝
7:30過ぎに起床。
いつまでも寝ていられそうな気温18℃。
41号はモーニングシャワーを浴びます。
NTSは24時間無料でシャワールームを利用できる、素晴らしいキャンプ場なのです。
そして、長いことNTSに通い続けていますが、実は41号がシャワールームを使うのは2回目なのです。
決してお風呂が嫌いなのではありません。
基本的に1泊2日のキャンプでお風呂に入るという習慣がないというだけのことです。
ただ、この日は何となく優雅に朝シャンしたい気分になったのです。
41号も久しぶりに利用させていただくので、手順を確認しながら利用します。
こちらがシャワールームがある建物。
シャワールームへの入り口が2つあるので気を付けてください。
どちらのドアから入っても行きつく先は同じなので、悩む時間は無駄になるということに。
ちなみに右側の引き戸は物置です。
ブースが3つあるので、空いている中で好きなブースを選びます。
この時は1~3のどれも空いていたので、41号はラッキーセブンの1を選びました。
中はこんな感じです。
ビオレUとメリットが常備されていますので、ちゃん・リン・シャンできま…あ、それはSoft in 1でした。
こちらのボックスをブース内に持ち込み、着替えなどを入れておきます。
ブースごとにナンバリングされていますのでご注意ください。
ブースに入る際には、こちらの札を外側のドアノブに掛け、使用中であることを後から来た方にアピールします。
おっと、ブースに入る前に湯沸かし器のスイッチを入れることを忘れてはいけません。
全裸になったところでお湯が出ないことに気付いたら大惨事です。
41号のシャワーシーンは残念ながらお見せできないので、イメージ画像で失礼します。
無料ですのでもちろん時間制限はありませんが、夏など多くの方がお使いになる時には、マナーをもって利用しましょう。
ちなみに、ブース内に換気口はありますが換気扇は無いので、けっこう蒸します。
汗っかきの方はなかなか汗が引かないと思われますのでご注意ください(^^;)
さっぱりしたところでサイトに戻り、朝のコーヒーを淹れます。
ククサカップで飲むと、いつものコーヒーも少し違って感じます。
コーヒーを飲みながら朝食にします。
ハード系のパンを、木のカッティングボードに並べ、インスタ映えする写真を目指します。
インスタ、やりませんけど。
スキレットでスパニッシュオムレツを作ります。
では、いただきま~す!
今日も管理人さんが流しそうめんをやってくれるようです。
今日は我々もご相伴にあずかります。
この後は、のんびり片付けながら、キャンプ場のご子息と野球をして、キャンプ場を後にしました。
今シーズンの営業開始からずいぶん遅れての「里帰り」となってしまいましたが、やっぱりホームと思えるキャンプ場はリラックスできていいですね。
2017年に入って、レポが追い付いていない分も含めて7回キャンプに行っていますが、そのうち3回がピーナッツ国という非常に由々しき事態に陥っています(笑)
来年早々にアップされるであろう「2017年_我が家のキャンプレビュー」で、とんでもない結果を報告することは何としても避けなけれなりません。
遅れを取り戻すべく、これからも頻繁にお邪魔したいと思います。
さっそく設営…
を始める前に、お父さん(管理人さん)に「ただいま」の挨拶をします。
管理人さんは、WELCOME WONDAで我々を迎えてくれました。
ごちそうさまでした。
お互いの近況や、ゴールデンウィークはかなりの盛況だったなど、色々とお話しさせていただきました。
この時に「実は先週、『旅猿』の撮影があって・・・」という話を教えていただきました。
ついに我々が愛してやまないキャンプ場がテレビで紹介される日が来たかと思うと感無量です。
頬を伝う涙を拭おうとしたその時、41号の目にあるモノが飛び込んできました。
管理棟に掛けられた時計の下に「NTS」の文字が刻まれているではありませんか!
周囲をよく見ると、プランターの台にもNTSの文字が。
「NTS」とはNew-Ta-Shiroの頭文字を取って、我々が初来場以来、勝手に呼び続けていたものです。
その頃時々訪れていた椿荘オートキャンプ場のことを、道志の重鎮たちが「TBK」と呼んでいたことにあやかったものです。
そのTBKはもちろん、当時ブレイクしたばかりのAKB48にあやかったものと思われます。
(ちなみに、室久保オートキャンプ場はMKBと呼ばれています)
そんな感じで非公式に呼び続けていた呼称が、ついにオフィシャルに認定されたのです。
このことは、ピーナッツ国で最も有名にも関わらず、市から公認されていない国民:ふなっしーを我々が超えた瞬間と無理やり捉えることも出来なくも無さそうな気がしないでもありません。
以前のレポにも少し書きましたが、旅猿のロケが入ることが決まった際に、管理人の奥さまが書いてくれたそうです。
お母さん、ありがとうございましたm(__)m
さて、そんな感じで管理棟の前で1時間以上、お話しさせていただいたでしょうか。
ようやく設営を始めると同時にサクッと設営完了!
寝床はビッグアグネスのワイオミングトレイル2キャンプ。
非常に使い勝手の良い幕です。
タープはヒルバーグのXP20を、イス寝姿を皆さんに晒さないように張ります。
我々2人だけで来る時、最近は管理棟の真横がお気に入りの場所です。
好みは人それぞれですが、我々の場合、他のキャンプ場だったら管理棟の隣に張ることはないと思います。
好んで張るのはNTSとかずさくらいですね。
なお、この時期のこの場所は、真上にたくさんのミズキが咲いています。
とても綺麗です。
綺麗ですが、尋常じゃない量の花びらがテントに落ちてきます。
ミズキの花言葉は「成熟した精神」「忍耐力」
これに耐えなさいということなのでしょうか(笑)
まぁ、花の脂がテントに付くわけではないので害はありませんけどね。
そんなこんなで、モービー♪
音楽を聴きながら、のんびり過ごします。。
この時、聴いた音楽は…
Prince→The Brand-New Heavies→The Cardigans
という、ちょっと古めの小洒落たチョイスだったような気がします。
さて、Bサイトの隅の方に、ネットと的があります。
野球が好きなキャンプ場のご子息が、ここでピッチング練習やトスバッティングをするそうです。
一人でやっていても張り合いがないだろう…ということだと思うのですが、はじめは我々のお向かいさんのご主人が相手をしてくれていました。
お忙しくなったようなので、41号が交替します。
実は41号、こう見えて高校の体育の授業でソフトボールをやった際、
「中学時代、ソフト部で都大会に出たことがある」
と、嘘をついても不審に思われないくらいは出来ます。
左手に付けているのは、ダッチオーブンなどを持つ時に使う皮手袋です。
英語で言えばどちらもグローブなので問題ありません。
時には、バッターボックスにも立ちます。
バッターがいた方がより実戦的ですからね。
それにしても、こうやって見るとご子息はかなり良いフォームをしています。
将来有望です☆
けっこう真剣に遊んだところで、サイトに戻ってひと休み。
もうすっかりお昼を過ぎているので、ランチの準備を始めようと思います。
今日のランチは明太子のパスタ。
「きっとコイツらのことだから、ソースはレトルトに違いない」
と思われたかもしれません。
しかし、今回は違います。
ソースもちゃんと作っています。
まぁ、簡単なんですけどね。
でもそれでいて、ちゃんと美味しいのです。
もちろん、クックパッド先生に教えていただきました。
すると、お向かいさんからピザをいただきました♪
実はこのお向かいさん、NTSの常連さんで、何度もこちらでお会いしています。
お会いするたびに会釈や軽い挨拶はさせていただくのですが、ガッツリお話ししたことはありませんでした。
これも野球が取り持つご縁なのでしょうか。
この後はちょいちょいお話しさせていただきました。
なお、お向かいさんは色々な幕をお使いになっており、この日の幕はブラックス。
英国製のヴィンテージてっこつテントですね。
そして、さりげなくティリーをぶら下げていたりして、我々がNTSでお会いした中で最もこだわりキャンパーさんです。
そもそも、我々にピザをくださった時のお皿が焼き物ですから。
(きっとこちらもこだわりのお皿なのだと思いますが、我々の知識では判別できませんでした)
もちろん、ピザもとても美味しかったです♪
ごちそうさまでしたm(__)m
と、ピザとパスタでお腹いっぱいになったところで、目の前で流しそうめんが始まりました。
我々にもお声掛けいただきましたが、満腹なので皆さんが楽しそうに召し上がる様子を見て楽しむこととします。
管理人さんがそうめんを流してくれます。
お!
ここにも「NTS」の文字が♪
なお、流しそうめんキットは500円でレンタルできますので、お仲間たちとご一緒にいかがでしょうか?
(レンタル内容にそうめんは付属しません)
さて、食後の運動がてら、場内を散策します。
実は、今朝着いた時に、管理人さんからGW対応として急きょ新しいサイトを作ったとお聞きしていたので、確認しようと思います。
場所はDサイトの上、Eサイトに向かう途中にあります。
まだ整備が終わっていませんが、テントを張る分には何ら問題ありません。
広さはざっくり20m×15mといったところでしょうか。
ここに水道とトイレがあれば最高なのですが、サイトごとにいちいち作っていたら設置や管理が大変なことは我々にも分かりますので、わがままは言いません(笑)
新しいサイトのチェックを済ませ、ついでにEサイトの状況を確認したら、自分たちのサイトに戻ります。
そして、15号は何よりも楽しみにしている昼寝をしに、テントに入ります。
41号は好きな曲を聴きながら雑誌を読んだりうたた寝したりと、のんびり過ごします。
この時聴いたのは・・・
Suchmos→Ice→METAFIVE→Venus Peter
という邦楽の小洒落たチョイスでした。
十分昼寝を楽しんだ15号が起きてきたので、夕食の支度に取りかかります。
管理棟の前では、管理人さんが鹿肉を焼いています。
知り合いの猟師さんにいただいたものだそうで、通りかかったお客さんに振る舞ってくれています。
我々にもいただきました。
臭みもなく美味しかったです。
ごちそうさまでしたm(__)m
我々も本気で夕食の支度を始めます。
今夜のメニューは煮込みハンバーグと夏野菜のスープです。
ハンバーグは焼くだけのものです。
野菜もたっぷり。
スキレットでハンバーグやズッキーニ、パプリカなどの野菜をグリルし、デミグラスソースで煮込みます。
スープの具と煮込みハンバーグの野菜がほとんど同じだということはここだけの話です。
ゴハンも炊けたところで、いただきま~す!
赤ワインは、だいぶ以前にhanahanaさんとNTSに来た時に、hanahanaさんが冷蔵庫に置き忘れてしまったものです(笑)
たまたま我々はその翌週もNTSに来る予定があったので、
「よかったら回収して飲んでください」
と言われていただいたものです。
何となく今日はククサカップで飲んでみます。
夕食を済ませたら、焚き火を楽しみます。
焚き火の炎を眺めていると心が静まり眠くなってくることは当然のことなので、41号はウトウトとイス寝をしてしまいました。
23時過ぎに就寝。
気温は15℃と、長袖の上着を羽織ってちょうどいいくらいでした。
翌朝
7:30過ぎに起床。
いつまでも寝ていられそうな気温18℃。
41号はモーニングシャワーを浴びます。
NTSは24時間無料でシャワールームを利用できる、素晴らしいキャンプ場なのです。
そして、長いことNTSに通い続けていますが、実は41号がシャワールームを使うのは2回目なのです。
決してお風呂が嫌いなのではありません。
基本的に1泊2日のキャンプでお風呂に入るという習慣がないというだけのことです。
ただ、この日は何となく優雅に朝シャンしたい気分になったのです。
41号も久しぶりに利用させていただくので、手順を確認しながら利用します。
こちらがシャワールームがある建物。
シャワールームへの入り口が2つあるので気を付けてください。
どちらのドアから入っても行きつく先は同じなので、悩む時間は無駄になるということに。
ちなみに右側の引き戸は物置です。
ブースが3つあるので、空いている中で好きなブースを選びます。
この時は1~3のどれも空いていたので、41号はラッキーセブンの1を選びました。
中はこんな感じです。
ビオレUとメリットが常備されていますので、ちゃん・リン・シャンできま…あ、それはSoft in 1でした。
こちらのボックスをブース内に持ち込み、着替えなどを入れておきます。
ブースごとにナンバリングされていますのでご注意ください。
ブースに入る際には、こちらの札を外側のドアノブに掛け、使用中であることを後から来た方にアピールします。
おっと、ブースに入る前に湯沸かし器のスイッチを入れることを忘れてはいけません。
全裸になったところでお湯が出ないことに気付いたら大惨事です。
41号のシャワーシーンは残念ながらお見せできないので、イメージ画像で失礼します。
無料ですのでもちろん時間制限はありませんが、夏など多くの方がお使いになる時には、マナーをもって利用しましょう。
ちなみに、ブース内に換気口はありますが換気扇は無いので、けっこう蒸します。
汗っかきの方はなかなか汗が引かないと思われますのでご注意ください(^^;)
さっぱりしたところでサイトに戻り、朝のコーヒーを淹れます。
ククサカップで飲むと、いつものコーヒーも少し違って感じます。
コーヒーを飲みながら朝食にします。
ハード系のパンを、木のカッティングボードに並べ、インスタ映えする写真を目指します。
インスタ、やりませんけど。
スキレットでスパニッシュオムレツを作ります。
では、いただきま~す!
今日も管理人さんが流しそうめんをやってくれるようです。
今日は我々もご相伴にあずかります。
この後は、のんびり片付けながら、キャンプ場のご子息と野球をして、キャンプ場を後にしました。
今シーズンの営業開始からずいぶん遅れての「里帰り」となってしまいましたが、やっぱりホームと思えるキャンプ場はリラックスできていいですね。
2017年に入って、レポが追い付いていない分も含めて7回キャンプに行っていますが、そのうち3回がピーナッツ国という非常に由々しき事態に陥っています(笑)
来年早々にアップされるであろう「2017年_我が家のキャンプレビュー」で、とんでもない結果を報告することは何としても避けなけれなりません。
遅れを取り戻すべく、これからも頻繁にお邪魔したいと思います。
Posted by 物欲夫婦 at 21:30│Comments(6)
│ニュー田代AC
この記事へのコメント
アンプじゃなくてBluetoothスピーカーだったのですね。
Posted by atrantique at 2017年07月24日 06:47
やっぱりホームでのんびりするのは最高ですね〜(^^)
でもね、あなたの実家はそこではありませんよ?
もはや本当の実家は「ピーナッツ国そのもの」だという事を受け入れてください。
江戸川を越えればもう実家なのです(笑)
でもね、あなたの実家はそこではありませんよ?
もはや本当の実家は「ピーナッツ国そのもの」だという事を受け入れてください。
江戸川を越えればもう実家なのです(笑)
Posted by 髭 at 2017年07月24日 10:15
アトさん、こんばんは〜
そうなんです、bluetoothスピーカーなんです!
ギタリスト的には堪らない、ジャズコーラスのスピーカーなんです。
マーシャルではなく、あえてジャズコなんです♪
ちなみに、現役の頃はマーシャルを使ってました(笑)
そうなんです、bluetoothスピーカーなんです!
ギタリスト的には堪らない、ジャズコーラスのスピーカーなんです。
マーシャルではなく、あえてジャズコなんです♪
ちなみに、現役の頃はマーシャルを使ってました(笑)
Posted by 物欲夫婦 at 2017年07月24日 23:06
髭さん、こんばんは〜
何を言っちゃってるんですか?
我々にとって、キャンプにおけるホームは道志であり、NTSなんです!
印象操作はやめていただきたい!
ただ、確かにこの先もピーナッツ国に行くことは避けられないと思っています…。
その時は全力で「お客様アピール」をしたいと思います(笑)
さらに、ピーナッツの国を名乗りながら、実は日本一の枝豆の産地であることを最近知って、ちょっとだけ羨ましくなったのはここだけの話です(-_-)
何を言っちゃってるんですか?
我々にとって、キャンプにおけるホームは道志であり、NTSなんです!
印象操作はやめていただきたい!
ただ、確かにこの先もピーナッツ国に行くことは避けられないと思っています…。
その時は全力で「お客様アピール」をしたいと思います(笑)
さらに、ピーナッツの国を名乗りながら、実は日本一の枝豆の産地であることを最近知って、ちょっとだけ羨ましくなったのはここだけの話です(-_-)
Posted by 物欲夫婦 at 2017年07月24日 23:09
え!?嘘!?
ここって日本一の枝豆産地なの!?
あ、↑の髭に続いてピーナッツ国民ばかり寄ってきてしまいすいません。
我々ピーナッツ国民はファミリーと認めた人間に対してとことん親しみと愛情を抱いてしまうのです(笑)
早く枝豆食べにおいでや~♪
ここって日本一の枝豆産地なの!?
あ、↑の髭に続いてピーナッツ国民ばかり寄ってきてしまいすいません。
我々ピーナッツ国民はファミリーと認めた人間に対してとことん親しみと愛情を抱いてしまうのです(笑)
早く枝豆食べにおいでや~♪
Posted by kamome78 at 2017年07月26日 19:20
kamomeさん、こんばんは〜
ほら、ピーナッツの国の北の方に、調味料が醤油しかない地域があるじゃないですか?
醤油の原料は大豆ですよね?
それもあって枝豆の生産も盛んで、その年にもよりますがピーナッツ国全体で日本の生産量の10%程度を占めているそうです。
あ、もちろん、枝豆は若い大豆ということはご存じですよね?
誤解の無いようにお伝えしますと、私はピーナッツ国が嫌いなワケではありませんよ。
総武快速が世界最速だと信じていたり、砂肝のことをフォアグラと呼んでいたり、パスポートが無いとアクアラインを渡れないと思っていたり、そのうち東京都に舞浜を取られるのではないかと心配していたりと、愛すべき国民が住む国ですからね。
そういう素敵な国には、たまにお客さんとして行くからいいんです(笑)
ほら、ピーナッツの国の北の方に、調味料が醤油しかない地域があるじゃないですか?
醤油の原料は大豆ですよね?
それもあって枝豆の生産も盛んで、その年にもよりますがピーナッツ国全体で日本の生産量の10%程度を占めているそうです。
あ、もちろん、枝豆は若い大豆ということはご存じですよね?
誤解の無いようにお伝えしますと、私はピーナッツ国が嫌いなワケではありませんよ。
総武快速が世界最速だと信じていたり、砂肝のことをフォアグラと呼んでいたり、パスポートが無いとアクアラインを渡れないと思っていたり、そのうち東京都に舞浜を取られるのではないかと心配していたりと、愛すべき国民が住む国ですからね。
そういう素敵な国には、たまにお客さんとして行くからいいんです(笑)
Posted by 物欲夫婦 at 2017年07月27日 01:59