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2016年08月25日

2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

前回のレポアップから中5日。
最近の中では短いスパンでの更新です。
ようやく先発ローテーションを守れる間隔になってきました。

ただ、本来であればリリーフ投手並みに稼働しなければなりません。
書きたいレポが4つ溜まっているからです。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)


というわけで、7月16日(土)~18日(月・祝)に行った福島県天栄村にある羽鳥湖畔オートキャンプ場でのキャンプレポの続きです。

一足先にお帰りになるアッガイさんを見送ったところまでを綴った前編はこちら

今回は前置きもそこそこに、さっさと本題に入ろうと思います。

なお、前編の最後で宣言している通り、たいした盛り上がりもなく、淡々と進みます。




2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)




DAY2のつづき

一足先にお帰りになるアッガイさんを見送ったら、これから出掛ける皆さんの前で、風呂上がりのビールです。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

まだ飲めない人の前で飲むビールはサイコーに旨いです♪



そろそろお昼です。
ランチはのパさんが宮城の名産である温麺を振る舞ってくれます。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

玉ねぎのみじんぎりやシーチキンをトッピングすると美味しいということで、子供たちが玉ねぎをみじん切りにしてくれます。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

のパさんが赤帽さんに教えてもらった食べ方だそうですが、これがひじょーに旨い!

我々は初めてこういう食べ方をしたのですが、たいそう気に入ったため、さっそく自宅やその後のキャンプでも、同じようにして食べました。
いい食べ方を教えてもらいました♪


マルパパさんは今日も焼き鳥を焼いてくれます。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

昨年の海の日に、マルパパさんの豪邸にお邪魔した時にも振る舞ってくれた業務スーパーの焼き鳥なのですが、これもホントに美味しいのです☆☆☆

なお、この美味しい焼き鳥をいただくたびに、
「でも業務スーパーの冷凍の揚げ物は美味しくなかったよね」
と、我々が経験した失敗を振り返ることが恒例となっています。
業務スーパーは皆さんもご利用されることがあると思いますが、商品によって当たり/ハズレがありますので、くれぐれもご注意ください。



昼食後、今度は皆さんがレジーナの森に行かれるということで、我々は留守番です。

皆さんをお見送りします。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

行ってらっしゃ~い(^^)/



皆さんが出掛けたら、これまで賑やかだったキャンプ場が一気に静かになります。
この3連休も、こちらのキャンプ場は全く混雑しておらず、我々以外のお客さんが10組いたかどうか…といったところです。
ホントに過ごしやすくて、おススメのキャンプ場なんですけどねぇ。


というわけで、石川さんからいただいたGOAL ZEROのスピーカーでオザケンなんぞを聴きます。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

そんなまったりした時間を過ごしていると、こうなることは必然です。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

写真の掲載は割愛しますが、15号もこんな感じでイス寝していました。



しばらくウトウトしたら、ちょっとした作業に取り掛かります。

2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

16cmの鹿スキレットを購入したので、シーズニングを行ないます。

シーズニングは「オリーブオイルを塗る⇒スキレットを熱する」という作業を何度か繰り返すので、そこそこ時間が掛かります。

なので、その合間にコーヒーを淹れて寛ぎます。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)



最後にくず野菜を炒めて、シーズニング完了!
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

なお、このスキレットはシーズニングした後、一度も使っていません。



イス寝ばっかりしていてはもったいないし、最近全く運動をしていないので、運動不足の解消も兼ねて、皆さんが借りた自転車で近くを走ってみます。
キャンプ場は羽鳥湖を約半周するサイクリングコースと隣接しているので、キャンプ場からすぐにサイクリングコースに入れます。

2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)


2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

茂みの奥で分かりにくいと思いますが、羽鳥湖の水位は湖底が見えるくらい下がっていました。
まぁ最近は台風の影響もあって恐らく回復していると思いますが。


2分ほど走ると、「やすらぎ橋」というつり橋があるエリアに着きます。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

せっかくなので、向こう側まで歩いてみましょう。
橋の途中から見える景色はなかなか良いです♪
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

橋を渡った先には展望台があるそうです。
行ってみましょう。



・・・1分歩いたところで展望台にたどり着かなかったので、この話はなかったことにします。
なお、15号はつり橋さえ渡りませんでした。


ということで、キャンプ場に戻ります。
自転車に乗っていた時間は往復で4分程度のサイクリングは終了しました。

「全く運動不足解消になっていないじゃないか!」

そうご指摘したい方もいらっしゃることでしょう。
ええ、ご安心ください。
この後に、なかなかハードな運動をしました。


皆さんがお借りしていた自転車は17時までに返却しなければなりません。
しかし、皆さんはまだ温泉&プールを満喫しているようなので、我々二人で返却することにします。

これが案外ハードなトレーニングでして。
なにせ、子供の数と同じだけの自転車がありますからね。
いっぺんには持って行けないので、何度かに分けて管理棟までの坂を登って持って行きます。

この日も座っている分には暑さをあまり感じないくらいの気温でした。
ただ、動いてみて分かったのですが、湿度が高かったですね。
全ての自転車を戻し終わった頃、41号は言うまでもなく汗だくでした。


ちょうど自転車を返却し終わった頃、皆さんがお戻りになりました。
おかえりなさ~い(^^)/


日が暮れかけているので、さっそく食事の準備を始めます。

のパさんはお得意のミートパイを作るようです。
子供たちがみんなでお手伝い。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)


マルパパさんは、焼き鳥を焼いています。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)


のマさんは、焚き火を見つめながら一人酒。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)



我々も自分たちの食事の準備をします。

2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

今夜は簡単にパスタを作ります。

ソースはアラビアータ。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

このソースは既に出来上がっているもので、瓶から出して温めるだけです

今回は、途中で食材の買い物に行かないと決めていました。
なま物を持ってくるにもクーラーボックスの容量に限度があるので、後半はクーラーに入れなくてもいい食材を使うプランです。
そういう観点では、乾麵と出来合いのソースで成立するパスタというメニューのチョイスは極めて合理的です。


…と、手抜き料理の正当性を主張しているうちに完成!

2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

味はもちろん、問題ありません。
何せ、出来上がっているものですから。


皆さんから、色々とお裾分けをいただきました♪

2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)
のパさんからは、いつも大好評のミートパイをいただきました。


2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)
zackyさんからは、タコス?トルティーヤ?をいただきました。
いずれにせよ、とっても美味しかったです♪


2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)
マルママさんからは、唐揚げと野菜の素揚げをいただきました。

皆さん、たくさんいただきましてありがとうございました、ごちそうさまでしたm(__)m



食事の後は、腹ごなしの運動をします。

ゴリマッチョ(物欲41号)が、ゴリマッチョJr(マルパパさんちの息子くん)を軽々と持ち上げます。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

「ラスボスであるオレを倒すには、もっともっと修行をしてこなきゃダメだぜ」
という無言のメッセージを込めています。


この後も楽しくみんなで話をしたことを覚えていますが、何を話したかは全く覚えていません。


てっぺん頃にお開きに。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)
過ごしやすい気温なので、快眠です。

2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)








DAY3

7時前に起床。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

いやぁ、今日はとっても良い天気になりそうです。


コーヒーを淹れるにあたって、まずはアシスタントに豆を挽いてもらいます。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

その豆でコーヒーを淹れます。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)



何故か子供たちが我が家のランステに集まってきました。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

我が家の朝食の主要なたんぱく源であるグランドアルトバイエルンは子供たちのお腹の中に入りました(笑)


止む無く、朝からローストビーフを食べます。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)

これもAEONイチオシのタスマニアビーフです。
普通に美味しかったですよ♪





食事の後は、まったりしながら徐々に片づけを始めます。
我が家はさっさと片付け終ったので、イスだけ残して、木陰でのんびり過ごします。


41号は、子供たちと一緒に鬼ごっこ的な遊びをします。
2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)


「木に触れている間はバリアが張られているので鬼に触られてもセーフ」というルールなので、子供たちが動かない限り鬼は捕まえられません。

それでは今一つスリルとサスペンスに欠けるので、物欲41号から
「鬼が木に触れたら、いま触っている木から離れなければいけない」
というルールを提案しました。

これはもちろん、子供たちに
「たった一度の成功に安住していてはいけない。たとえリスクを負うとしても、チャレンジすることが成長に繋がるのだ」
ということを教えるためです。
来年は当然、子供たちは今年より成長しているはずなので、「組織への貢献」という観点も取り入れてみようと思います。


そんなこんなで、鬼ごっこをしている間にのパさんファミリーが片付け終わったので、解散となりました。




前半2日間は、7月中旬とは思えないほど過ごしやすい気候でした。
最終日はバッチリ晴れて、暑かったけどテントをしっかりと乾燥させることが出来ました。

そして、海の日の3連休にも関わらず、キャンプ場は空いていたので、リラックスして過ごせました。
(それはそれで、ありがたい半面、若干心配になりますが)

TOKIOに住む我々としては、1泊2日で来るにはしんどい距離ですが、連泊できる機会にはまた是非訪れたいキャンプ場です。


ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました(^^)/

2016/07/16_羽鳥湖畔オートキャンプ場(後編)






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この記事へのコメント
♪とおり雨がコンクリートを染めていくのさ
♪僕らの心の中へもしみこむようさ

読む者の心に染みる記事をいつもありがとうございます。


ところで、玉ねぎのみじん切りを温麺にトッピングするっていうのは、器によそってから生の玉ねぎを乗っけるってことですか?
Posted by ぽたぽた at 2016年08月26日 07:54
ぽたぽたさん、こんばんは〜

最初に読んだ時にはさほど引っ掛からなくても、言ってみりゃボディブローのようにじわじわと効いてくる記事を書きたいと思います(笑)


ところで温麺の件ですが、玉ねぎのみじん切りやシーチキンは、薬味のようにめんつゆの中に入れて食べるんです。
あっさりしためんつゆにシャキシャキした食感や、シーチキンの油が加わって美味しいですよ♪
コーンを入れるとなお美味しいです。
是非お試しあれ!
Posted by 物欲夫婦物欲夫婦 at 2016年08月26日 21:22
 
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